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日本核酸医薬学会第9回年会、神戸天然物化学、スプライシング開始阻害型アンチセンス核酸を創製  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-18 7:00) 
 日本核酸医薬学会第9回年会が2024年7月15日から18日、仙台で開催され、「シンポジウム2(生物)」で神戸天然物化学の前田和宏氏が講演。筋萎縮の症状を呈する疾患を対象としたスプライシング開始阻害型アンチセンス核酸について発表した。
中国Origin Agritech社、中国農業大学と高密度で栽培できる組換えトウモロコシを作出  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-18 7:00) 
 中国Origin Agritech(オリジン・アグリテック)社は2024年6月12日、同社のトウモロコシ誘導系統遺伝子編集技術を使用して、葉が高密度栽培に適した付き方になるトウモロコシ近交系が開発され、これに関わる論文がNature誌に同日掲載されたことを明らかにした。
東大など、心不全に治療用ワクチンでアプローチできる可能性を示唆  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-18 7:00) 
 東京大学大学院医学系研究科先端循環器医科学講座の加藤愛巳(まなみ)特任助教らは2024年7月12日、モデルマウスの心不全を改善する治療用ワクチンの作製に成功したと発表した。根本的な治療法がない心不全に対して、新しい治療法となる可能性が示唆された。
スウェーデンSobi社、慢性難治性痛風に対するSEL-212のローリング申請を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-18 7:00) 
 スウェーデンSwedish Orphan Biovitrum社(Sobi社)社は2024年7月2日、慢性難治性痛風治療薬候補SEL-212について、米食品医薬品局(FDA)に対する生物製剤承認申請(BLA)の段階的提出(ローリング申請)を開始したと発表した。
希少疾患に注力するキエジ・ファーマ、塩野義から脂肪萎縮症薬承継し本格稼働  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-18 7:00) 
 イタリアの製薬企業であるChiesi Group(キエジグループ)の日本法人であるキエジ・ファーマ・ジャパンは2024年4月23日、塩野義製薬から脂肪萎縮症治療薬の先発品である「メトレレプチン皮下注用11.25mg『シオノギ』」(一般名:メトレレプチン〔遺伝子組換え〕)を承継することに合意したと発表した。同製品が2024年7月24日に承継されることを皮切りに、キエジ・ファーマ・ジャパンが本格稼働する。キエジ・ファーマ・ジャパンでは主に希少疾患領域に力を入れる方針だ。2024年7月11日、記者会見が開催された。
ベンチャー探訪、リバスキュラーバイオ、血管内皮幹細胞で、血管障害に起因する様々な疾患の治療法開発  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-18 7:00) 
 リバスキュラーバイオは、血管内皮幹細胞を活用した新たな治療法の開発を手掛けるスタートアップだ。大阪大学微生物病研究所情報伝達分野の高倉伸幸教授らの研究成果を基に、2022年9月に設立された。現在は皮下組織から単離した血管内皮幹細胞を培養し、血管様構造を持つ細胞シートを作製して潰瘍組織に移植する治療法の開発などを手掛けている。
三菱ガス化学、北海道システム・サイエンスと核酸医薬のCDMO事業への参入検討  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-17 7:00) 
 三菱ガス化学は2024年7月12日、北海道システム・サイエンス(札幌市、水谷幸雄代表取締役)と共同で核酸医薬の医薬品開発製造受託機関(CDMO)事業への参入を検討するために、業務提携契約を締結したと発表した。三菱ガス化学は、日本化薬との合弁企業であるカルティベクス(東京・千代田、太田貴夫代表取締役社長)を通じて、抗体医薬を中心としたCDMO事業を展開してきた。モダリティの強化に向けて、核酸医薬にもCDMO事業を展開できないか検討を進める。
米Tyra Bioscineces社、TYRA-300が軟骨低形成症モデルマウスの骨伸長を誘導  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-17 7:00) 
 線維芽細胞増殖因子受容体 (FGFR)を利用した次世代型プレシジョンメディシンの開発に取り組む米Tyra Biosciences社は、2024年7月2日、軟骨低形成症 (HCH)を対象とする経口FGFR3選択的阻害薬TYRA-300 の前臨床概念実証試験で好結果が得られたと発表した。
編集長の目、国内スタートアップと冬の時代に求められる開発品  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-17 7:00) 
 本誌では、7月8日号の特集で国内創薬スタートアップの開発品を独自調査し、未上場・上場90社の臨床開発段階にある主な開発品207品目(対象疾患や開発地域別では279プロジェクト)の一覧を作成しました。
大阪大、扁桃体のセマフォリン6Dが心の動きと全身代謝、炎症応答に関与していることを発見  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-17 7:00) 
 大阪大学大学院医学系研究科の熊ノ郷淳教授、中西由光特任助教らの研究グループは、心の動きと、全身の代謝や炎症応答の三者が互いに関連しており、それを制御する原因遺伝子がセマフォリン6D(SEMA6D)であることを突き止めた。側頭葉の内側に位置し、情動中枢である扁桃体に発現するSEMA6Dが神経回路形成を担っており、不安感を抑制するとともに、交感神経シグナルを抑えることで、全身の代謝や炎症応答を調節していることを確かめた。研究成果をまとめた論文は、2024年7月13日付のNeuron誌に掲載された。



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