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RSS/ATOM 記事 (61805)
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中外のFIH試験向けバイオ原薬製造棟、「開発スピードと計画変更への柔軟性を確保」
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-21 7:00)
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中外製薬は2024年1月、同社の浮間工場でFirst in Human(FIH)試験用のバイオ原薬製造に特化した製造棟「UK4」を稼働させた。同社は2021年に発表した成長戦略「TOP I 2030」において、R&Dのアウトプット倍増を掲げている。今回稼働したUK4を、臨床開発の計画にフレキシブルに対応しやすい製造設備として位置付けており、R&Dアウトプットの向上につなげる方針だ。2024年5月16日、報道陣に初めてUK4を公開した。
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クオリプス決算、他家iPS細胞由来心筋細胞シートは「6月に申請間に合うかぎりぎり」
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-21 7:00)
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米Envisagenics社、がん治療用SSOの開発におけるAI/MLアプローチの有用性示す
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-21 7:00)
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米Cold Spring harbor Laboratoryからスピンアウトした、選択的スプライシング研究と人工知能(AI)による標的探索を手掛ける米Envisagenics社は2024年4月25日、同社の研究者たちが、「SpliceCore」 AI/ML プラットフォームをトリプルネガティブ乳がん(TNBC)に適用した結果が、Molecular Systems Biology誌電子版に同日報告されたと発表した。
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クリングル決算、「HGF製剤の脊髄損傷を対象とした承認申請を進める」
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-21 7:00)
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クリングルファーマは、2024年5月17日に開催した第2四半期決算説明会で、2024年9月期第2四半期(2023年10月〜2024年3月)の業績(日本基準)が、売上高4300万円で前期比25.3%増になったことを発表した。営業損益は3億6600万円の損失、四半期純利益は3億6600万円の損失だった。今後、脊髄損傷急性期を対象とした開発の薬事申請や声帯瘢痕を対象とした治験などを実施しつつ、組み換えヒト肝細胞増殖因子(HGF)蛋白質製剤の海外市場開拓・適応拡大を目指すとした。
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ペルセウスプロテオミクス、真性多血症の抗TfR抗体は計画遅延も2025年3月期に導出目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-21 7:00)
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ペルセウスプロテオミクスは、2024年5月17日、2024年3月期(2023年4月〜2024年3月)の決算説明会を開催。主力のパイプラインである真性多血症(PV)に対する抗TfR抗体(開発番号:PPMX-T003)の第1b相臨床試験について、試験終了が計画より遅れるものの、予定通り2025年3月期の導出を目指す考えを説明した。
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5/12(日)東大野球部応援してきました!
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2024-5-20 17:18)
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5月12日(日)さつき会イベントとして六大学野球春季リーグ 東大vs法政大学の試合を神宮球場の応援席で応援しました。さつき会参加者は、スタッフやお連れのお子様も含め総勢16名です。 応援部の指示の下、応援席一丸となっての […]
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英Virax社、Long COVIDなどウイルス感染後症候群の検査法開発
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-20 7:00)
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英Virax Biolabs(ヴァイラックス・バイオラブス)社は、スペインバルセロナで2024年4月27日〜30日に開催された欧州臨床微生物・感染症学会(ESCMID)で、ウイルス感染後症候群を判別する免疫プロファイリング検査「ImmuneSelect」を公開した。ImmuneSelectは、同社が保有するT細胞判別プラットフォーム「ViraxImmune」に組み入れる研究用限定のソリューションで、Long COVIDと呼ばれる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症を含む複数のウイルス感染後症候群を検出し、同症候群早期の特徴を解明する目的で利用する。
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東北大とCiRA、数千のRNAと低分子の相互作用を一度に解析する技術を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-20 7:00)
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東北大学多元物質科学研究所の鬼塚和光准教授、永次史(ながつぎ・ふみ)教授、大学院生の長澤瞭佑氏(東北大学大学院理学研究科)、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の齊藤博英教授、xFOREST Therapeutics(京都市)の小松リチャード馨(かおる)代表取締役CTO(研究当時、京都大学大学院生)らは、数千のRNAと低分子化合物の相互作用を一度に解析する技術についての研究成果を発表した。2024年5月1日、論文がCommunications Chemistry誌に掲載された。
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生化学工業、FDAがコンドリアーゼ主成分のSI-6603の承認申請を受理
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-20 7:00)
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生化学工業は2024年5月17日、2024年3月期(2023年4月〜2024年3月)の決算説明会を開催した。同社は腰椎椎間板ヘルニアを対象に米国で開発しているSI-6603(コンドリアーゼ)について、2024年5月に米食品医薬品局(FDA)が承認申請を受理したと発表していた。同社の水谷建代表取締役社長は「市場性の高い米国での上市を目指し、ライセンス契約を締結しているスイスFerring Pharmaceuticals(フェリング・ファーマシューティカルズ)社と承認取得に向けた審査対応を進めたい」と話した。
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日本化薬、導入した抗がん薬の開発品2剤の2025年度発売を目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-20 7:00)
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日本化薬は2024年5月14日に開催した決算説明会で、2024年3月期通期(2023年4月〜2024年3月)の連結業績について説明した。売上高は2017億9100万円(前年同期比1.7%増)で、営業損益は73億3700万円(同65.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は41億1300万円(同72.5%減)だった。医薬事業の進捗では、2025年度の発売を目指す2つの治療薬と、新たに導入した体外診断用医薬品の開発品について説明した。
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