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RSS/ATOM 記事 (61805)
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RemeGen社、telitaciceptがシェーグレン症候群対象に米国でファストトラック指定を取得 from 日経バイオテクONLINE (2024-4-15 7:00) |
中国RemeGen(栄昌生物製薬)社は2024年4月2日、B 細胞リンパ球刺激因子 (BLyS) と増殖誘導リガンド (APRIL)の両方を阻害する融合蛋白質製剤のtelitacicept(RC18)が、原発性シェーグレン症候群を対象として米食品医薬品局(FDA)からファストトラック指定を得たことを明らかにした。
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Spiberが100億超の資金調達を完了、原料増産に合わせて紡糸設備を増強 from 日経バイオテクONLINE (2024-4-15 7:00) |
微生物を使って繊維などを生産するSpiber(山形県鶴岡市、関山和秀取締役兼代表執行役)は2024年4月12日、第三者割当増資によって、100億円以上の調達を完了したと発表した。
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モダリス、米Ginkgo Bioworks社とパートナーシップ契約を締結 from 日経バイオテクONLINE (2024-4-15 7:00) |
モダリスは2024年4月12日、米Ginkgo Bioworks(ギンコ・バイオワークス)社とパートナーシップ契約を締結したと発表した。特定の開発品に関する提携ではなく、モダリスが独自開発するエピゲノム編集技術と、Ginko Bioworks社の合成生物学技術の融合を含めた、広範なプラットフォームに関する提携だという。その上で、今回の契約を機に、クライアントネットワークの拡大や、モダリスの主要パイプラインであるMDL-101のパートナーリングに向けたビジネス機会の拡大も追求する。
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米Actinium社、TP53変異陽性者含む骨髄性白血病対象Iomab-B第3相で好結果 from 日経バイオテクONLINE (2024-4-15 7:00) |
Antibody Radiation Conjugates(ARC)をはじめとする標的放射線療法を開発している米Actinium Pharmaceuticals社は、2024年4月1日、再発または難治性の急性骨髄性白血病のうち、治療の選択肢が限られているうえに転帰不良なTP53変異を有する患者も登録して行われた、Iomab-Bに関する多施設ランダム化第3相SIERRA試験で、生存利益が示されたと発表した。
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バイオベンチャー株価週報、キッズウェル・バイオ、クリングル、オンコセラピーが上昇、ヘリオス、NANO MRN from 日経バイオテクONLINE (2024-4-12 19:00) |
日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2024年4月12日の終値が、前週の週末(4月5日)の終値に比べて上昇したのは25銘柄、下落したのは29銘柄だった。
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厚労省のヘルスケアスタートアップPTが4月に中間提言、上場要件の再周知など提案へ from 日経バイオテクONLINE (2024-4-12 7:00) |
厚生労働省は2024年4月8日、第3回「ヘルスケアスタートアップ等の振興・支援策検討プロジェクトチーム(PT)」を開催した。4月をめどに公表予定の中間提言について、方向性の案が示された。
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C4U、住友ファーマとCRISPR/Cas3技術の実施許諾に関するライセンス契約を締結 from 日経バイオテクONLINE (2024-4-12 7:00) |
CRISPR/Cas3を用いた新規ゲノム編集の医療応用などを目指すスタートアップのC4U(大阪府吹田市、平井昭光代表取締役)は2024年4月10日、住友ファーマとCRISPR/Cas3技術に関する特許を実施許諾するライセンス契約を締結したと発表した。同社によると、製薬企業にライセンス契約したのは初めてだ。
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羊土社のライフサイエンス最新トレンド、序章 染色をはじめる前に考えること from 日経バイオテクONLINE (2024-4-12 7:00) |
本書は、免疫組織化学染色(以下、免疫染色)やin situ Hybridization法(以下、ISH)といった組織切片上でタンパク質やRNAなどの分子を検出する方法、「分子病理」について解説した本です。
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日本メジ、Zr-89標識抗MUC5AC抗体による膵がんイメージ、米国で1例目の画像撮影 from 日経バイオテクONLINE (2024-4-12 7:00) |
日本メジフィジックス(東京・江東、冨ケ原祥隆代表取締役社長)が開発中の、ジルコニウム-89(89Zr)で標識した抗MUC5ACヒト化抗体が、米国での第1相試験で膵がん患者を対象に、1例目の画像を撮影したことを、2024年4月11日に発表した。89Zrで標識した抗体による膵がん画像撮影例は世界でも初としており、新たなセラノスティクス開発の第一歩と言えそうだ。
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東京大・岩崎教授のサイト閉鎖、東京大が本誌取材にコメント from 日経バイオテクONLINE (2024-4-12 7:00) |
バイオインフォマティクス領域の著名な若手研究者である東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻の岩崎渉教授の大学公式Webサイトや研究室Webサイトが、2024年4月初めごろに突然閉鎖された。また、科学技術振興機構(JST)が運営する研究者データベースの「researchmap」からも岩崎教授のページが無くなった。岩崎教授は2023年度時点で数十人規模の学生・研究員が所属する比較的大きな研究室を主宰している。しかし、これまでのところ、本人や東大から何の発表もなく、関係者からは心配の声が上がっている。
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