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米Vivani Medical社、エキセナチドインプラントでセマグルチド週1回と同等の効果
from 日経バイオテクONLINE
(2024-3-12 7:00)
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小型の皮下埋め込み型薬剤インプラントを開発する米Vivani Medical(ビバーニ・メディカル)社は2024年2月28日、同社が開発中のエキセナチド皮下インプラントNPM-115について、マウスを用いた前臨床研究で、年2回のNPM-115埋め込みがセマグルチドの週1回投与と同等の体重減少効果が示されたと発表した。
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米Cardiff社、FDAが1次治療の開発を勧めたPLK1阻害薬の大腸がんデータを初公開
from 日経バイオテクONLINE
(2024-3-12 7:00)
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Polo-Like Kinase1(PLK1)阻害薬を様々ながんの治療薬として開発する米Cardiff Oncology(カーディフ・オンコロジー)社は2024年2月29日、RAS変異陽性の転移性大腸がん患者に対する2次治療としてPLK1阻害薬のonvansertibを用いたランダム化第2相試験ONSEMBLEのデータを初公開した。
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特集◎世界のバイオ業界ディールランキング(2023年)―IPO編、2023年のIPOは前年同様の厳しい結果、後半か
from 日経バイオテクONLINE
(2024-3-12 7:00)
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全世界における2023年のバイオ業界のディール(アライアンス・M&A・資金調達・新規上場[IPO])を調査し、動向をまとめた。今回はそのIPO編をお届けする。絶不調だった2022年に引き続き、2023年も米国企業や中国企業のIPOの件数や調達総額が減少した。また、上場企業のリードアセットの開発段階が後ろにシフトし、上市の確実性が重視された傾向が見られた。
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シークスがCDMOに参入、抗体の連続生産など強みのスタートアップを連結子会社化
from 日経バイオテクONLINE
(2024-3-12 7:00)
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電子機器製造受託サービスなどを手掛けるシークスが、バイオ医薬品の医薬品開発製造受託機関(CDMO)事業に参入する。元中外製薬の久保庭均(くぼにわ・ひとし)氏が代表取締役を務めるスタートアップのRenzoku Biologics(東京・千代田)の第三者割当増資を引き受け、23億7500万円で連結子会社化することを2024年3月8日に発表した。
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エーザイ、ADの診断や治療を一気通貫で行える体制の構築に注力
from 日経バイオテクONLINE
(2024-3-12 7:00)
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エーザイは2024年3月7日に本社で記者懇談会を開催し、内藤晴夫代表執行役CEOが、早期アルツハイマー病(AD)治療薬の「レケンビ」(レカネマブ)の使用拡大や価値向上のために現在進めている取り組みについて説明した。
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3/2(土)「本当のところ起業ってどうなの?東大女子起業家の現実と東大の起業支援の取り組み」開催報告
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2024-3-11 21:05)
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2024年3月2日(土)午後8時〜10時(日本時間)「本当のところ起業ってどうなの?東大女子起業家の現実と東大の起業支援の取り組み」をテーマに、イベントを開催しました。 今回は、東大IPCさんと、株式会社アークコミュニケ […]
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米Viking社、GLP-1/GIP受容体デュアル作動薬が第2相で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2024-3-11 7:00)
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代謝性疾患と内分泌疾患に対する新規治療薬を開発している米Viking Therapeutics(バイキング・セラピューティクス)社は2024年2月27日、GLP-1/GIP受容体デュアル作動薬VK2735の肥満患者を対象とした第2相VENTURE試験で、全ての用量において体重減少量がプラセボとの間に有意差を示し、主要評価項目と副次的評価項目の全てが達成されたと発表した。
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英Curve社、小型環状ペプチドの創薬研究にシリーズAで77億円
from 日経バイオテクONLINE
(2024-3-11 7:00)
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英Curve Therapeutics(カーブ・セラピューティクス)社は2024年2月27日、シリーズAラウンドで4050万ポンド(約77億円)を調達したと発表した。同社は小型環状ペプチドを用いた細胞内スクリーニングプラットフォーム「Microcycle」により、がんを適応とする前臨床段階のパイプラインを複数創出している。ペプチドを最適化して得られた低分子を含む各パイプラインの臨床試験に向けて開発を加速するとともに、プラットフォームの技術向上や拡張に取り組むとしている。
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AMED、がん研究への継続支援で東レの膵臓がん体外診断用医薬品を実用化
from 日経バイオテクONLINE
(2024-3-11 7:00)
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日本医療研究開発機構(AMED)は2024年3月5日に記者説明会を開催し、三島良直理事長がAMEDのがん研究支援の取り組みについて説明した。また、日本医科大学大学院医学研究科の本田一文教授が登壇し、AMEDの支援によって実用化に至った研究課題の1つとして、膵臓がんの診断を補助する血液バイオマーカーの開発経緯について紹介した。
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国がん、日本人がん患者5万例を解析しドライバー遺伝子異常の全体像を解明
from 日経バイオテクONLINE
(2024-3-11 7:00)
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国立がん研究センター研究所分子腫瘍学分野の堀江沙良任意研修生(慶應義塾大学医学部内科学教室[消化器]助教を兼任)、斎藤優樹特任研究員(慶應大医学部内科学教室[消化器]助教を兼任)、片岡圭亮分野長(慶應大医学部内科学教室[血液]教授を兼任)らの研究グループは、国内で行われたがん遺伝子パネル検査データ約5万例を解析し、がん種横断的に、日本人のがんのドライバー遺伝子異常の全体像を初めて解明したと発表した。既存の治療薬の標的となる、または治療薬の効果が予測できるゲノム異常がある症例は全体の15.3%で、胆道がんなど日本人に多いがん種においては、治療薬の標的となるゲノム異常がある症例の割合が低かった。研究結果は、2024年1月26日にCancer Discovery誌に掲載された。
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