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GNIグループの決算は過去最高、2024年度はプライム市場への変更に向けて準備
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-22 7:00)
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ジーエヌアイグループ(GNIグループ)の2023年12月期(2023年1〜12月)の通期決算は増収増益で、売上収益や営業利益、当期利益が過去最高を記録した。2024年2月20日に開催された決算説明会で、同社のYing Luo(イン・ルオ)取締役代表執行役社長兼CEOは「2024年は大変重要で、将来に向けて備える年になる」と展望。具体的には、現状の東証グロース市場からプライム市場への変更に向けた準備を進める他、JPX日経中小型株指数に選出されることを目指すとした。また、資産の拡大と有効活用のため、日本国内でのM&Aの機会を探る方針だ。
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主要バイオ特許の公開情報、2024年2月7日〜2月13日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-21 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年2月7日〜2月13日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の登録情報、2024年2月7日〜2月13日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-21 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年2月7日〜2月13日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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ソレイジア、中国汚職撲滅などの影響を受けて売上収益が「当初の想定を大幅に下回る」
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-21 7:00)
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ソレイジア・ファーマは2024年2月16日、2023年12月期(2023年1月〜12月)の決算説明会を開催した。同社の2023年12月期の連結業績(IFRS)は、売上収益が6億1700万円(前年同期比43.5%減)、営業損失が11億3900万円(前年同期は24億7000万円の損失)となった。研究開発費は4億300万円(前年同期は8億8300万円)だった。
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DWTI、緑内障などに対する米国第2b相臨床試験データを2024年後半に公表予定
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-21 7:00)
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デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)は2024年2月16日、2023年12月期(2023年1月〜12月)の決算説明会を開催した。同社の2023年12月期の連結業績(日本基準)は、売上高が4億2800万円で、前年同期比4.4%減となった。営業損失は7億9800万円(前年同期の営業損失は3億500万円)。研究開発費は、9億3000万円(前年同期比98.2%増)だった。
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ヘリオス、収益確保へ培養上清など販売する新事業を立ち上げ
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-21 7:00)
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ヘリオスは2024年2月15日、2023年12月期(2023年1月〜12月)の決算説明会を開催した。開発が先行している急性呼吸器窮迫症候群(ARDS)を対象とした他家骨髄由来間葉系幹細胞(開発番号:HLCM051)、脳梗塞急性期を対象とした他家骨髄由来間葉系幹細胞(HLCM051)を中心に、進捗について説明があった。また、これらの開発が想定より遅れていることから、収益の確保に向けて、再生医療等製品の生産過程で生じる培養上清などを活用した新事業領域を立ち上げたことも明かされた。
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Gilead社、PPARδ作動薬を保有する米CymaBay社を6460億円で買収
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-21 7:00)
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米Gilead Sciences社は2024年2月12日、米CymaBay Therapeutics社の買収に向けた正式契約を結んだと発表した。買収金額は43億ドル(約6460億円)に上る。原発性胆汁性胆管炎(PBC)治療薬でペルオキシソーム増殖因子活性化受容体δ(PPARδ)作動薬seladelparを獲得し、肝疾患ポートフォリオを拡大する。
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ベンチャー探訪、TAK-Circulator、喘息にGapmer型のアンチセンス核酸を開発中
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-21 7:00)
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TAK-Circulator(東京・文京、阿部勤代表取締役COO)は、アンチセンス核酸の開発に取り組むスタートアップだ。TAK-Circulatorは元々、(1)マイクロバイオーム事業、(2)創薬事業、(3)がんの診断薬事業──を手掛けるスタートアップとして2014年1月に設立された。その後、2022年4月にマイクロバイオーム事業を手掛けるMySkin(東京・文京、西康宏代表取締役)へ社名変更し、創薬事業を手掛けるTAK-Circulatorをカーブアウトする形で設立した。現在TAK-CirculatorはMySkinの子会社となっているものの、アンチセンス核酸の開発に多額の資金を必要とすることから、資金調達などはTAK-Circulator独自で行う方針だ。
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北大・名大、甲殻類と植物細胞壁由来のオリゴ糖配合バイオスティミュラントを製品化
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-21 7:00)
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北海道大学と名古屋大学などの研究グループは2024年2月1日、甲殻類と植物細胞壁に由来するオリゴ糖が植物の生育を促進したり病害抵抗性を高めたりする作用機序を突き止め、これらのオリゴ糖を選択的かつ効率的に合成する方法を確立したと発表した。この方法を活用したバイオスティミュラント(以下BS)資材が、大手化学メーカーのレゾナック・ホールディングスから「KROPICO(クロピコ)」の製品名で発売された。未利用物質を原料に活用できるため、環境負荷が低い農業の実現に寄与すると期待される。研究成果に関わる論文4報は、「ChemSusChem」(2報)、「Angewandte Chemie International Edition」、「Physiologia Plantrum」に、2015〜2023年にかけて掲載された。
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大塚HD、2023年の医療関連事業の売上収益は前年比19.9%増
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-20 7:00)
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大塚ホールディングスは2024年2月14日、2023年12月期(2023年1月〜12月)の決算説明会を開催した。売上収益は前年同期比16.1%増の2兆185億6800万円、事業利益は同78.7%増の3125億5300万円となった。
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