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RSS/ATOM 記事 (61881)
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アンジェス決算、拡大新生児スクリーニング検査の受託が伸長
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-20 7:00)
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アンジェスは2024年2月14日、2023年12月期(2023年1月〜12月)の決算に関する説明動画を配信し、事業の進捗などを説明した。同社が受託している拡大新生児スクリーニング検査の受託数が増加し、2023年12月期の売上高は前年同期比8500万円(128.1%)増の1億5200万円だった。
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アステラス、米Kelonia社と提携でがん対象のin vivo CAR-T療法の開発に参入
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-20 7:00)
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アステラス製薬がin vivoのキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法の開発に参入する。同社は2024年2月16日、アステラスの完全子会社である米Xyphos Biosciences社を通じて、米Kelonia Therapeutics社とがん免疫療法の共同研究とライセンス契約を締結したと発表した。Xyphos社が保有するCARの技術と、Kelonia社が保有する生体内に遺伝子を送達する技術を組み合わせ、がんに対するin vivo CAR-T療法を最大2つ創出することを目指す。
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米Basking社、脳卒中急性期の血栓溶解アプタマーの第2相に82億円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-20 7:00)
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急性期血栓溶解療法のRNAアプタマーを開発している米Basking Biosciences社は2024年1月30日、米ARCH Venture Partners社が主導した資金調達で5500万ドル(約82億円)を確保したと発表した。調達資金を活用し、急性虚血性脳卒中(AIS)の適応で開発中のフォン・ヴィレブランド因子(vWF)拮抗薬(BB-031)の第2相臨床概念実証(POC)試験(RAISE試験)を2024年内に開始するとしている。
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ダイチロナを実用化した第一三共、mRNAワクチンは感染症を中心に展開へ
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-20 7:00)
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2023年8月2日、第一三共の「ダイチロナ」(一般名:コロナウイルス[SARS-CoV-2]RNAワクチン、開発番号:DS-5670)が承認され、日本企業が独自開発した初の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けワクチンが誕生した。ダイチロナの開発は異例のスピードで進められ、同社にとっては初めて実用化したmRNA医薬となった。ダイチロナの臨床開発の背景を、第一三共テクノロジー統括本部バイオロジクス本部本部長の籔田雅之氏、同部ワクチン研究所所長の武下文彦氏、日本事業ユニットワクチン企画部部長の丹澤亨氏、同部ワクチン企画グループ長の二階堂千恵氏に聞いた(取材日は2023年9月)。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Novo社、肥満症治療薬の売上高が5倍に──2023年度決算は3割増の好決算
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-20 7:00)
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欧米の製薬企業の2023年度決算を読み解く連載。今回は、糖尿病領域において存在感を示しているデンマークNovo Nordisk社を取り上げる。2型糖尿病から肥満症に展開したGLP-1作動薬の成長が著しい。
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編集長の目、ボナックの破産とファイメクスの買収
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-20 7:00)
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2024年2月、2つのスタートアップのニュースが業界で話題になりました。ボナック(福岡県久留米市)の破産と、ラクオリア創薬によるファイメクス(神奈川県藤沢市)の買収です。
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ユーグレナ決算、バイオ燃料事業の売上高伸長で四半期売上高過去最高を更新
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-20 7:00)
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ユーグレナは2024年2月16日、2023年12月期通期(2023年1〜12月)の決算説明会を開いた。バイオ燃料事業の売り上げが伸長し、直近の2023年12月期第4四半期の売上高は過去最高を更新した。
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「バイオ・ヘルスケア スタートアップ総覧 2023-2024」
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-19 15:01)
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日経バイオテクでは、医薬品からヘルスケア、食品、化学、研究機器まで幅広いスタートアップ約300社をカバーした「バイオ・ヘルスケア スタートアップ総覧 2023-2024」を販売中です。各社の企業データには、共同研究の希望、上場の希望、株主情報など、ここでしか得られない情報が満載されています。また、約200社については、日経バイオテクの記者が取材を基に、研究開発や事業開発の状況を解説したリポートついています。投資先の選定、提携先のスクリーニング、競合する企業の情報収集などには必携の1冊です。無料で一部をお読みいただける試読もご用意していますので、ぜひご検討ください!
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米Regeneron社、米2seventy社の事業を獲得し細胞医薬部門を新たに設立
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-19 7:00)
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米Regeneron Pharmaceuticals社は2024年1月30日、米bluebird bio社からスピンアウトした米2seventy bio社が開発中の免疫細胞療法候補の権利、および研究開発リソースを獲得する契約を結び、これに基づいて新たな研究開発部門となるRegeneron Cell Medicines社を設立すると発表した。2seventy社は、BCMA標的キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法である「アベクマ」(イデカブタゲンビクルユーセル)の開発に専念する。
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米政府、大統領令に基づく初の成果ベース支払いを鎌状赤血球症の遺伝子治療に適用
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-19 7:00)
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米政府は2024年1月30日、大統領令に基づいて2023年2月に発表した「細胞・遺伝子治療(CGT)アクセスモデル」の最初の対象として、鎌状赤血球症(SCD)を選んだと発表した。このモデルは、成果ベースの薬剤費支払いを製薬企業と州が合意するためのもので、CGTを利用できる患者を増やし、健康の転帰を改善し、米国で最も脆弱な人々の医療費を削減するよう設計された。
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