リンク
メイン | 登録する | 人気サイト (top10) | 高評価サイト (top10) | おすすめサイト (8) | 相互リンクサイト (3) |
カテゴリ一覧 | RSS/ATOM 対応サイト (19) | RSS/ATOM 記事 (61989) | ランダムジャンプ |
RSS/ATOM 記事 (61989)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


ベンチャー探訪、タイムプレ、疾患iPS細胞の表現型解析で認知症リスクなどを評価 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-26 7:00) |
タイムプレ(京都市、多田智子代表取締役社長)は、患者由来のiPS細胞の表現型を人工知能(AI)などのデジタル技術を用いて解析し、診断支援などに役立てる手法の実用化を目指している。同社の創業科学者である、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)増殖分化機構研究部門の井上治久教授の研究成果が基盤技術だ。
|
米Broad研、改変VLPを用いたプライム編集のin vivo送達システムを開発 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-26 7:00) |
米Broad Institute of MIT and Harvardは2024年1月8日、プライム編集のin vivo送達媒体に用いる改変ウイルス様粒子(eVLPs)を開発したと発表した。塩基編集向けに先に開発したeVLPsを改良したもので、編集効率を最大170倍に向上させることに成功した。これを用いて、進行すると失明する遺伝性眼疾患の2種のマウスモデルでプライム編集を試みたところ、部分的な視力回復が確認された。この研究成果は、同日のNature Biotechnology誌オンライン版に掲載された。
|
日本大学と荏原製作所、脂肪細胞から作る多能性細胞を培養肉に活用 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-26 7:00) |
日本大学生物資源科学部の加野浩一郎教授と荏原製作所が、脂肪細胞を使って作る多能性細胞を培養肉製造に応用する研究開発を進めている。成熟脂肪細胞を特定の方法で培養することで脱分化を起こし、中胚葉組織を中心に様々な細胞への分化能を持たせた「dedifferentiated fat cells(DFAT、ディーファット)」を活用する。
|
蘭Amsterdam自由大学など、脳脊髄液プロテオーム解析でADを5種類に分類 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-26 7:00) |
オランダVrije Universiteit Amsterdam(アムステルダム自由大学)などの研究者らは、アルツハイマー病(AD)患者とコントロールの脳脊髄液(CSF)を対象とするプロテオーム解析のデータなどに基づいて、アルツハイマー病の患者を5つのサブタイプに分類できることを示し、個々のサブタイプの特徴をNature aging誌電子版に2024年1月9日に報告した。
|
特集◎2024年度政府のバイオ関連予算、バイオ関連予算は1804億円で横ばい、脳神経疾患研究や食料安全保障を from 日経バイオテクONLINE (2024-1-26 7:00) |
政府は2023年12月22日、2024年度の予算案を閣議決定した。能登半島地震の発生を受けて一般予備費に追加で1兆円を計上し、一般会計の総額は112兆5717億円とした。追加計上分を除くと、2023年度当初予算を2兆3095億円下回り、過去最大額の更新は食い止めたものの、防衛費を増額した他、社会保障関係費も、高齢化進展に伴う自然増に加えて医療・福祉分野での賃上げのための財源確保などもあり、37兆7193億円と過去最大となった。
|
J&J社が米Ambrx社を約2960億円で買収、がん治療用ADCの開発を推進 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
米Johnson & Johnson社(J&J社)は2024年1月8日、次世代型の抗体薬物複合体(ADC)を開発している米Ambrx Biopharma社の買収に関する正式な契約を結んだと発表した。前立腺特異的膜抗原(PSMA)を標的としたADCなどのパイプラインを獲得する。買収金額は約20億ドル(約2960億円)になると想定されている。
|
編集長の目、ドラッグ・ラグロス解消策は海外に伝わっているか? from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
2024年は日本にとって、ドラッグ・ラグ、ドラッグ・ロスの解消へ向けた第一歩が踏み出せるかどうかが問われる年になりそうです。
|
ベンチャー探訪、シルクストランドファーマ、カイコを活用して天然物由来の抗感染症薬を開発へ from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
シルクストランドファーマ(東京・文京、甲田岳生代表取締役)は、感染症に立ち向かうための抗菌薬や抗ウイルス薬の開発を手がけるスタートアップだ。企業名に「シルク」とあることからも分かるように、カイコを候補化合物の探索に用いているのが特徴だ。同社は、カイコを用いた研究に長年取り組んできた帝京大学薬学部寄付講座の関水和久特任教授の成果を基盤として、2022年12月に設立され、2023年5月に本格稼働した。
|
伊藤勝彦の業界ウォッチ、参天製薬の2024年見どころ──近視治療薬候補の承認の行方、大型化が期待 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
2024年における国内製薬各社の見どころを解説する新春の連載。第9回は、参天製薬を取り上げる。2022年は社長の辞任があったが、新社長の下、改革に向けてまい進した。
|
阪大・澤特任教授と西田教授、他家iPS細胞由来の再生医療の承認目標は各数年以内 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
大阪大学大学院医学系研究科の澤芳樹特任教授と西田幸二教授は2024年1月24日、再生医療に関する大阪府主催の勉強会に登壇し、他家iPS細胞を使用した再生医療の開発状況について紹介した。質疑応答ではそれぞれの製品について大まかな承認目標時期についても言及があった。
|