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2023年、記者が選んだイチオシ記事、送達技術やCDMOの話題でモダリティの多様化を実感 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-27 7:00) |
皆様こんにちは、日経バイオテクの高橋厚妃です。2023年4月に日経バイオテクに異動してから早9カ月。前半は「バイオ・ヘルスケアスタートアップ総覧 2023-2024」の取材や進行管理、後半は特集などを担当し、一瞬で2023年を駆け抜けました。久しぶりにバイオ分野の現場を取材するようになり、改めてこの分野の技術の面白さを感じています。
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住友ファーマ、米国でiPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞の医師主導治験の開始を報告 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-27 7:00) |
住友ファーマは2023年12月26日、米University of California, San Diego School of Medicine(UC San Diego)のSanford Stem Cell Institute CIRM Alpha Clinicが、他家iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を用いたパーキンソン病治療の医師主導治験を開始する準備が整ったと発表した。UC San Diegoは2023年10月に米食品医薬品局(FDA)に臨床試験実施申請(IND)を届け出ており、FDAによる30日調査が完了した。
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主要バイオ特許の公開情報、2023年12月13日〜12月19日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2023-12-27 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年12月13日〜12月19日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、グローバル・スタートアップ・キャンパス(GSC)構想とは from 日経バイオテクONLINE (2023-12-26 7:00) |
ディープテック分野における研究のイノベーションとスタートアップのエコシステムの構築を目指した政府の取り組み。東京の渋谷区と目黒区にまたがる2万5000平方メートルを超える国有地に、技術開発とスタートアップの創出を促す拠点(キャンパス)を設ける。
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リージョナルフィッシュ、3種類目のゲノム編集魚「高成長ヒラメ」の届出を完了 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-26 7:00) |
ゲノム編集による水産物の品種改良と養殖を手掛けるリージョナルフィッシュ(京都市、梅川忠典代表取締役社長)は2023年12月25日、ゲノム編集によって成長性を高めたヒラメである「高成長ヒラメ」を食品として厚生労働省と農林水産省に届出完了したと発表した。
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Celaid TherapeuticsとC4U、造血幹細胞を使ったex vivo遺伝子治療の開発で共同研究 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-26 7:00) |
造血幹細胞を体外で大量に増幅し、細胞治療に使う技術の事業化を目指すCelaid Therapeutics(東京・文京、荒川信行代表取締役社長:セレイドセラピューティクス、以下セレイド)と、新規のゲノム編集技術であるCRISPR/Cas3の医療応用などを目指すスタートアップのC4U(大阪府吹田市、平井昭光代表取締役社長)は2023年12月14日、造血幹細胞を使ったex vivo遺伝子治療の開発で共同研究契約を結んだと発表した。セレイドが扱う造血幹細胞にC4Uの技術で遺伝子改変を加え、遺伝性疾患の原因遺伝子を修復することを目指す。
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第一三共、RNA標的医薬の探索研究で仏Depixus社と提携 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-26 7:00) |
分子相互作用と分子構造を分析する独自技術を保有するフランスDepixus社は2023年12月12日、第一三共と戦略的な協力契約を結んだと発表した。Depixus社の「MAGNA」技術を使用して、第一三共のRNA標的創薬プログラムを加速する計画だ。
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米Vertex社、ゲノム編集技術のライセンス料で米Editas社に71億円を支払い from 日経バイオテクONLINE (2023-12-26 7:00) |
米Editas Medicine社は2023年12月13日、米Vertex Pharmaceuticals社と、鎌状赤血球症およびβサラセミア治療のためのBCL11A遺伝子を標的とするex vivo遺伝子編集治療への適用を目的として、Editas社のCas9遺伝子編集技術の非独占的ライセンスをVertex社に供与すると発表した。Editas社は5000万ドル(約71億円)の一時金に加えて、条件に応じて追加のライセンス料も受け取る。
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岩手医科大学、上部尿路上皮がんの手術後再発を尿中DNAで検出 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-26 7:00) |
岩手医科大学などの研究チームが、上部尿路上皮がんの手術後の再発を、尿中の腫瘍循環DNA(ctDNA)を使って検出することに成功したと発表した。実用化すれば、再発の可能性のある患者を低侵襲かつ効率的にスクリーニングできそうだ。論文は2023年12月11日、Cancer Science誌に掲載された。
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グランドグリーン、ゲノム編集農作物の開発ツールを拡充 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-25 7:00) |
ゲノム編集を使った農作物の品種改良などを手掛けるグランドグリーン(名古屋市、丹羽優喜代表取締役)は2023年12月22日までに、米Corteva Agriscience社子会社である米Pioneer Hi-Bred International社と米Broad Instituteから、ゲノム編集ツールであるCRISPR/Cas9システムの非独占的研究・商業ライセンスを受けた。自社開発のゲノム編集ツールに加え、使用例が豊富なCRISPR/Cas9も使えるようにすることで、品種開発の幅を広げる狙いがある。
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