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AMEDの注目課題ピックアップ、阪大微研の渡辺氏、多様なウイルスに対応可能な中分子医薬の開発を目指す  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-20 7:00) 
 大阪大学微生物病研究所の渡辺登喜子教授が代表を務める本プロジェクトは、あらゆるウイルス性感染症の流行に対応できる創薬研究のプラットフォームの構築を目指している。ウイルスではなく宿主細胞の因子を標的とすることで、広範な種類のウイルスに効果を発揮する抗ウイルス薬を開発したい考えだ。まずは、変異しやすく新興感染症の原因となりやすいRNAウイルスにターゲットを絞り、研究を進める。
機能性食材研究、「血流」の機能性表示、訴求効果は体温維持と認知機能維持の2つが主流  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-20 7:00) 
 体の血液の流れを表す血流は、身体機能に様々な影響を及ぼす。このため血流を改善する機能性表示食品は、様々な訴求効果を打ち出すことが理論的に可能だ。現在のところ、「血流」の表示は他の機能性とセットで表示されることが多く、体温維持と認知機能維持の2つが主に組み合わせられている。成分としてはヒハツ由来ピペリン類、イチョウ葉抽出物の届け出が上位を占めている。
米Akero社、NASHに対するFGF21融合蛋白質とGLP-1作動薬の併用で良好な結果  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-20 7:00) 
 米Akero Therapeutics社は2023年6月5日、線維芽細胞成長因子21(FGF21)と抗体Fc領域の融合蛋白質であるefruxifermin(EFX、AKR-001)の第2b相SYMMETRY試験において、GLP-1受容体作動薬とEFXの併用を受けた拡大コホート(コホートD)の2型糖尿病の非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)患者群で、肝脂肪量の有意な減少や、線維化や肝障害のマーカーの改善が見られたと発表した。
伊AAVantgarde社がシリーズAで94億円を調達、大きな遺伝子をAAVで送達  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-19 7:00) 
 イタリアAAVantgarde Bio社は2023年6月6日、シリーズAで6100万ユーロ(約94億円)を調達したと発表した。資金は、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いて大きいサイズの遺伝子を導入する遺伝子治療の開発に用いられる。
Novartis社、米Chinook社を最大約4900億円で買収し腎疾患パイプラインを強化へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-19 7:00) 
 スイスNovartis社は2023年6月12日、米Chinook Therapeutics社を買収すると発表した。IgA腎症の適応で後期臨床開発段階にある2品目を取得し、腎関連のパイプラインを強化する狙いだ。買収提案に基づく取引額は最大35億ドル(約4948億円)になる見通しで、2023年下期に取引を完了し、Chinook社の雇用者を速やかに受け入れるとしている。
2023 ASCO速報、米Replimune社、腫瘍溶解性HSV-1療法が抗PD-1抗体抵抗性の悪性黒色腫に37%超の全奏効率  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-19 7:00) 
 米Replimune社は2023年6月3日、単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)をベースとする腫瘍溶解性免疫療法のリード開発品(vusolimogene oderparepvec、RP1)について、第1/2相臨床試験(IGNYTE試験)における皮膚悪性黒色腫患者集団の最新解析結果を発表した。抗PD-1抗体の前治療に抵抗性を示した91例は「オプジーボ」(ニボルマブ)との併用療法で全奏効率が37.4%だった。さらに後続品(RP2)のぶどう膜メラノーマ患者を対象とする第1相試験の中間データなど、5演題を2023年6月2日〜6日まで開催された米臨床腫瘍学会年次総会(2023 ASCO)で報告した。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、医科歯科大の内田智士氏、「mRNAワクチンで日本にも勝機はある」  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-19 7:00) 
 米Pfizer社や米Moderna社といった海外勢の圧勝に終わった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン開発戦線。日本医療研究開発機構(AMED)に先進的研究開発戦略センター(SCARDA)を立ち上げ巻き返しを図る日本で、現場の研究者たちは何を思うのか──。創薬スタートアップのCrafton Biotechnology(名古屋市、金承鶴〔キン・ショウカク〕代表取締役)でCMOを務め、先行メーカーが採用した脂質を使わず、しかも、高純度のmRNA単体によるワクチンに賭ける、東京医科歯科大学の内田智士教授に日本発ワクチンの勝機を聞いた。
ズームアップ◎プレバイオティクス(前編)、トクホの半数近くを占めるプレバイオティクス、機能性のエビデ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-19 7:00) 
 プレバイオティクスは、腸内の特定の細菌を選択的に増殖させたり、活性化させたりすることで、ヒトに有利な影響を与える難消化性食品成分のこと。1994年に開催されたILSI(International Life Sciences Institute)EuropeでGibson氏とRoberfroid氏が提唱した概念だ。具体的には、胃や小腸で分解されずに大腸に到達し、大腸に生息するビフィズス菌などの有用な微生物の餌となることで様々な機能を発揮する食品を指す。その機能としては整腸作用やアレルギーの抑制、腸管免疫の増強から、大腸がんや炎症性腸疾患の予防・改善まで、様々な種類のものが報告されている。近年の腸活ブームの影響もあり、プレバイオティクスへの関心は高まりつつある。前編(本稿)と後編の2本立てで、市場と研究開発の動向をまとめた。
バイオベンチャー株価週報、ジーエヌアイ、モダリス、セルソースが上昇、グリーンアース、メドレックス、ア  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-16 22:20) 
 日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2023年6月16日の終値が、前週の週末(6月9日)の終値に比べて上昇したのは28銘柄、不変だったのは3銘柄、下落したのは21銘柄だった。
理研グループなど、脳動脈瘤に分子標的治療の幕が開く  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-16 7:00) 
 理化学研究所脳神経科学研究センターを中心とする国際共同研究グループが、脳動脈瘤の発症に特定の遺伝子変異が関与していることを発見し、2023年6月15日、Science Translational Medicine誌のオンライン版に論文を報告した。脳動脈瘤の治療は、開頭手術や血管内カテーテル治療が一般的だが、今回の発見によって過剰発現する特定の変異遺伝子の働きを選択的に抑える分子標的治療が有望な治療法になる可能性が出てきた。



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