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「仏教美学 柳宗悦が見届けたもの」記念講演会のお知らせ  from 日本民藝館  (2024-12-12 10:22) 

英Ultromics社、心エコー検査で心アミロイドーシスを検出するAIデバイスがFDA承認  from 日経バイオテクONLINE  (2024-12-12 7:00) 
 英Ultromics(ウルトロミクス)社は2024年11月20日、心エコー検査で心アミロイドーシスを検出する人工知能(AI)を用いたソフトウェア「EchoGo Amyloidosis」が、米食品医薬品局(FDA)により販売承認を取得したと発表した。既に販売している「EchoGo」プラットフォームに組み入れるデバイスとして市販前通知(510k)が承認された。同社は、早期発見が難しい心アミロイドーシスを高い精度、正確度で診断し、早く適切な治療に導く有用なツールになり得るとしている。
米Spirovant社、嚢胞性線維症に対するAAV用いた遺伝子治療の第1/2相で投与開始  from 日経バイオテクONLINE  (2024-12-12 7:00) 
 米Spirovant Sciences(スパイロバント・サイエンシズ)社は2024年11月14日、嚢胞性線維症(CF)の吸入遺伝子治療(開発番号:SP-101)の第1/2相臨床試験(SAAVe試験)で、1例目の患者に投与を行ったと発表した。SP-101は、嚢胞性線維症膜コンダクタンス制御因子(CFTR)ミニ遺伝子を搭載した組換えアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを気道上皮細胞に送達する吸入遺伝子治療で、同時に化学療法薬のドキソルビシンを静脈内投与する治療法が想定されている。「Kalydeco」(イバカフトル)といった既存のCFTRモジュレーターが不適応、または効果不十分のCF患者に対する新規選択肢の候補として、初の臨床試験が本格的に始まった。
ベンチャー探訪、名古屋大発Quastella、細胞医薬製造などの品質管理に向けたサービス提供  from 日経バイオテクONLINE  (2024-12-12 7:00) 
 名古屋大学発スタートアップのQuastella(クオステラ)は、再生医療等製品の開発を手掛ける企業など向けに、培養中の細胞の品質を評価するソフトウエアを提供したり、データ解析などを手掛けたりする企業だ。
編集長の目、製薬業界におけるAI創薬の現在地は?  from 日経バイオテクONLINE  (2024-12-12 7:00) 
 ノーベル賞の授賞式が、2024年12月10日、スウェーデンのストックホルムで開催されました。今年は、AI関連で成果を上げた研究者がノーベル化学賞とノーベル物理学賞を授賞しました。製薬・バイオ業界でも、AIの活用事例を耳にするケースが増えていますが、今回のノーベル賞でAI創薬にもかつてなく注目が集まっている印象です。
米Cartesian社、BCMA標的の自家CAR-T療法が重症筋無力症の第2b相で重症度改善  from 日経バイオテクONLINE  (2024-12-12 7:00) 
 米Cartesian Therapeutics(カルテシアン・セラピューティクス)社は2024年11月21日、B細胞成熟抗原(BCMA)を標的とするmRNAベースのキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法(開発番号:Descartes-08)について、全身性重症筋無力症(gMG)を対象とする第2b相臨床試験(MG-001試験)の最新解析結果を、同年12月2日〜4日に開催された第2回自己免疫疾患細胞療法会議(Annual Cell Therapy for Autoimmune Disease Summit)で発表した。
主要バイオ特許の登録情報、2024年11月27日〜12月3日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2024-12-11 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年11月27日〜12月3日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
オランダuniQure社、miRNAサイレンシングに基づくてんかん治療薬候補の臨床試験で投与開始  from 日経バイオテクONLINE  (2024-12-11 7:00) 
オランダuniQure社は2024年11月21日、miRNAベースのサイレンシング技術に基づく、難治性内側側頭葉てんかんに対する遺伝子医薬候補のAMT-260に関する第1/2a相GenTLE試験で、最初の患者に適用したと発表した。
リプロセル決算、脊髄小脳変性症に対するMSC製剤の条件及び期限付承認に向けて「近い将来申請したい」  from 日経バイオテクONLINE  (2024-12-11 7:00) 
 リプロセルは2024年12月9日、2025年3月期第2四半期(中間期、2024年4〜9月)の決算説明会を開催した。開発中の他家脂肪由来間葉系幹細胞(MSC)製剤である「ステムカイマル」については、2024年3月に厚生労働省が示した再生医療等製品に関するガイダンスや細胞加工製品の評価指標を踏まえた上で、条件及び期限付承認申請の準備を進めているとした。横山周史代表取締役社長は「グローバルで再生医療の市場規模が大きくなる中、パイプラインを増やしていき、事業を成長させていきたい」と話した。
医薬品第二部会、アストラゼネカの新型コロナ向け抗体医薬などの新規承認を了承  from 日経バイオテクONLINE  (2024-12-11 7:00) 
 厚生労働省の薬事審議会医薬品第二部会が2024年12月6日に開催された。審議品目は10品目、報告品目は4品目だった。アストラゼネカの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する長時間作用型抗体「カビゲイル」(一般名:シパビバルト)など10品目が審議され、新規承認が了承された。



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