|
Best videos of 2010: Cloud-creating lasers
from New Scientist - Online News
(2010-12-22 22:45)
|
Physicists who made clouds over Berlin using a laser come in at number eight in our best videos of the year
|
|
Turn back time to deafen enemy divers
from New Scientist - Online News
(2010-12-22 22:05)
|
Time-reversal acoustics allows the noises made by divers to be used against them without harming marine life
|
|
No magnet required: How to build a compass out of Lego
from New Scientist - Online News
(2010-12-22 22:00)
|
Join the clockwork computing craze with New Scientist's guide to building your own ancient Chinese compass
|
|
Border collie takes record for biggest vocabulary
from New Scientist - Online News
(2010-12-22 21:43)
|
In the war between cats and dogs, dogs have made a mighty blow? a border collie has learned the names of 1022 items, more than any other non-human
|
|
Live wires: The electric superorganism under your feet
from New Scientist - Online News
(2010-12-22 21:11)
|
Life would be tough for lonely soil bacteria. That's why they wire themselves into their very own electricity grids (full text available to subscribers)
|
|
書評 『”20代、コネなし”が市議会議員になる方法』
from 森山和道
(2010-12-22 21:02)
|
Tweet 「SPA!」2010年 掲載
『 ”20代、コネなし”が市議会議員になる方法 』
（佐藤大吾 著 NPO法人ドットジェイピー 協力 ダイヤモンド社）
選挙はいわば転職活動と同じ。しかも全国地方自治体の前回選挙時平均倍率は1.21倍。倍率だけ見れば公務員になるより議員になるほうが簡単。出馬すればかなりの確率で議員になれてしまう、かもしれない。
選挙にかかる費用、ビラや名刺、選挙活動の例、議員の懐事情などを具体的に解説したこの本は、読んでみると地方自治体選挙を身近に感じてしまう一冊である。完全に丸腰でも半年あれば十分間に合うとか、無所属のほうがいいとか、そもそもなぜ議員になりたいのかを具体的なエピソードで語れるようになれとか、まるっきり転職や就職ノウハウ本のノリである。
巻末と章間には実際に地方自治体選挙に出て若手議員になった人たちの意見や選挙活動の実際がコラムとして挟まれているのだが、それが本文が解く選挙指南と違っていることが多いのも妙にリアルだ。市議会とは議員同士で議論を戦わせる場所ではないとか、地方自治体の議員活動の実状も良く分かるインタビュー記事で読み物としても面白い。
...
|
|
Superhero move may save black holes from nakedness
from New Scientist - Online News
(2010-12-22 20:39)
|
These cosmic objects may be able to dodge speeding "bullets" that would otherwise strip away their event horizons
|
|
What is it like to be Oliver Sacks?
from New Scientist - Online News
(2010-12-22 20:30)
|
In The Mind's Eye, the neurologist explores case histories of people with visual disturbances– including his own
|
|
書評 『つながり 社会的ネットワークの驚くべき力』
from 森山和道
(2010-12-22 16:35)
|
Tweet 日本経済新聞 2010年8月29日 書評欄 掲載
『 つながり 社会的ネットワークの驚くべき力 』
（ニコラス・A・クリスタキス、ジェイムズ・H・ファウラー 著 鬼澤忍 訳 講談社 3000円（税別） ISBN : 978-4-06-214770-5）
両親、子供、兄弟姉妹、配偶者、上司、同僚、友人たち、ちょっとした知り合い、単に同じ地域で暮らししている人たちなど、我々は多くの人と繋がっている。他者とまったく接触しない人でも、どこかの誰かの作ったサービスや社会インフラの恩恵を受けている。他人から完全に独立した個人など存在しない。
それだけではない。人は何でも自分で考え、自分で決定していると思い込んでいる。だが感情の伝染やパートナー探し、お金の流れや政治的決定、インターネット上での絆など多くの人的ネットワークと影響を研究している著者らによれば、それは根本的に間違っている。我々は気づかないうちに友人知人どころか、見知らぬ人たちの価値観や道徳、選択や経験から影響を受けて行動しているというのだ。人から人へと伝染するのは感染症だけではなく、投票行動や肥満まで「うつる」のだという。
幸せそうな人のそばにいると ...
|
|
書評 『個性のわかる脳科学』
from 森山和道
(2010-12-22 13:31)
|
Tweet
S-Fマガジン 2010年 08月号 [雑誌]
posted with amazlet at 10.12.22
早川書房
Amazon.co.jp で詳細を見る
「SFマガジン」 2010年8月号 書評欄 掲載
『 個性のわかる脳科学 』
（金井良太 著 岩波書店 1200円（税別） ISBN : 978-4-00-029571-0）
ＭＲＩの実験に来た人たちは必ず「自分の脳は何かふつうと違うか」を知りたがる、と 『 個性のわかる脳科学 』 はいう。そして個々人の脳の違いを今は三次元形態解析で定量的に捉えられるようになりつつあるという。
ＶＢＭ解析という方法を用いれば、灰白質画像をもとに局所的な灰白質の量の違いを計算できる。そして特定の認知能力と脳構造の違いとの関係が解明されつつある。たとえば計算障害や自閉症など極端な例だけでなく、共感覚やバイリンガル、それどころか衝動性のような性格の違いさえも、特定の領域の灰白質の量に違いが見つかっているという。他にもトレーニングによる脳の構造的な変化が実際に捉えられつつある。では脳構造から逆に機能の予測は可能なのか。これについては、人間の直感のほうがまだまだ上だと著者は述べている。
本 ...
|
