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【告知】近畿支部主催 夏学後懇親会のお知らせ  from 生化学若手の会 
生化学若い研究者の会 近畿支部広報の酒井宥璃です。 第63回夏学お疲れ様でした! 夏学で知り合った方ともっと話したい人!夏学には行けなかった人!生化学若い研究者の会に興味がある人!他の地域に住んでいるけど、近畿支部の人と仲良くなりたい人! 以下の通り夏学後懇親会を行いますので、是非ご参加ください! お待ちしております! 【内容】大阪市立科学館見学&懇親会     ※どちらかのみの参加も可 【日時】9/24(日)14時集合 【場所】大阪市立科学館 & 大衆ビストロ 原田屋 【会費】大阪市立科学館750円(大阪大、大阪公立大の方は450円)、懇親会4,500円 【参加登録】 https://forms.gle/AEBpx2DaEMDpxbmK6  ※申し込み締め切りは9月18日(月)まで
[開催報告] 日本生化学会東北支部第89回例会・シンポジウム若手企画  from 生化学若手の会 
今回は、東京大学定量生命科学研究所の大規模生命情報解析研究分野の中戸隆一郎先生にお越しいただきました。オンラインでも現地でも多くの方に参加いただき、非常に素晴らしい企画になりました。 若手企画は星陵オーディトリウムの小会議室で行われました。東北支部例会から飛び入りでもご参加いただき、会場や廊下から立ち見で聴講されている方々が多数いらっしゃいました。 セミナーの内容については、NGSの利用法から始まり、データ駆動型ゲノム解析の難点や解析の利用例に至るまで、丁寧に説明されていました。私のような詳しくない方でも、非常にわかりやすい内容でした。 特に興味深かったのは、データ駆動型ゲノム解析の難点や問題点についてのお話でした。現代では膨大な遺伝子データが存在し、そのデータに内在する情報から特徴をパラメータ化し、外れ値から未知の関連性や予想外の発見が可能になるという点は非常に有益な解析手段だと感じました。ただし、人の手技に基づくデータの品質や予想外の結果の信憑性といった問題も存在します。その上で、異なるアッセイの結果を比較することの重要性や、そのためにツールの開発が必要であること ...
[告知] 東海支部・夏学前交流会  from 生化学若手の会 
東海支部主催の夏学前交流会を8月20日(日)の12時より名駅付近で行います みんなで仲良くお昼ご飯を食べて交流しましょう。 夏学行く前に仲良くなりたい、東海地区の人たちと交流したいと思っている人必見です。 夏の学校には行かないけど、交流会は参加したいという人でもOK! 少しでも興味がある人は以下のURLから参加登録をお願いします(〆切7月31日) https://forms.gle/ZCu4nMAe5yoAijT79 参加登録をしていただいた方には後日お店の詳細をメールでお送りいたします。 ご不明な点がございましたらslackやツイッターからDMを送っていただくか、 wakate.tokai@gmail.com までお問い合わせください。
【開催報告】近畿・中四国支部共催 初夏のセミナー  from 生化学若手の会 
生化学若い研究者の会近畿支部スタッフの酒井 宥璃です。 2023年7月1日に大阪大学の南部陽一郎ホールで近畿・中四国支部共催「初夏のセミナー」を開催いたしました。 現地会場では25名、オンラインでは23名と多くの方にご参加いただきました。 最初の研究交流会では、自身の研究紹介や興味のある分野について話し合うことで、分野・学年を問わず交流を深めることができました。 次に、大阪大学ワクチン開発拠点 先端モダリティ・ドラッグデリバリーシステム研究センター拠点長の審良静男先生をお呼びし、「私の研究史」と題したご講演と、初の試みである座談会を行いました。 講演会では、免疫学に携わることになった経緯や、今では教科書に載っている「病原体認識は自然免疫から始まる」という偉大な発見に至った経緯についてご講演いただき、大変興味深いお話を聞くことができました。 座談会では事前に参加者から集めた質問・テーマについて、先生のご経験をもとにお話ししてくださり、研究者として進んでいくためのアドバイスを得ることができました。 生化学若手の会 近畿・中四国支部では今後も、大学生や大学院生はじめ、若手研究者にとって有意義なイベン ...
[告知 ] 近畿・中四国支部共同開催 初夏のセミナー2023  from 生化学若手の会 
この度、近畿・中四国支部では、「免疫学の先駆者に聞く、語らう〜常識を覆す発見のウラガワ〜」と題しまして、免疫学研究の第一人者である審良 静男先生をお招きし、初夏のセミナーを開催します! 今では教科書に載っている「病原体認識は自然免疫から始まる」という発見により当時の常識を覆し、免疫学研究において多大なご貢献をされた審良静男先生から、免疫学の歴史やこれまでのご研究の経緯について伺える貴重な機会となっております。 また、毎回好評いただいている研究交流会に加え、初の試みである座談会を通して、支部を越えた若い研究者と交流しませんか? 座談会のテーマは皆様から募集します!テーマは先生と語らいたいこと等、どんなことでも大丈夫です 皆様のご参加をお待ちしております! 【開催日時】 2023年7月1日(土) 13:20〜17:00(13:10 集合・出欠確認) セミナー後に懇親会を予定しております。 【開催場所】 大阪大学 豊中キャンパス 南部陽一郎ホール & オンライン(Zoom)特設会場 【プログラム】 13:20〜14:35 研究交流会 14:45〜15:45 講演会 講師:審良 静男先生 (大阪大学ワクチン開発拠点 先端 ...
【告知】九州支部 研究留学セミナー  from 生化学若手の会 
こんにちは、九州支部長の落合佳樹です。 生化学若い研究者の会 九州支部が主催するオンラインセミナーのご案内です。 是非ふるってご参加ください! ぜひ、知人や友人にも拡散して頂けますと幸いです。 ************** 研究留学セミナー イベント概要: 「研究留学」をテーマに、北米でご活躍されている久保田直人先生と、欧州で研究留学の経験がある市川尚文先生をお招きし、オンラインセミナーを開催します。 ご講演後にはパネルディスカッションにて、研究留学に関する様々な議題について、パネリストのリアルなご意見をお伺いする予定です。 ■日 時 : 2023年6月13日(火) 12:00〜14:00(日本時間) ■開催方法: ウェブ会議システム Zoom ■使用言語: 日本語 ■費 用 : 無料 ■参加資格: どなたでも(会員でなくても参加可能です) ■登録サイト:  https://forms.gle/6qr5itqcYnamm21j7 ■登録締め切り: 2023年6月11日 (日) ■講演: 『手段としての留学』  久保田 直人 先生 (カリフォルニア大学リバーサイド校医学部博士研究員) 『興味の赴くままに扉を開く−ドイツ、オランダでの研究生活−』  市川 尚文 ...
[開催報告]関東支部・春のセミナー  from 生化学若手の会 
関東支部スタッフの橋本陽太です。 5月13日に関東支部主催 春のセミナーを開催しました。今回は講師として米国・ワシントン大学の今井 眞一郎教授にお越しいただき、「国際的なリーダーとして起つ 老化・寿命研究を例として」というテーマでご講演いただきました。 現地会場(東京大学医科学研究所)では39名、オンラインでは約60名にご参加いただきました。 講演会の前半では、国際的なリーダーとして先進的な研究を牽引するための方法や姿勢について、ご自身の経験を元にお話しいただきました。講演中に参加者と積極的にコミュニケーションを取られる今井先生の姿が印象的でした。 講演会の後半では、今井先生のご専門である老化研究について、最新の研究成果をふんだんに踏まえてお話しいただきました。 ご講演いただきました今井先生、そしてご参加いただいた参加者の皆様に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。 関東支部では今後も、セミナーをはじめとする様々なイベントを企画・運営していきます。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
[開催報告] 北陸支部・春の創薬セミナー  from 生化学若手の会 
生化学若い研究者の会北陸支部の長谷川雄太です。 4月29日に北陸支部主催 「春の創薬セミナー」を行いました。今回は講師として3人の先生をお呼びし「和漢薬」「糖鎖」「核酸」という3つテーマでご講演いただきました。 現地会場(富山大学五福キャンパス共通教育棟A棟 A21教室)では15名、オンラインでは42名(参加登録者数)の皆さんにご参加いただきました。 ご講演では普段聞くことはできない、がん細胞が免疫システムから逃れる仕組みや、その免疫システムを制御するための創薬標的としての糖鎖の役割、遺伝子発現抑制法としてTRUE gene silencing 法など「創薬」という大きなテーマを囲い込むようなお話を3講演にわたってお話していただきました。交流会では、館野先生と?橋先生に研究生活での失敗談や進学・キャリアの相談などといった、参加者からの質問にお答えいただきました。参加者にとってとても有意義な時間になったと思います。 ご多忙のところ、ご講演いただきました早川先生、館野先生、?橋先生、そしてご参加いただきました参加者の皆様に厚く御礼申し上げます。 また、本セミナーは以下の3社の企業様から広告協賛・寄付金をご支 ...
[告知] 東北支部 日本生化学会東北支部第89回例会・シンポジウム若手企画  from 生化学若手の会 
こんにちは、東北支部Web係の山下です。 2023年6月3日(土)に東北大学星陵キャンパスで行われる日本生化学会東北支部第89回例会・シンポジウムにて、中戸隆一郎先生(東京大学 大規模生命情報解析研究分野 准教授)をお招きして、セミナーを開いていただく運びとなりました。 本セミナーでは、次世代シーケンサー(NGS)アッセイを用いた情報解析の原理や、コヒーシン複合体の機能解析を主題に中戸先生がこれまで取り組んでこられた研究についてお話しいただきます。 セミナーは、ハイブリッド形式で行います( 現地参加は定員約20名で、希望者多数の場合は先着順となります )。 こちらの URL から参加登録をよろしくお願いします (登録締切:2023年6月1日(木)17時) 。 例会・シンポジウムに参加されない方も参加可能ですので、皆さま奮ってお越しください。 【演題】 大規模ゲノム解析でひもとく染色体構造を介した遺伝子発現制御:コヒーシン複合体機能解析を中心に(中戸隆一郎・東京大学大規模生命情報解析研究分野) 【開催日】 2023年6月3日(土) 12:20-13:20 【プログラム】 12:20 現地・オンライン開場 12:25 開会の挨 ...
[告知]北陸支部・春の創薬セミナー  from 生化学若手の会 
生化若手の皆様、平素よりお世話になっております。 この度、日本生化学若手の会 北陸支部主催の「春の創薬セミナー」を2023年4月29日(土・祝)に富山大学五福キャンパスおよびオンラインのハイブリッドで開催いたします。 セミナー参加者のいつもと異なる視野の獲得の一助となることを目的として、今回、「和漢薬」、「糖鎖」、「核酸」といった異なる分野の3人の先生方にご講演していただく予定です。 ・早川芳弘 先生 富山大学 和漢医薬学総合研究所 所長 生体防御学領域 教授 ・舘野浩章 先生 国立研究開発法人産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 多細胞システム制御研究グループ 研究グループ長 筑波大学医学医療系連携大学院・グローバル教育院 教授 ・高橋昌幸 先生 新潟薬科大学 医療技術学部 臨床検査学科 RNA治療学研究室 助教 現在研究室に所属していて研究活動に勤しむ先生方や大学院生、学部生だけでなく、研究室配属前の学部生や入学したばかりだけど研究に触れてみたいと考えている新入生など、幅広く皆様のご参加をお待ちしております! 下記URLから参加登録可能で、締め切りは4月2 ...



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