2013/06/16 関東支部 セミナーと新人歓迎会のお知らせ
from 生化学若い研究者の会
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6月のセミナーでは、東大理学系研究科の山元孝佳さん、 東工大フロンティア研究機構の鈴木翔さんにご講演いただきます。 研究発表だけでなく、 進路に関するお話や夏学の紹介もしていただく予定です。 また、セミナーの後は新人歓迎会を行います。皆様、 お誘い合わせの上、是非ご参加ください! —–6月セミナー/新人歓迎会—– 日程:6月16日(日) *セミナー 時間:14:00〜17:00 場所:理学部2号館、201教室 http://www.u-tokyo.ac.jp/ campusmap/cam01_06_02_j.html *懇親会 時間:18:00〜 上野駅周辺 —————————— — ※日曜日のため、 セミナー会場建物入り口は内側からでないと開けられなくなってお ります。 開始時間前後はスタッフが対応させていただきますので、 当日はお早めにお越しください。 遅れていらっしゃる方は、事前に(seikawakate_kanto(a_t) yahoo. co.jp ??←(a_t)を@に変換してください)まで、ご連絡ください。 参加希望の方は、【5月31日(金)】までに、 下記登録フォームより参加登録をお願いいたします。 ...
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サマー・サイエンスキャンプ2013参加者募集
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先進的な研究テーマに取り組んでいる日本各地の大学・公的研究機関、民間企業を会場として、第一線で活躍する研究者・技術者から本格的な講義・実験・実習が受けることができる、高校生のための科学技術体験合宿プログラム。分野は、ライフサイエンス、情報通信、環境、ナノテクノロジー・材料、エネルギー、製造技術、(宇宙・海洋等の)フロンティア、農学、水産学、地球科学など。プログラムや会場などの詳細はWEBサイトをご覧下さい。
サイエンスキャンプの様子(一例)
■主催:独立行政法人 科学技術振興機構
■応募資格:高等学校、中等教育学校後期課程または高等専門学校(1-3学年)等に在籍する生徒
■定員:8〜40 名(計880名)※前年度平均応募倍率2.4倍
■参加費:2000円(食費の一部に充当。自宅と会場間の往復交通費は自己負担)
■応募方法:「参加申込書」を下記WEBサイトからダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局宛に送付してください。
■応募締切日:2013年6 月14 日(金)必着
■問合せ先:サイエンスキャンプ本部事務局(日本科学技術振興財団 振興事業部内)
TEL:03-3212-2454 FAX:03-3212-0014
E mail:camp- ...
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第6回「Merck Award for Young Biochemistry Researcher」(メルク賞)の要項
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第6回メルク賞のお知らせ
The 6th Merck Award for Young Biochemistry Researcher
メルクミリポアでは、日本生化学会・生化学若い研究者の会(生化若手の会)のご後援の下、「Merck Award for Young Biochemistry Researcher」を開設しています。この賞は、生命科学分野の若手研究者の研究活動を奨励することを目的として、特にプロテオミクス・タンパク質発現・がん・疾病研究関連の優れた研究成果を収めている大学院生、ポストドクター等を対象としています。受賞者は「生化学若い研究者の会 第53 回生命科学夏の学校」にて表彰されます。奮ってご応募ください。
主催:メルク株式会社メルクミリポア事業本部 後援:日本生化学会・生化学若い研究者の会(生化若手の会)
1. 趣旨 本賞は、将来を担う若い研究者のうち、生命科学分野において高い水準の研究活動を続け、かつ将来性のある者を表彰することにより、創造的な研究活動を奨励することを目的としています。
2. 応募内容 生命科学分野、特にプロテオミクス・タンパク質発現・がん・疾病研究関連の優れた研究論文
3. 応募資格 ・ 大学院生,ポストド ...
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ロボットの作り方2013〜パソコンを使ったメカトロ制御実習〜
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日本ロボット学会
第77回ロボット工学セミナー
「ロボットの作り方2013〜パソコンを使ったメカトロ制御実習〜」
本セミナーは、メカトロニクスに興味を持ち、研究開発を始めようとしている学生や企業の方を対象に、講師からのお話しを聞いて頂くセミナー部と、オリジナルキットの組み立てとPCベースの制御を体験して頂く実習部の二部構成となっています。
セミナー部では、今回体験して頂くメカトロ技術や機械要素技術が産業の分野でどのように利用されているのか、また製品開発の際に重要となる解析技術や製造技術についてご紹介します。実習部では、電磁石を使って鉄心入り発泡スチロール球を動かす簡易磁気テザーを、webカメラとマイコンボードを接続したPCで制御する予定です。
■日 時
2013年6月8日(土)、9日(日)の両日、10:00-17:00(開場9:30)
※両日とも出席できる方のみ参加可能です。
■会 場
東京工業大学 大岡山キャンパス 石川台3号館2階 統合創造工房
(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交通アクセス:
東急目黒線「大岡山駅」 または 東急池上線「石川台駅」
キャンパス案内のページ:
http://www.titech.ac.jp/about/campus/index ...
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超小型衛星の光学系の設計をしている、清原光学さんに行ってきました!
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こんにちは、編集部のKです。
昨日、平成25年度末に打ち上げが予定されている、超小型衛星・ほどよし4号機の光学系の設計・製作を担当している、清原光学さんにお邪魔しました。
ロボコンマガジンで連載中の「Cubeくんと行く!超小型衛星の未来」ですが、今回で12回目!前回は、3号機に搭載される光学カメラを紹介しましたが、今回は、4号機のものを紹介します。
清原光学さんは、戦後間もない1949年に創業の、老舗光学機器メーカーです。
これまで、大手企業からの受注を請け負い、数々の"世界一"製品を生み出してきました。
そして今回、実は宇宙関連の光学系の設計を初めて手がけるということで、なかなか苦労もあったようです。
宇宙空間に放り出されるわけですから、まずは軽量化が命。どんなレンズを使ったらいいか、材料の選定から検討を行います。そして、地上とは違って、焦点距離の調整などは、まずもって行えないため、宇宙空間を想定した入念なシミュレーションが必要です。
また、たとえば筐体の素材に使われている、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)なども、地上では湿気を含んでいるのですが、宇宙に持っていくと、水分がなくなる分縮まってし ...
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サンダーバード博
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こんにちは、編集長です。
昨日、日本科学未来館で7月10日より開催される『サンダーバード博-世紀の特撮が描くボクらの未来-」の制作記者発表会に行ってきました。
「サンダーバード」の舞台は2065年。世界中で勃発する大事故や大災害の危機から、最先端の科学技術によって開発されたスーパーメカを駆使して、人類を救う国際救助隊の活躍を描いた特撮作品です。作品が誕生したのは1965年ですが、現在でもその人気は衰えていないですよね(ちなみに、現在はスーパードラマTVで放送しています)。
今回開催される『サンダーバード博』は、昨年末に亡くなった、制作総指揮のジェリー・アンダーソン氏への哀悼の意も込めて、また、2015年に50周年を迎えることもあり、史上最大規模の展覧会になるそうです。
見所としては、まず本邦初公開となる「サンダーバード3D映像」。サンダーバード1号や2号の出動シーンや、救助隊の活動などの名場面が迫力ある3D映像でよみがえります。
それから、「サンダーバードギャラリー」、特撮セットや、撮影シーンの再現、主要メカのほか、小松崎茂画伯のプラモデルの箱絵原画、当時制作されたマリオネット等の貴重なサン ...
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OITテクノフロンティア on ロボティクス
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(お知らせが直前になってしまいまして、申し訳ございません:ロボマガ編集部)
「ロボットは人間社会の中でどのように成長するのか?」-日本のロボット研究開発第一線-
大阪工業大学は、4月26日にオープンした、うめきた・グランフロント大阪の「ナレッジキャピタル」に参画し、公開講座の開催など、新たな知の拠点として展開しています。「知の発信」のスタートとして、工学部ロボット工学科が、5月10日から「ロボットは人間社会の中でどのように成長するのか?-日本のロボット開発第一線-」をメインテーマに、連続7回の公開講座「OITテクノフロンティア on ロボティクス」を開催します。産官学を含む様々な分野のエキスパートとのコラボレーションを活発に行いながら、ナレッジキャピタルからロボットの未来について発信していきます。
OIT テクノフロンティア on ロボティクス
■開催日時:
第1回 2013年5月10日(金)
第2回 2013年5月29日(水)
第3回 2013年6月7日(金)
第4回 2013年6月18日(火)
第5回 2013年6月25日(火)
第6回 2013年7月3日(水)
第7回 2013年7月17日(水)
毎回18:00-19:30
■会場: ...
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教育版レゴ マインドストームEV3をさっそく体験してきました。
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4月25日、品川インターシティにある富士通ラーニングメディアさんの研修施設CO☆PIT(こぴっと)にて、このほど9/1に発売が決定した、話題の教育版レゴ マインドストームEV3をさわってきました。主催は、教育用レゴ マインドストーム 正規代理店である株式会社アフレル。
発売前ということで、ソフトウェアはまだ不安定なところもあるのですが、編集長と2人で元気に体験してきましたので、少しだけレポートしたいと思います。
身のまわりのコンピュータで動いている製品などをできるだけたくさん挙げる...という課題からスタートしたのですが...、これが意外に難題で、早々から冷や汗。うーん、これから新しいロボットを動かせる気がしません。
まずは、今回動かすロボットがこちら。標準的なビークル型のロボットですね。
右にカラーセンサ、左にタッチセンサがついています。
ベースのロボット
これを使って、まずは直進から。
ここまでは、楽勝です(汗)
カラーセンサを使って黒い線を検出して停止するようにしたり、タッチセンサを使って、障害物に当たったら止まるようにしたり。基本的な動きを試しました。
ここまでが、順次処理でプロ ...
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ホビーの祭典・静岡ホビーショー開催告知
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ホビーの祭典・静岡ホビーショーが、今年も開催です!
今春から夏に発売の100点以上の新製品発表・展示もあり。
世界最大級の模型展示会である第24回モデラーズクラブ合同作品展や、「60年代街角で見たクルマたち」(浅井貞彦氏写真展)なども開催。
また、会場近くのタミヤ本社(静岡市駿河区恩田原3-7)にて、社内見学イベント「タミヤ オープンハウス」も開催予定。
お近くの方は、是非、お立ち寄りください。
第52回静岡ホビーショー
■日時(一般公開日)
5月18日(土)9:00〜17:00
5月19日(日)9:00〜16:00
■場所
ツインメッセ静岡
http://www.hobby-shizuoka.com/access.htm
■主催
静岡模型教材協同組合
■入場
無料
※先着1000名様にプラモデルなどをプレゼント(中学生以下対象)
http://www.hobby-shizuoka.com/
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「下町ボブスレー」を取材してきました。
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皆さん、下町ボブスレーはご存知でしょうか?
今日は、大田区を中心とした町工場で組織される、"下町ボブスレー"の発案者の一人でもある、大田区産業振興協会の小杉聡史さん(事業グループ 広報チーム 主任コーディネーター)にお話を聞くべく、蒲田にある大田区産業プラザPiOまで取材にいってきたKです。
PiOといえば、毎年12月に行われている全国専門学校ロボット競技会の会場にもなっているあそこですね。
さて、大田区には、4000もの町工場があるそうです。金属加工だったり、成形加工だったり、多品種少ロット・短納期で精度の高いモノ作りをされている町工場さんが多数ありますよね。NHKの「梅ちゃん先生」の舞台となったことでも知られていますね。
そんな大田区が中心となって、技術を結集して競技用ボブスレーソリを開発して、2014年2月に開催されるソチオリンピックに出場するという、壮大なプロジェクトが、今、動いています。
壮大といっても、実は、既に試作機1号で、昨年12月に開催されたボブスレー全日本選手権にて、女子チームとして出場し優勝するという、実績を残しているんですね!
海外チームは、フェラーリやBMWをはじめとした有名自 ...
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