ロボコンマガジン8月別冊組換え自由自在ロボットキット! KXRかんたんガイドブック
from --ロボット総合情報誌「ロボコンマガジン」 | Online ROBOCON Magazine--
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■著者:近藤科学株式会社 監修/梓 みきお 著
■定価:1000 円(本体926 円+税)
■A4変 88頁
■ISBN RM-17080-RM-B
■発売日:2017/07
ご購入は、 こちら からどうぞ。
組み換えて自分だけのオリジナルロボットを作ろう!
2017年1月より発売が開始された、近藤科学株式会社の新製品「KXR」は、同社製の新型小型サーボモーターとコントロールボードと数種類のパーツからなるロボットキットで、これまでのKHRシリーズなどと異なるのはパーツの組合せを変えることで形状を組み換えられる商品です。
本書は、KXRシリーズの簡単な構成・スペックの説明を行い、具体的な組換え例を紹介して、KXRの魅力と実際の使い方をわかりやすく解説したものです。
主要目次
Part I 「KXR」とはなんぞや? ~ "学べるロボット"+"遊べるロボット"=KXR ~
ホビーロボット トップメーカーの最新作!
KXR・ここがスゴい!
KXR の駆けつけ3 特長・解説
KXR シリーズの構成
KXR 各パーツとその特徴
Part II 「KXR」を作ってみよう ~ 各部位の組立てと合体、モーション作り ~
セット内容と組立ての準備
ねじ込み・ねじ切り注 ...
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Japan Innovation Challenge 2017 参加受付開始
from --ロボット総合情報誌「ロボコンマガジン」 | Online ROBOCON Magazine--
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Japan Innovation Challenge 2017実行委員会は、『ロボットによる山での遭難救助』をテーマとしたロボコン「Japan Innovation Challenge 2017」の開催を発表した。災害対応におけるロボット技術の活用法を探り、同分野の発展と将来的な実用化を目指すコンテストであり、今回が第2回目の開催となる。
8月2日(水)には六本木ヒルズにて参加希望者向けの事前説明会が開催された。参加条件やレギュレーションが正式に発表されたほか、コンテストで使用されるマネキンやレスキューセットの貸出が行われた。
本コンテストは北海道上士幌町の町有林にて行われ、開催期間は10月16日(月)から20日(金)までの5日間。人力での救助が難しい天候条件のなか、山中で遭難した登山者を救助するべくロボットを派遣する、というシナリオが設定されている。広大なフィールドの中で、参加者は下記の3つの競技課題に挑むことになる。
課題1 「発見」 :山中に設置されたマネキンを発見し、位置情報と写真を取得する。賞金50万円(1組/日。昼間の部のみ)。夜間の部も期間中2回開催される。
課題2 「駆付」 :レスキューキットをマネキンの周囲まで運ぶ。賞金500万円(期間中に ...
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「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2017」(11/5) 参加者募集
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2017年11月5日に開催される「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2017」の参加者募集が始まりました。応募締切は、10月20日(金)になります。
ヒト型レスキューロボットコンテストとは、2000年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技です。ヒト型ロボットを遠隔操縦して、約4m×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の四つのタスクを順にクリアし、かかった時間の短さを競うロボットコンテストです。また、各タスクに対する審査員による評価も重視されます。要救助者には、身長320mmのデッサン人形を用いられます。
今回は、2016とタスクの内容は同じですが、フィールドの素材を変更し、道具の大きさが制限されます。また、前回同様、搭載カメラ部門を促進するために、有線による遠隔操縦を認められるとのことです。
「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2017」
■日 時: 2017年11月5日(日)
10:00-12:00 ミーティング、ロボット検査、練習
1 ...
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ロボコンマガジン2017年9月号読者プレゼントのお知らせ
from --ロボット総合情報誌「ロボコンマガジン」 | Online ROBOCON Magazine--
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『ロボコンマガジン』2017年9月号読者プレゼントへのご応募は、2017年10月14日 23:59までです。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、下記の賞品を差し上げます。どなた様も奮ってご応募ください。たくさんのご応募、お待ちしております!
応募フォームへ↓↓↓
A賞 ラジオコントロール リアルライブテトラル
1名様 提供:株式会社シー・シー・ピー
B賞 オープンエア・スニーカー「UNEEK(ユニーク)」 26.5cm
1名様 提供:キーン・ジャパン
C賞 スーパーカミオ缶デ
3名様 提供:飛騨市役所
D賞 レールマウンテンバイクオリジナルグッズ詰合せ
3名様 提供:NPO法人神岡まちづくりネットワーク
E賞 書籍『〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション』 書籍『12歳の少年が書いた量子力学の教科書』
各1名様 ※レビュー用の書籍のため、やや痛みがございます。あらかじめご了承ください。また、ご希望の書籍がある場合は書名もご ...
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ROBOCON Magazine 2017年9月号
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Robocon Magazine2017年9月号
■定価:1,080円(本体1,000円+税)
■判型:A4変形判 128頁
■発売日:2017年8月12日
■雑誌:09761
ご購入は、 こちら からどうぞ。
定期購読のお申し込みは、 こちら からお願い致します。
表紙:レゴマインドストームEV3とタブレットでロボットプログラミングを学ぶ、小金井
市立前原小学校の皆さん。
写真撮影:其田益成
表紙・目次デザイン:岩郷重力+WONDER WORKZ。
ロボコンマガジン2017年9月号読者プレゼントのお知らせ
LEGOで学ぼう 小学生からのロボットプログラミング入門
ロボットプログラミング学習ができるLEGO製品を知ろう!
小学校の授業でレゴマインドストームEV3を使って、プログラミング!
速報!ロボカップ2017名古屋世界大会
第4回ImPACTタフ・ロボティクス・チャレンジ公開フィールド評価会 開催
NHK学生ロボコン2017 - ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会 -
ガス・石油採掘プラントで活躍する自律点検ロボットを開発せよ! ARGOS CHALLENGEレポート
第29回知能ロボットコンテスト2017
第2回森のドローン・ロボット競 ...
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2017/8/19 九州支部 夏のセミナーのお知らせ
from 生化学若い研究者の会
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2017年8月19日(土)に九州支部 夏のセミナーを実施することになりました。
今回のセミナーは、今回のセミナーでは、若手研究者が身につけておくべき実験技術について講演をしていただきます。
是非是非ご参加下さい!
詳細はこちらから!
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第108回ロボット工学セミナー『ものづくりを変革する協調ロボットのための安全対策技術と人理解技術 』(9/
from --ロボット総合情報誌「ロボコンマガジン」 | Online ROBOCON Magazine--
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第108回ロボット工学セミナー『ものづくりを変革する協調ロボットのための安全対策技術と人理解技術 』が,2017年9月4日(月)に開催されます.
セミナー口上
従来の産業用ロボットは人から隔離された安全柵の中で,綿密にティーチングされた作業を繰り返していました.しかし,近年,安全対策がなされた協調ロボットの実用化によって,人と同じ環境で働くことが可能になり,さらに人や周囲の状況に応じたサポートをロボットが行うことによって,人の作業効率の向上が期待されています.本セミナーでは,協調ロボットを取り巻く現状や安全規格をご紹介いただくとともに,ロボットと共に作業する人の安全を守るための安全対策技術と,人の作業を適切に補助するための人理解技術の動向をご紹介いただきます.
講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第108回ロボット工学セミナー
ものづくりを変革する協調ロボットのための安全対策技術と人理解技術
■オーガナイザー
中島 茜(オムロン(株))
■開催日
2017年9月4日(月)10:20-17:10(開場9:45)
■開催地
東京大学 本郷キャ ...
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第109回ロボット工学セミナー『臨床応用から理解するリハビリテーション・ロボティクス』 (10/13)
from --ロボット総合情報誌「ロボコンマガジン」 | Online ROBOCON Magazine--
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第109回ロボット工学セミナー『臨床応用から理解するリハビリテーション・ロボティクス』が,2017年10月13日(金)に開催されます.
セミナー口上
現在のわが国の高齢者人口は25%を超え,高齢社会となっている.同時に疾患を抱えてしまう方も多く,そのような人々を支援し,また臨床や介護の現場における人手不足を解消することは喫緊の課題です.このような課題に対して,わが国ではリハビリテーション・ロボティクスは盛んに研究されていますが,リハビリテーションの臨床現場において実際に使われている技術は必ずしも多くありません.本セミナーでは,実際の現場におけるロボット技術の活用事例や当該分野への参画のために必要な技術をご紹介いただきます.
講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第109回ロボット工学セミナー
臨床応用から理解するリハビリテーション・ロボティクス
■オーガナイザー
オーガナイザー:安 琪(東京大学)
■開催日
2017年10月13日(金)9:30?16:10(開場9:00)
■開催地
東京大学 本郷キャンパス 工学部3号館33講義室(東京都文京区本 ...
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ハウステンボス、日本初!インテルのドローン・ライトショーを開催
from --ロボット総合情報誌「ロボコンマガジン」 | Online ROBOCON Magazine--
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ハウステンボス株式会社とインテル・コーポレーション、株式会社hapi-robo stはインテルShooting Star ドローン・ライトショーを日本で初めて7月22日(土)から8月5日(土)にかけて開催することを6月23日、ヒルトン東京にて行われた共同記者発表会にて発表した。
同ショーはこれまでに、オーストラリア、ドイツ、オーストリア、メキシコ、シンガポール、アメリカで開催されてきた。インテルのShooting Starは重さ320g、筐体はプラスチックと発泡体でできており、プロペラは保護ケージに包まれており、ライトショー向けにデザインされたものだ。インテルのライトショーは、1体1体の機体を操縦士が操作するのではなく、所定のプログラムに沿って組まれたシステムを数人のエンジニアが管理して行われるもので、音楽やアニメーションに合わせてドローンが動き、踊るエンターテインメント性溢れるものだ。
本誌でも取り上げてきたとおり、ハウステンボスは、ロボットがメインスタッフの「変なホテル」を開業、「ロボットの館」「変なレストラン」と次々とロボットと人間の生活、エンターテインメントとの融合を図ってきた。また、今年2月には夜間のLEDライトの壮麗な ...
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RoboCup 2017名古屋世界大会 開催委員会&記者会見 開催
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2017年6月13日(火)名鉄ニューグランドホテルにて、RoboCup 2017 名古屋世界大会の第7回開催委員会および記者会見が行われた。
記者会見に先駆けて行われた第7回開催委員会には、河村たかし 名古屋市市長、野田五十樹氏(産業技術総合研究所、ロボカップ国際委員会会長)、大橋健氏(九州工業大学、ロボカップ日本委員会会長)、森岡仙太 愛知県副知事、堀場和夫 名古屋市副市長、小川秀樹氏(名古屋商工会議所 専務理事)、高橋友一氏(名城大学、ロボカップジュニア・ジャパン代表理事)らが出席。会議冒頭、開催委員会の会長である河村市長からあいさつがあり、「名古屋は元々、自動車、工作機械、航空宇宙という三大技術があるが、ロボット技術についても日本国内の2割のシェアを占めている。今回のRoboCup 2017 名古屋世界大会の開催をきっかけに、名古屋の4番目の看板となる技術としてロボット技術をアピールしていきたい」との発言があった。
開催委員会では、開催計画案の詳細の報告にくわえて、大会運営の準備として、開催時の現地におけるボランティアに439名の応募があったこと、企業などへの協賛依頼を募り、49社の応募があったこと、などが ...
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