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ROBO-ONE Arm Robot参加者募集  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 ROBO-ONE Arm Robot大会 の参加者募集がはじまりました。 そもそもROBO-ONE Arm Robotとはどのような大会というかは、概要は以下の通りです。 ROBO-ONE委員会では親しみのある二足歩行ロボットの普及を通してロボットの進化に貢献してきました。 さらにロボットを進化させるためには、ロボットに知能を持たせるなど自律性の向上が望まれています。 現在までに進めていたon PCとHHPを見直し、人工知能の進展に注力できる環境を整えるために、多関節ロボットの標準化の推進を柱とした大会を開催いたします。この大会はネットワーク環境も活用して実施し、モデルベースデザインなどの手法の取得や、すでにオープンソースで開発されている音声認識や音声合成、人工知能を活用し易くする環境整備を進めながら、どのように標準化を進めるべきかを考える大会となります。 本大会はステップアップするものとし、その技術は人間型ロボットへ流用を目指します。そのための第一段階としてロボットアームによる障害回避を題材とした大会からスタートといたします。 ROBO-ONE Arm Robotは「ROBO-ONE ARC simulation」「ROBO-ONE ARC measur ...
少年少女ロボットセミナー・実験教室  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 昨日は東京ビッグサイトへTIBFを見に行っていました。話題の「kobo」も触りましたが、個人的にはまだかなーと思いました...そして、20%offの勢いで本を買っていました... さて、夏休みのロボットセミナーと実験教室のお知らせです。 7月29日(日)に、山形県長井市で「少年少女ロボットセミナー」と、「実験教室」が行われます。 このロボットセミナー、今年で12回目だそうです。 「少年少女ロボットセミナー」の内容は「ビートル」です。4本脚をたくみに操りながらあるくロボットを作ります。ちょっと難易度が高めとのことで、小学校低学年(1-3年生)は親御さんと一緒に参加となるそうです。とはいえ、親御さんの都合が合わない時は、長井工業の生徒さんにお手伝いいただけるとのことで、事前にその旨連絡すれば大丈夫だそうですよ。 「実験教室」は今回が初めてだそうです。コースは2種類。 ・多機能自動車を作って変身させよう! ・金属探知機を作って宝物をさがそう! こちらは比較的難易度は低めだそうです。 セミナーと実験教室は同じ日・同じ時間で開催されるそうなので、参加希望の方はロボットセミナー「ビー ...
科学で体験するマンガ展  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 明日(7月7日)より、お台場の日本科学未来館で「 科学で体験するマンガ展 時を超える夢のヒーロー 」という展覧会が行われます。 「科学で体験するマンガ展」入り口。今回の展示で取り上げられた作品の、作者のかたがたのプロフィールも紹介されています。 この展覧会「ドラえもん」「怪物くん」「ひみつのアッコちゃん」「サイボーグ009」「鉄腕アトム」の5作品をテーマにしていて、それぞれのヒーロー、ヒロインたちの能力を先端の映像技術で体験できるというもの。 会場全景。各作品ごとにブースができています。 「鉄腕アトム」のブース。 「ドラえもん」のブース 例えば、「ドラえもん」であればひみつ道具の「コエカタマリン」や「らくがきじゅう」が体験できたり、「ひみつのアッコちゃん」だと魔法の鏡で変身体験とか、「怪物くん」であれば顔の前で手を動かせば顔が変わったり...というものです。 ドラえもんのひみつ道具「コエカタマリン」の体験。マイクに話した言葉が画面内に登場。道をあるいているのび太たちキャラクターにトラブルを起こすことも... ...
第12回レスキューロボットコンテスト 競技会予選  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 7月に入りましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。梅雨なので蒸し暑いような妙にひんやりとしているような、中途半端な気候ですね... さて、新着ロボコン情報など、ロボマガのホームページでも紹介していますが、 第12回レスキューロボットコンテスト の予選が今週末の7月8日(日)に開催されます。   会場は 神戸サンボーホール で、13:30からはじまります。予選に参加するには合計で20チーム。ちなみにこちらの20チームは、事前の書類審査に合格したチームとなります。 競技は、市街地を模した1/6スケールの実験フィールドがあって、その中に要救助者を模したレスキューダミー(ダミヤン)が配置されています。ざっくり言うと、8分間という制限時間の間に、そのダミヤンを2体連れ帰るのですが、ダミヤンに対するダメージが少ないほうが高評価になります。もちろん、現場に到着し、ダミヤンを救出し、ロボットベースまで搬送できたかといった、状況についても評価が行われます。 本選ではこの一連の救出作業がロボットに搭載しているカメラからの映像を頼りに行いますが、今週末の予選ではフィールドの目視が可能で ...
auのCMにKHR-3が登場  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 auのiPhoneのTVCMに、KHR-3が登場しています。 いろんなシチュエーションでiPhoneを使っているよ、という感じなんですが、ここでロボットサークルのような場面で、動かしているKHR-3をiPhoneで撮影しているのです。結構わかりやすいです。 そのとなりには作りかけのロボットみたいなのが置かれているんですね。なんどなくかわロボっぽいシルエットな気がしたんですが、どうも車輪のようなのでちがうなあ...
Honda Robotics展  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 7月14日(土)より、28日(土)まで、Hondaウェルカムプラザ青山で、「 Honda Robotics展 」が開催されます。Hondaといえば、ASIMOが思い浮かぶ方も多いかと思いますが、そのASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究から生まれるロボティクス技術と、その応用製品を「Honda Robotics」と称しています。このあたりは 2012年3月号 の特集でも紹介していますのでぜひ読んでみてください。 さて、今回の「Honda Robotics展」では、ヒューマノイドロボット研究で培った二足歩行技術や、バランス制御技術を応用して開発された製品などが展示されるそうです。 また、7月21日(土)と22日(日)には、昨年11月に発表された「新型ASIMO」と今年5月に発表したパーソナルモビリティ?「UNI-CUB」のデモンストレーションも行われます。 時間は、12:30/14:00/15:30の1日3回です。各回40分ほどとなります。 新型ASIMOのジャンプ。 UNI-CUB。日本科学未来館で実証実験が始まっています。UNI-CUBに乗った科学コミュニケーターを見た方もいるのでは? 新型ASIMOは見たことのないかたも多いと思います。手が器用になっ ...
2012/07/17セミナー「〜研究を始める前に〜」のお知らせ  from 生化学若い研究者の会 
■ 2012年度 生化学若い研究者の会名古屋支部セミナー 「〜研究を始める前に〜」のお知らせ ”研究室ってどんなところ?” ”ドクターに進むってどういうこと?” ”就職活動はどのようにしているの?” など、私が学部生だったころ、研究の世界はまるで不安だらけの未知の世界に感じられたことを思い出します。 こんなときに、いろいろ聞ける先輩がいたらいいのになと思った経験は無いでしょうか。 そこで名古屋支部では、まだ研究室に配属になっていない学生さんや進路選択に悩んでいる修士の学生さんを 対象にしたセミナー「〜研究を始める前に〜」を開催致します。 これは、現在研究室で活動されている大学院生に、研究室選びやドクターへの進学、就職活動についてなど、 自らの経験を発表していただき、進路選択、情報収集、また大学院生との交流の場として活用してもらおうというものです。 講演終了後は、お酒とお菓子を用意させていただいておりますので、多くの方々と交流していただければ幸いです。 詳細は下記をご覧ください。   「〜研究を始める前に〜」 日時 : 2012年7月17日火曜日 16:30-18:00大学院生 ...
人型ロボットを用いた実世界ゲーム「V-Sido x RIC忍者マスター」  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 株式会社アールティ は、Androidで制御する等身大ロボットを用いた、人と対戦できる体験型ロボットゲーム「V-Sido x RIC忍者マスターシステム」を、米国サンフランシスコで開催中の「Google I/O」(会期は6月29日まで)で公開しました。 「 V-Sido x RIC忍者マスターシステム」は、Android OS搭載のタブレットからADK(Open Accessory Development Kit)を用いて制御しています。 具体的には、RIC忍者マスターロボットの頭に取り付けられたAndroidタブレットがゲーム全体を制御しています。Androidタブレットは、ゲームの開始/終了、ロボットへのパンチの当たり判定(物理的な相手のへのヒット数、自分へのダメージ数)などの状態管理を行います。 これらの情報の入出力は、Androidタブレットに接続したADKボードにより行われていて、センサーによるロボットの状態の取得と、ロボット本体の制御をしています。ロボット本体は、Androidタブレットからの指令により、イメージセンサーの画商処理結果とゲームパッドでの操作を使って、リアルタイムに動作を生成することで操縦できるそうです。 システムの概要としては、以下のよう ...
WRO2012  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 最近、目の疲れがひどいので、「JINS PC」を買ってみました。使い始めたばかりなので効果のほどは不明ですが、評判は良さそうですね。劇的には変わらないと思いますが、少しでも楽になるだけでだいぶ違うんですよねえ。 さて、今日は WRO (World Robot Olympiad)2012の発表会に行ってきました。WROはロボコンマガジンでも決勝大会や国際大会を取り上げています(2011年のアブダビ大会については 、2012年3月号 で紹介しています)が、今日の発表会では各カテゴリーの課題も発表されました。 さて、ロボマガを読んでくださっているかたは、WROを知らないという方は、あまりいないと思いますが、2004年にシンガポールサイエンスセンターの発案ではじまった自律型ロボットの競技会です。小学生、中学生、高校生の各部門があるレギュラーカテゴリーと、オープンカテゴリーがあります。 ロボットの製作はLEGO MINDSTORMSが使用されますが、レギュラーカテゴリーについては、大会会場で120分間で組み立てます。事前に課題やフィールドは発表されているので、あらかじめどのようなロボットを作るかを考えることはできますが、当日、一部ル ...
日本SF作家クラブ50周年記念イベント  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちはKです。先日、ロボマガの 2012年5月号 でも紹介した、インド映画「ロボット」の完全版(ノーカット版)を見に行ってきました。噂には聞いていましたが、インドのダンスはやっぱりすごい!とりあえず、一緒に踊りたくなりました。はちゃめちゃな映画なのかな?と思ったら、意外にも(失礼)、ロボットが感情を持ったら...とこれまでよく主題となってきたロボット映画からより踏み込んだストーリーになっていました。人間のあり方みたいなものも考えさせられましたね。 さて、あの、押井守氏や瀬名秀明氏が所属する日本SF作家クラブは、来年2013年に50周年を迎えます。これを記念した国際SFシンポジウムのキックオフ企画として、特別シンポジウムが開催されます。 『幻詩狩り』英訳者のひとりにして北米における日本研究の旗頭でもあるマッギル大学教授トマス・ラマール氏が来日されるそうです。 日本SF作家クラブ50周年記念プロジェクト(SFWJ50)のテーマは「未来を想像し、未来を創る」。SFはどのように未来を創造し、メディアとして何を構築するか...なかなかワクワクするテーマですね。 SFWJ50は、今年の10月から丸善&ジュンク堂書店でのSF&ファ ...



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