【最新号】ロボコンマガジン2012年7月号本日発売!
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちはー、Kです。
本日、最新号が発売です。
表紙は、ガルーとアッガイのコラボ!個人的にすごい構図が気に入っています。
特集は、Androidを使ったロボットを操縦するアプリを製作します。
Androidユーザー必読ですよ。
それから、ロボット製作初心者向けの連載「初心者のためのロボット製作・レシピ」もスタートしました。「多脚ロボットのいる日常」は最終回です。。。多脚ロボットのモーション作りのまとめとして特別に6頁でお届けしています。
是非、ご一読ください!
購入はこちらから↓
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=RM-12082-RM-Z
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第52回生命科学夏の学校のページ公開
from 生化学若い研究者の会
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今夏に生命科学若い研究者の会が主催する第52回生命科学夏の学校のページを作成しました。 →こちら
今後随時、情報を追加していく予定です。
参加登録開始は6月下旬を予定しております。
サイエンスへ熱い情熱をもった若手の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
第52回スタッフ一同
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クラウドファンディング
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちは、編集長です。
WOWOWに加入しているので、メンバーズオンデマンドでEURO2012がいつでも見られる!と思っていたのですが、未だにAndroidアプリが公開されません。こういうときはiPhoneのほうがはやいんだよなーと後悔する時です...(ちなみにiPhoneアプリは公開済み)。
さて、私も最近まで知らなかったのですが、ガジェットのアイデアを公開して、そのガジェットがほしいと共感した方々の支援によって、実際に商品として世に出すことができるプラットフォームがあるそうです。「CEREVO DASH」がそうでして、ここで現在もさまざまなガジェットのプロジェクトが公開されています。
で、 3月28日の日記 で「ABC 2012 Spring」に行ってきましたと書きましたが、そこでもちょっと紹介している、壁を走ることができるロボット「うぉーるぼっと」が現在「 CEREVO DASH 」のプロジェクトとしてスタートしています。
ABC2012 Springで展示されていた「うぉーるぼっと」。
要は、「うぉーるぼっと」がほしいなぁと思ったら、ある一定の金額を支援するのですが、これがいろいろバリエーションがあります。
自分がどの程度のものがほしいかとか、工 ...
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DIYモータでソーマトロープを作ってきた
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちは、編集長です。
平気で気温が5度程度変わる毎日ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、6月9日に、DIYモータでソーマトロープを作るというワークショップに参加してきました。もともと、高橋圭子さんの「 jellyfish 」という展覧会が開催されていて、その会場で開催されたものに参加をしてきました。なお、「jellyfish」は機械仕掛けの小さなパラシュートが空中を浮遊しているという作品です。ふわふわと浮遊する姿はクラゲみたいにも見えます。個人的にはぼーっと眺めていたい感じの作品でした。こちらは6月23日(土)まで、上野桜木にある 櫻木画廊 で開催されているので、谷根千散歩も兼ねて見に行かれても良いかもです。
さて、DIYモータとはエナメル線を巻いてコイルを作り、コイル両端の被膜をやすりで削って(片方は半分だけ)形を整えます。電池ボックスと一体化しているスタンド(このスタンドは用意されています)に磁石と電池をセットして...という、手順だけ見ると簡単そうなのですが、それらしい形になることと、ちゃんと動くかは別物。
とりあえずそれっぽいモノができあがってもコイルが回らないよ?とか、回ったけど遅い ...
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NHK大学ロボコン2012に行ってきました。
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんばんは、Kです。アールティさんのネコ店長がPerfumeダンスをして話題になっていますね。
ニコニコ動画:【V-Sido】等身大ロボがPerfumeダンスを踊ってみた【ネコ店長】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18013313
これ、タイトルからもわかるとおり、 ロボマガ2011年7月号 でも特集し、その後連載もしていた吉崎航さんのV-Sidoを使っています。
さすがに、ネコ店長のような大型のロボットがリアルに踊っているのを見ると、ますます、中に人が入っているのでは??と思ってしまうのですが。百聞は一見にしかずなので、動画を是非ご覧ください。
さて、10日(日)に、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた、NHK大学ロボコン2012-ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会-に行ってきました。
ここ数年取材に行かせていただいていて、毎年、胸がじーんと熱くなる戦いが繰り広げられているのですが、今年は不覚にも決勝戦で泣いてしまいました。
今年のテーマは、ABUロボコン開催国である香港に古くから伝わる、平和と繁栄を願うお祭りをモチーフにした、「平安大吉」(ペイオンダイガと読みます)。21の大学が出場しました。
手動ロボット、 ...
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Omnibotシリーズ「バトロボーグ20」
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こんにちは、編集長です。
株式会社タカラトミーは、全長90mmの小さなサイズながら2.4GHz帯の無線コントロールによる直感操作でリアルなボクシングバトルが楽しめる体感型ロボット「 バトロボーグ20(トゥエンティ) 」全4種を7月14日(土)から全国の百貨店・量販店の玩具売り場、玩具専門店などで発売します。希望小売価格は税込3,990円。
Omnibotシリーズ「バトロボーグ20」(スターホワイト)
「バトロボーグ20」は、右手に持ったコントローラーを振るとロボットが右ストレート、左を振れば左フックを繰り出すなど、まるで自分の分身のようにロボットが操れる、直感操作が大きな特徴。特別な操作技術は必要ないので、世代を問わずに楽しめます。
コントローラーにはスピーカーが内蔵されているので、パンチ音やダメージ音が手元からリアルタイムになります。また、ロボット本体に搭載されているLEDライトはダメージを表し、パンチが当たる毎に色が変化し(5色)、バトルの臨場感が周りにもわかりやすく表示されます。
さらに、20体同時対戦も可能です。20体の同時対戦はなかなか迫力があって、おもしろそうですね。
基本的な遊び方は、「ボクシ ...
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「デスクロボ」製作体験 その2
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちは、編集長です。
昨日 に引き続き、アフレルさんでの「デスクロボ」シリーズの製作体験です。
ロボットスポーツ編で、とりあえず動かして、プログラムを改造してみました。
その次のスタート編では、プログラムを何もないところから作っていきました。
スタート編のテキスト。4号+特別号があります。「ロボットをつくろう」(第1号)、「センサを使ってみよう」(第2号)、「くり返しプログラムに挑戦!」(第3号)、「複雑な応用プログラムをつくろう!」(第4号)、「親子で一緒に読もう!」(特別号。プログラミングブロックの解説など)という内容です。
最初は単純なモノから、だんだんちょっとずつ複雑になっていきます。今回は以下のようなプログラムを作りました。ちなみにスタート編でもロボット自体は完成したモノを使わせていただきました。なので、作ったのはプログラムだけです。
1 3秒前進
2 3秒前進して2秒後退
3 タッチセンサを使って、ロボットが前進中にタッチセンサを押されたら2秒後退する
4 光センサを使って、前進中に黒い線を認識したら2秒後退する
5 4のプログラムをずっ ...
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「プログラムによる計測・制御」ワークショップ開催
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちは、kです。5月もあっという間に過ぎて、そろそろ梅雨の時期が到来しそうで憂鬱ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今年の春から、中学校技術家庭科で「プログラムによる計測・制御」が新たに必修となりましたね。生徒さんだけでなく授業を教える先生方も苦戦されていることと思いますが、この分野で活用できるヴイストン社の「計測制御プログラマー」を使った中学校の「プログラムによる計測・制御」のワークショップが開催されます。
計測制御の単元では、現時点で自律型の車輪型ロボットが有力視されているそうですが、これはどちらかといえば制御が中心です。そこで「計測・制御」の言葉通り、計測に重点を置いた授業を提案します。
■日時:2012年8月10日(金)15:00-17:00
■場所:東京情報大学4号館2階ミーティングコーナー
第5回全国高等学校情報教育研究会全国大会(千葉大会)内で開催されます。
■講師:稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校 教諭)
■定員:先着20名(空きがあれば当日参加も可能)
■教材費:無料(購入する人は2,000円)
■使用教材:ヴイストン株式会社 計測制御プログラマー
■持ち物:Windowsのパソコ ...
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アフレル、「デスクロボ」シリーズの夏のキャンペーン
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちは、金星の太陽面通過が東京では見られなくてしょんぼりした編集長です。こういう日に雨だとがっかりしますよね。実は金環日食よりレアなんですけどね…
さて、株式会社アフレルが、教育用レゴ マインドストームNXT家庭学習用セット、ホームスクーリング「デスクロボ」シリーズの夏のキャンペーンが6月11日よりはじまります。内容としては、デスクロボ各シリーズに『WRO Japan公式ガイドブック』が付属する特別セット、特別価格で購入できるチャンスです。
今回のキャンペーンの内容ですが、具体的には以下のようになります。
●ホームスクーリング「デスクロボ」ロボットスポーツ セット 標準価格 セット価格53,130円(税込) → キャンペーン価格 セット価格51,290円(税込) ※「WRO Japan公式ガイドブック」付き
<内容> ・教育用レゴ マインドストームNXT 基本セット(インテリジェントブロックNXT1、充電式バッテリー1、サーボモータ3、光センサ1、タッチセンサ2、サウンドセンサ1、超音波センサ1 他全パーツ数431) ・教育用NXT ソフトウェア2.1 シングルライセンス ・AC アダプタ ・ロボットスポーツ編テキス ...
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「デスクロボ」製作体験 その1
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こんにちは、編集長です。6月5日にアフレルさんで、 「デスクロボ」シリーズ のプレス向け体験会がありましたので、参加してきました。まれに、編集部の人間はロボットの製作バリバリやっていると思っている方とお会いしますが、まずそんなことはありません。むしろ教えを請う方です...
さて、私はてっきり、デスクロボシリーズの1つのロボットを作るのかと思っていたのですが、なんとロボットスポーツ編からスタート編、ミッション編まで、いうならば入門から応用まで一通り体験できるという内容でした。時間は3時間程度しかなかったので、もちろん全ての作例を作ったわけではないのですが、いろんなレベルを一度に体験できるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。ちなみに、ご存じの方も多いとは思いますが、デスクロボシリーズでは教育用レゴ マインドストームNXTを使ってロボットを製作します。
今回講師をしてくださったのは株式会社アフレル 開発センター サブマネージャの軽部禎文さん(左)。株式会社アフレル 代表取締役社長の小林靖英さん(右)はサポートなどしてくださいました。
ロボットスポーツ編とスタート編は時間の関係も ...
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