第102回ロボット工学セミナー『身体性システム科学から理解するリハビリテーション・ロボティクス』(10/31)
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第102回ロボット工学セミナー『身体性システム科学から理解するリハビリテーション・ロボティクス』が,2016年10月31日(金)に開催されます.
セミナー口上
急速な高齢化社会の進展と医療技術の発展を背景として,運動機能回復のためのリハビリテーションを必要とする障害者の数が年々増加し,効果的なリハビリテーション支援技術の充実がますます求められている.このような状況下において,ロボティクス分野の研究者らが果たすべき役割は大きい.本セミナーでは,昨年開催した「神経生理から理解するリハビリテーション・ロボティクス」に引き続き,運動と感覚に関する脳神経科学をはじめとした,ロボティクスによるリハビリテーション技術の開発に従事されている新進気鋭の研究者をお招きし,最先端技術に基づくリハビリテーション支援の可能性をご解説頂きます.
講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第102回ロボット工学セミナー
身体性システム科学から理解するリハビリテーション・ロボティクス
■オーガナイザー
島 圭介(横浜国立大学)
■日時
2016年10月31日(月)1 ...
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「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2016」(11/6) 参加者募集
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2016年11月16日に開催される「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2016」の参加者募集が始まりました。応募締切は、10月21日(金)になります。
ヒト型レスキューロボットコンテストとは、2000年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技です。ヒト型ロボットを遠隔操縦して、約4m×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の四つのタスクを順にクリアし、かかった時間の短さを競います。また、各タスクに対する審査員による評価も重視されます。要救助者には、身長320mmのデッサン人形を用いられます。
今回は、前年度大会とタスクの内容は同じですが、搭載カメラ部門を促進するために、有線による遠隔操縦を認められています。ただし、実際のレスキューを想定して、ケーブルはスタート地点から延ばさないといけません。一方で、無線のビデオカメラのノウハウが提供される予定です。
「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2016」
■日 時: 2016年11月6日(日)
10:00?1 ...
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Maker Faire Tokyoで「ミニヘボコン2016 〜ワールドチャンピオンシップ日本予選会〜」が開催
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「ヘボコン・ワールドチャンピオンシップ2016」とは、世界中から不器用で技術力の低いロボットたちが集まり、戦い、世界でいちばん技術力の低いロボットを決める大会です。まともに動かないロボットがわざわざ海外からやってきて一堂に会す、貴重な機会です。
その「ヘボコン・ワールドチャンピオンシップ2016」の日本代表出場権を得られる「ミニヘボコン2016 〜ワールドチャンピオンシップ日本予選会〜」が8/6(土)にMaker Faire TokyoのデイリーポータルZブースで開催されます。
ヘボコン・ワールドチャンピオンシップ2016
■開催日
8/7(日)18:00?
■会 場
東京カルチャーカルチャー(東京都江東区青海1丁目3-11 ZEPP東京2F)
アクセスマップ: http://tcc.nifty.com/accessmap/
■概 要
競技はロボット相撲でトーナメント制。
優勝、準優勝のほか、ロボットの「ヘボさ」にフォーカスした「審査員賞」、および実質的なグランプリである「最も技術力の低かった人賞」を設置。「最も技術力の低かった人賞」受賞者には、4歳児ががんばって作ったトロフィーが授与される。
■国別の出場者内訳
日本 ... 20
香港 ... 4
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「Japan Innovation Challenge 2016」事前説明会が8月19日(金)に開催
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2016年10月17日(月)から28日(金)にかけて開催される、ロボットコンテスト「Japan Innovation Challenge 2016」の事前説明会が8月19日(金)に開催されます。
「Japan Innovation Challenge」は地域活性とロボット技術の発展を目的とし、国内の企業や学生に向けたロボットコンテストです。
初開催となる「Japan Innovation Challenge 2016」では山での遭難事故におけるロボットによる救助活動を想定し、1.ロボットによる遭難者の発見、2.ロボットによるレスキューキットを持っての駆付、3.ロボットによる遭難者の救助の3つの課題を設定し、それぞれの課題の最初の達成者に賞金を用意されています。
大会開催に先駆けて、事前説明会が下記の内容で実施されます。
Japan Innovation Challenge 2016事前説明会開催概要
■日 時
8月19日(金)14:00-15:30
■会 場
六本木ヒルズ 49F カンファレンスルーム
アクセス
■スケジュール
13:30 受付開始
14:00 説明会開始
15:30 説明会終了
■内 容
主催者挨拶
コンテスト内容説明
質疑応答
マネキンの説明・貸出受付
等
事前説明参加希望 ...
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2016/8/7(日)関東支部 講演セミナー、夏学前懇親会のお知らせ
from 生化学若い研究者の会
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生化学若い研究者の会・関東支部の皆様
いつもお世話になっております。
関東支部では、8/7(日)に講演セミナー・夏学前懇親会を開催いたします。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
2016年 生化学若い研究者の会 関東支部 講演セミナー・夏学前懇親会
主催:生化学若い研究者の会 関東支部
日時:8/7(日)
場所:東京大学 本郷キャンパス
医・教育研究棟(鉄門記念棟)13階第8セミナー室
■セミナー
14:00〜14:10 開会挨拶
14:10〜15:10 学生による研究発表
–休憩–
15:20〜16:50 講演・質疑応答
16:50〜17:00 閉会挨拶
■夏学前懇親会
日時:17:30〜19:30
参加費:3500円
会場:炙り酒場 縁 〜yukari〜 本郷三丁目店
http://r.gnavi.co.jp/gb0x002/
■参加申し込みおよび〆切
ご参加を希望される方は以下のURLのフォームより8/5(金)までに登録をお願いいたします。
http://goo.gl/forms/QapiozkEBLKEaLDw2
参加者の方には後日メールにて詳細をご連絡いたします。
以下、企画内容の詳細です。
【学生研究発表】
講演セミナーの前に、参加者による研究発表の時間を設けた ...
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大阪大学と東京大学による、生命らしさを持つ機械人間「オルタ(Alter)」日本科学未来館で公開
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大阪大学石黒研究室 と、 東京大学池上研究室 による、生命らしさを持つ機械人間「 オルタ(Alter) 」が 日本科学未来館 で8月6日まで公開されている。「オルタ」は顔から首、手のあたりは皮膚に覆われているが、背中や腕は機械がむき出しだ。何かをしゃべっているように見える。頭部や腕はしきりに動き、背後で流れる音に合っているようにも見える。
日本科学未来館に現在展示中の、生命らしさを持つ機械人間「オルタ」。記者発表の日は、周りを報道陣に囲まれていたので、しきりに動いていたが、周囲の人混みがなくなるとどうなるのだろうか。
大阪大学石黒研究室は、今まで人間そっくりの見た目と動きを持っているアンドロイドを開発しており、日本科学未来館にもオトナロイドとコドモロイドという人間そっくりのアンドロイドを提供している(3階で展示中)。大阪大学大学院 基礎工学研究科の石黒浩教授によると、それらのアンドロイドは、ストレートに人間をまねることで、人の存在感を表現することが目的だったそうだ。しかし、今回は東京大学大学院 総合文化研究科の池上高志教授と共同で、今までのアンドロイドとは異なるアプローチで ...
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8/6-7開催のMaker Faire Tokyo 2016に出展します!
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8月6日(土)、7日(日)に東京ビッグサイトで開催される「 Maker Faire Tokyo 2016 」に、オーム社も出展いたします!
ブースでは、『ロボコンマガジン』バックナンバーや、モノづくり関連書籍の販売のほかに、イベントも開催します!
現在ロボマガ本誌で連載中の「マイクロマウスではじめよう ロボットプログラミング with ロボット女子会」のイベントでは、連載でも参加していただいているロボット女子会マウス女子部のみなさんが、それぞれご自分のマウスを持って登場、ブースに設置した迷路を走らせます。マウス製作裏話なども伺う予定です。
「アクリルロボット研究所」の三井康亘先生のイベントも開催します。サッカーロボットの体験操縦を行います。三井先生と一緒に遊びませんか?他に、三井先生の作られたアクリルロボットの数々も展示予定。新作のアクリルロボットも見られるかもしれませんよ!?
オーム社ブースの詳細は こちら のページで掲載しています。さらに新しい情報もアップしていきますので、ぜひチェックしてください!
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2016/7/16 北陸支部 夏の研究セミナーのお知らせ
from 生化学若い研究者の会
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北陸支部主催の夏の研究セミナーを開催することが決定致しましたのでお知らせ致します。 この度、北陸支部単独では初となる講師の先生方をお呼びした、研究セミナーを開催致します。 当セミナーは学部生からポスドクの方までを対象に、様々な研究に触れられる機会を提供するものとなっております。 まず第一部では、それぞれ異なる分野でご活躍されている2名の先生方にお越しいただき、ご自身の研究についてご紹介いただきます。また第二部では、セミナーに参加する学生のうち希望者に研究紹介を行っていただきます。普段の研究生活ではなかなか専門外の研究に触れる機会は少ないかと思います。そこで当セミナーでは、様々な分野の研究に触れる機会を提供し、自身の分野とは異なる考え方を身につけたり、幅広い視野を養う機会になればと考えております。北陸支部以外の方の参加も大歓迎ですので、奮ってご参加ください!! 以下、当セミナーの詳細となります。 生化若手の会 北陸支部・夏の研究セミナー 【主催】生化学若い研究者の会 北陸支部
【日時】2015年7月16日(土) 14時半より(懇親会 18時より)
【会場】新潟大学・五十嵐キャンパス・生命環境棟109 ...
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第4回 日経星新一賞が開催 応募作品募集中!
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日本経済新聞社主催による文学賞、日経「星新一賞」が今年も開催され、現在作品を募集しています。『ロボコンマガジン』も協力団体として参加しています。
同賞は、「ショートショートの神様」と呼ばれたSF作家・故星新一氏にちなみ、「理系的発想からはじまる文学賞」として2013年に創設され、今回で第四回目を迎えます。
応募規定に
人間以外(人工知能等)の応募作品も受付けます。
とあるように、人工知能(AI)が執筆した作品の応募も受け付けているのが大きな特徴です。実際に2015年に開催された第三回では人工知能が執筆をサポートした作品が一次選考を突破し、大きな話題になりました。今年も再び人工知能により執筆された作品が結果を残せるのか、要注目です。
募集部門
一般部門
■対象
制限なし
■課題
あなたの理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語を書いてください。 (規定字数:10,000文字以内)
■応募締切
2016年9月30日(金) 24 : 00
■賞金・賞品
グランプリ( 星新一賞 ) 副賞 100万円
準グランプリ
優秀賞( JBCCホールディングス賞 )
優秀賞( 東京エレクトロン賞 )
優秀賞(アマダホールディング ...
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ビョークの音楽の世界を体感する「Björk Digital-音楽のVR・18日間の実験」、日本科学未来館で開催中
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日本科学未来館で開催されている「 Björk Digital-音楽のVR・18日間の実験 」は、アイスランド出身のアーティスト・ビョークの音楽と最先端のテクノロジーの融合により、音楽体験を拡張する実験的なVRの展示プロジェクト。メインとなるのは、アルバム「Vulnicula」収録の楽曲をVR作品化したもの。「Stonemilker VR」と「Mouthmantra VR」、「Not Get VR」の3作品で、それぞれの楽曲の世界に引き込まれるような体験ができる。観客はヘッドセットを装着。編集部でも体験をしたが、すぐ隣や目の前でビョークが歌っていたり、楽曲の世界の一部になったように感じられた。
(c)Santiago Felipe
VRコンテンツの体験の様子。
(c)Andrew Thomas Huang
「Stonemilker VR」は、Andrew Thomas Huang監督によりアイスランドで撮影された「VRSE」とうVRアプリの作品。風が吹きさらすなかで、ビョークが「Stonemilker」を歌う。360°の風景のなかかをビョークが移動していくので、見ているこちらは彼女を追いかけて向きを変えていく。
(c)Jesse Kanda
「Mouthmantra VR」はJesse Kanda監督による作品。「Mouth Mantra」を歌うビョークの口の中に ...
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