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広瀬茂男卓越教授最終講義とロボットデモ  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 ロボマガでも取材をさせていただいた、東京工業大学の広瀬茂男卓越教授が本年度で退職されます。広瀬先生の長年の功績を記念して、3月9日に最終講義が行われるのですが、なんと、一般向けの講義と、ロボットデモンストレーションを行う「先端ロボットの世界」が開催されます。 会場は東工大大岡山キャンパスの70周年記念講堂ですが、広瀬先生が今まで開発されてきた20台以上のロボットが動態展示されるそうです。講義の中でも、舞台上でロボットを動かしながらそれぞれの開発エピソードをお話しいただけるそうです。ロボットのデモンストレーションは、講演時以外は、10時より講堂のロビーや壇上などで全日実施されるそうです。普段は見られない歴史的なロボットが、しかも動くところが見られる機会はそうそうありません。ロボット好きの方はぜひ! 13時からは、広瀬先生による「先端ロボットの世界」の「一般観客向け講演」が行われます。この講演は子どもたちでもわかりやすいように、実際にロボットを動かしながらロボット開発のおもしろさを解説してくださるそうです。 15時30分からは、広瀬先生の同僚の先生方、教え子の方々 ...
タミヤ・ホビーショップに行こう!キャンペーン2013  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 株式会社タミヤが、2月1日より「タミヤ・ホビーションに行こう!キャンペーン2013」を実施します。 キャンペーン参加店では期間中、タミヤ製品の購入1,500円ごとにスピードくじが1枚もらえ、その場でくじを開いて、当たりが出れば非売品のタミヤグッズがその場でもらえます。 キャンペーンの第1弾は2月1日からで、第2弾は3月1日から行われます。第1弾と第2弾はそれぞれ景品が変わります。ちなみに以下のような景品が当たります。 ●第1弾(2/1から) 景品  A賞 タッチペン付きスマホアクセサリー  B賞 ミニデスクブラシ  C賞 メモパッド ●第2弾(3/1から) 景品  A賞 コットントートバッグ  B賞 フリクションボールペン(0.7mm黒)  C賞 A4クリアファイル さらに、人気のバッグブランド「master-piece(マスターピース)」とコラボした特製ボディバッグなどが抽選で当たるWチャンスプレゼントも行われるそうです! ●Wチャンスプレゼント 賞品  ・mastter-piece特製 TAMIYAボディバッグ(5点で応募・50名様)  ・TRFセッティングボード&ピットタオル(当選者のネームをお ...
自律型ロボット制作講座  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こどもロボット研究室2012 自律型ロボット制作講座 君のロボットはどこまで進化できるか! 世界の教育現場で教材として使用されている、教育用LEGO MINDSTORMS NXTを使って自律型ロボットにチャレンジ! 「こどもロボット研究室」は、子どもが自らロボットを研究する場です。NXTソフトウェアを用いてパソコンでプログラムを組み、ロボットの仕組みを理解します。「推論→実験→検証」という研究手法を採り、その過程で「自分の頭で考える力・論理的思考・問題解決力」を養うことを目的とします。 ■開催日時・会場:  埼玉地区:2013年2月3日(日) 10:00-16:00 埼玉開館 3A会議室  東京地区:2013年2月11日(月祝) 10:00-16:00    国立オリンピック記念青少年センター カルチャー棟  多摩地区:2013年2月24日(日) 10:00-16:00 八王子市学園都市センター 第5セミナー室 ■対象: 小学3年生から6年生、中学生 ■募集定員: 各会場とも20名 ※定員に達し次第締め切ります ■参加費: 5,250円(税込) ※レポート代含む ※ロボットはお持ち帰りできません ■講座内容:  ・ロボットにいろいろな動きをさせてみよう!  ・レ ...
3月号の表紙が完成!!  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちはー、Kです。久しぶりの更新です。 編集でバタバタしているうちに、年が明けてから、もう1ヶ月も経ってしまい、今日から2月ですね! 2月は、 ROBO-ONE や ロボフト 、 FLL など、ロボマガでもお馴染みのロボコンが予定されています。 さてさて、お待たせしました!最新号3月号の表紙が出来ました。 告知のとおり、特集の「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2012」でロボコン大賞を受賞した小山高専「フレンドルフィン」が表紙に登場です。 そしてそして、ロボマガ史上2度目となる、人物もちょっと登場です(ちなみに、No.29では長澤まさみさんが登場してます)。 競技テーマでもある、ペットロボットとヒトとの協調を表現してみました。 そして、特集1では、新聞や雑誌でも話題の「3Dプリンタ」の活用術を紹介します。もちろん、ロボマガではロボットのパーツ作りを題材に、「3Dプリンタ」ってどんなものがあるの?とか、実は、こういうところに落とし穴が!といった内容が盛りだくさんです。これから使って見たい方も、つまづいている方も必読ですよ。 編集部ではもしかしたら、入歯とかも作れそう...という話もしてい ...
DIY MUSIC:OUTRAGE  from --Online ROBOCON Magazine-- 
電子楽器制作とハードウェア・ハッキングについてのワークショップ経験が豊富な電子音楽の作曲家・演奏家、Nicolas Collins による書籍「Handmade Electronic Music」が、2013 年 1 月末、オライリー・ジャパンより邦訳発売されることとなりました。本書籍の刊行を記念致しまして、自作楽器奏者やサーキットベンディングを表現として行うアーティストが集う「Make:」初の単独サウンドイベントが開催されます。 ※サーキットベンディング(Circuit bending)とは おもちゃや電子楽器の内部に組み込まれている既存の電子回路を改造することによって、独自の楽器を作ること。 「DIY MUSIC:OUTRAGE」 ■開催日時: 2013年2月1日(金) 19:30-22:30(19:00開場) ■会場:  SuperDeluxe   https://www.super-deluxe.com/  東京都港区西麻布3-1-25 B1F ■入場料: 前売 2,000円/当日 2,500円       前売券は下記のURLより申込受付中 ■出演:  Open Reel Ensemble/堀尾 寛太/The Breadboard Band/石井 栄一/Devgon Ash/  久保田 晃弘/TADAHi/monb科学省(予定) ■主催: 株式会社オライリー・ジャパン ■ホームページ:   h ...
『はっち流騎馬打毬』トーナメント大会  from --Online ROBOCON Magazine-- 
八戸ポータルミュージアムはっち(青森県八戸市)では、「はっち流騎馬打毬(はっちりゅうきばだきゅう)」と題した、地域の資源・人材・歴史に着目したアートプロジェクトを進めています。 これは、全国でもまれな古式武芸の形を今に伝える八戸の「加賀美流騎馬打毬」と、全国的な知名度を誇る中学校ロボコンなどの八戸のロボット文化、そして現代アートを組み合わせたプロジェクトで、2月11日に「騎馬打毬ロボット」による、市民参加型のロボコン大会を開催するものです。  これは世界的に活躍するアーティストユニットの 「KOSUGE1-16」 が提案したプロジェクトで、ロボコン関係者や、八戸騎馬打毬会など、地域の様々な団体と共に準備してきたものです。 「はっち流騎馬打毬」 ■内容:  騎馬ロボットキットを自分たちで組み立て、オリジナルの装飾を施します。そのロボットを協力して操り、毬をゴールに入れて得点を競い合います。  まず、事前に開催されるワークショップに参加します。一度ワークショップに参加すれば、そのあとは工房を自由に使えるようになるオープンファクトリー制です。こだわりたいチームはとことん取り組めますが、キットは ...
セーラー万年筆さんに行ってきました。  from --Online ROBOCON Magazine-- 
中学、高校は制服がなく私服だったので、セーラー服にあこがれていたKです。 さて、セーラー服といえば...じゃなくて、万年筆といえばの、「セーラー万年筆株式会社」さんを訪ねました。 セーラー万年筆さんは、2011年に創業100周年を迎えた老舗筆記具メーカー。その、万年筆のペン先に込められたものづくりのワザも気になるところですが、実は、産業用ロボットの製造も行っているんですね。 今回、この産業用ロボットを開発している、東京都青梅市にあるロボット機器事業部を訪ねました。 自社の筆記具のインクカートリッジ成形の自動化のために作ったロボットが始まりだったそうですが、いまでは、プラスチック成形物の取り出しだけでなく、組み立てなども行うロボットも製造しています。外販として、医療機器の注射器や化粧品容器などの成形を行うロボットもラインナップとしてあります。 工場見学をさせていただいたところ、え?こんなものも!と思うような身近な容器などを作るロボットもたくさんいました。 こちらについては、次号3月号連載「マンガ ワザモノ探訪」で掲載予定ですので、お楽しみに! 読者プレゼントもいただいたので、こちらもふる ...
小山高専「フレンドルフィン」とたわむれてきました。  from --Online ROBOCON Magazine-- 
遅ればせまして、あけましておめでとうございます。編集部のKです。 今年もよろしくお願いいたします。 皆さん、どんな年末年始を過ごされましたでしょうか? 私は、録画していた、NHK高専ロボコンの放送を見たりなどしていました。 さて、年の瀬に、小山工業高等専門学校のある栃木まで行ってきました。一関に負けないくらいの寒さでした(笑) 小山高専は、何を隠そう、高専ロボコン2012でロボコン大賞を獲った学校。 今回のテーマ「ベスト・ペット」に選んだのは、イルカを模した、その名も「フレンドルフィン」。 大会では、華麗なイルカショーさながらの演技で、会場を沸かせました。 なんだか、近くで見ているとほんわ?かするロボットなのですが、お話を聞いていると、本当にいろんな苦労があったようで。ロボコンノートなるものにも、その痕跡がたくさん残っていました。 こんなに人なつっこく、ほんとにペットのようについてきて、しかも、競技課題もこなす。まさに、ロボコン大賞にふさわしいロボットでした。 密着取材の記事は、2013年3月号の高専ロボコンの特集で! そして、なんと今回は、フレンドルフィンが表紙にも登場しちゃいます。 ...
あけましておめでとうございます  from --Online ROBOCON Magazine-- 
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 こんにちは編集長です。 ロボマガ編集部は今日が仕事始めです。とはいえ、お正月休みからロボットイベントはちょこちょこと行われていましたね。 私は昨日開催された、「Robot Japan 5th」を見に行っていました。韓国からの参加者もいて、なかなか盛り上がっていましたね。「サバイバルマラソン」という競技があったのですが、これ、要はリング上のコースを二足歩行ロボットたちが周回する競技なんですが、追い越されても失格、コースの内側(リング上にラインが引いてあるそうです。観客席からは見えず...)に入っても失格と、わりと難しい競技です。 サバイバルマラソンの競技中。5秒おきにロボットたちはスタートします。操縦者も一緒にコースの周囲を回っています。 最後まで残ったロボットが優勝なのですが、ロボットが安定して走行できることと、コースの内側に入らずに走行させる操縦技術が必要になりそうです。今回はフィールドそのものが狭かったような印象を受けたので、もうちょっと広いフィールドだともっと盛り上がるかも知れません。 そんな感じで、今年もさ ...
2013/01/18名古屋支部新年会のお知らせ  from 生化学若い研究者の会 
あけましておめでとうございます。 生化学若い研究者の会名古屋支部長の安西高廣です。 昨年は、生化学若い研究者の会主催のセミナーや夏の学校にご参加頂きありがとうございました。 本年も生命科学を志す方々の有意義な交流・議論の場を提供できるように、支部員一同精進して参ります。 さて、名古屋支部では新年会を企画しております。 ・日時:1月18日(金)19時〜 ・場所:名古屋 栄駅周辺の居酒屋 ご都合のよろしい方はぜひご参加頂ければ幸いです。 参加して頂ける方は、1月11日(金)までに担当の松原( yoshiyuki.matsubara44@gmail.com )までご連絡ください。 詳細は後日、参加される方々にご連絡致します。 それでは本年も生化学若い研究者の会名古屋支部をどうぞよろしくお願い致します。 生化学若い研究者の会名古屋支部長/名古屋大学大学院理学研究科 安西 高廣 anzai@chem.nagoya-u.ac.jp



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