レゴ エネルギーセット
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちは、編集長です。
ひさしぶりに東京ミッドタウンに行ってまいりました。 レゴ エデュケーション の発表会です。
レゴ社の教育部門である、レゴ エデュケーションは、再生可能なエネルギーを計測し、体験的に学ぶ「レゴ エネルギーセット」を2010年8月に発売すると発表しました。
「レゴ エネルギーセット」は、エネルギーメーターやバッテリー、ソーラーパネルなどからなり、太陽光、水力、風力発電や手回し発電など、環境・エネルギーについて体験的に学べるものです。地球が直面している課題について、子どもたちが真剣に向き合って、クリエイティブに解決する力を育んでもらいたい、という趣旨でできたものです。もともと、子どもたちは科学や理科には興味を持っています。それが「難しい」と感じてしまう前に、親しみのあるレゴブロックを使って、環境やエネルギー、科学技術への興味を持つ心を育むとともに、実験や考察、発展の段階を通じてチームで課題に取り組むことで、問題解決力やチームワークを育みます。
小中学校の新学習指導要領にも対応していて、「発電・蓄電」「エネルギー資源」「仕事とエネルギー」「エネルギー変換に関する技術」 ...
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ロボットサッカー
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちは、編集長です。
通天閣ロボ は、セレッソ大阪対ヴィッセル神戸の阪神ダービー(で香川真司のドイツ移籍前最後の試合。5月15日@長居)に行っていたんですね( J's GOAL にも写真が載ってました。フォトニュースで、5月15日のセレッソ大阪で検索してみてください)。
セレッソはVIsiONがキックオフセレモニーに登場したり、試合前のイベントでロボットが参加しているケースがあるんですよね(そして昨年のロボカップには森島アンバサダーが中型リーグのイベントに参加していました。私は中型リーグのある先生と「楽しみですよねー」と喜んでいた...)。
こうみると、大阪市がホームタウンのこともあって、セレッソ大阪は何かとロボットに縁がありますよね。
ほかには、7月24日に開催される ロボサッカー2010 は清水エスパルスが後援しています(会場はエスパルスドリームプラザ)。ちなみにロボサッカーは、前回は浜松科学館で開催されて、ジュビロ磐田が特別協賛していましたね。
ロボットに興味があって見に来る方はもちろんいると思いますが、プロサッカーチームが後援とかしていただくことで、ロボットでサッカーをしていることを知らなかった方 ...
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6/4 Bizスポ(NHK総合)
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちは、編集長です。
半袖にしたら、ちょっと寒かったです。...冷房が。
さて、テレビ番組のお知らせです。
NHKの番組で、ロボットの特集が組まれています。
どうもロボカップも紹介されるようです。
放映日や時間は以下の通り。
放映日:6月4日(金) 22:55〜23:50
放送局:NHK総合
番組名:Bizスポ Biz特集『未来会議「ロボット技術 どう生かす?」』
テーマとしては、ロボット産業を育てるためにはどんな体制づくりが必要なのかを議論する、という内容のようです(たとえば、道路交通法の規制がロボットを想定していないので、車いすロボットとかの対応に苦慮しているとか、だそうです)。
ロボカップジャパンオープンにも取材に来ていたみたいですが、私は気がつきませんでした(テレビは来てたなーと思ったんですが、放送局までチェックしてないんです...)。
ロボットが開発されても、実証する場がなかなかない、という話はよく耳にします。そのあたりをどこまで踏み込んで議論するのかは興味ありますね。
どんな方が参加されるのかはわからないんですが...
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2010夏の学校ページ更新のお知らせ
from 生化学若い研究者の会
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2010夏の学校のページを更新いたしました。ぜひご覧ください。
ページは こちら です。
第50回夏の学校 実行委員長
谷中冴子
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200908 意外とおいしい大学院留学:後編〜大学院に入学するまで〜
from 生化学若い研究者の会
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? 大学院留学の魅力を紹介した前編 (先月号) につづき,後編では,筆者が大学院留学にむけてどのような経緯をたどったかを紹介したい.
筆者が大学院留学を決意したのは,学部4年に進級してまもないころであった.大学院留学の経験者から聞いた米国の大学院の経済的な利点や,国際水準にある研究テーマ,新しい土地で様々な人と交流できる環境に魅力を感じてのことであった.だが,それを決める時期が遅すぎた.米国やカナダの大学院への進学には,学部のときの成績にくわえて,英語検定試験であるTOEFLや,大学院入学のための共通試験であるGRE (Graduate Record Examination) の対策が必要であり,短期間で合格することはむずかしい.そこで,大学を卒業したあとの進路として,大学院留学の準備をしながら実験の経験を得られるポストを探したところ,幸運にも,理化学研究所の任期制技術員として働く機会を得ることができた.
1年目は筆記試験の準備にあて,2年目の7月ころから出願の準備をはじめた.まず,興味のある研究をしている10人の教授に手紙を送ったところ,そのうち2人から面接の了解が得られた.大学院留学ではこの面接がもっとも重要であ ...
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200909 学振をとおして研究をかえりみる:前編
from 生化学若い研究者の会
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? 研究室に所属する人ならば”ガクシン” (学振) という言葉を耳にしたことがあるだろう.これは日本学術振興会特別研究員の通称で,博士課程1年次から3年間採用される”DC1″,博士課程2年次以降に2年間採用される”DC2″,そして,博士課程修了者が3年間採用される”PD”がある (ただし,医学,歯学,獣医学系を履修する4年制博士課程在学者の場合は,DC1が博士課程2年次,DC2は博士課程3年次以降) .このうち,DC1やDC2は大学院生にとって大きな関心事である.なぜなら,特別研究員に採用されれば年間240万円の研究奨励金と年間最大150万円の研究費が支給されるからだ.しかし,この制度の存在は認識していても,具体的にどのような申請を行ない,その際にどのような点で苦労するのかについては,実際に申請をしてみた人にしかわからない.そこで,2009年度の募集においてDC2への申請を行ない,現在,審査中である2人の博士課程1年次の大学院生,SさんとTさんにインタビューし,その体験談を語ってもらった.前編となる今月号では”申請することの意義”を,後編の次号では”申請時に考慮す ...
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200910 学振をとおして研究をかえりみる:後編
from 生化学若い研究者の会
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? 先月号にひきつづき,日本学術振興会特別研究員 (学振) DC2審査中の大学院生SさんとTさんにインタビューを行なった.学振の申請書の記入欄は”申請資格等”"現在までの研究状況”"これからの研究計画”"研究業績”の4つのパートに分かれている.さらに,”これからの研究計画”には,研究背景,研究目的・内容,研究の特色・独創的な点,年次計画,の4つの項目がある ( http://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html ) .このような申請書をはじめてみる人の多くは,一見して,むずかしそうだと感じるだろう.そこで,2人には,実際に申請書を執筆したときに感じたことについて聞いてみた.
? 【Q】実際に申請書をみたとき,記入欄が膨大であることや,記入事項のほぼすべてを自分で組み立てる必要性があることに驚いたのですが,SさんとTさんはどのように感じましたか?
【S】それぞれの項目の記入欄が膨大である反面,項目のあいだに内容の重複があると感じました.たとえば,申請書には”研究目的・内容”と”研究の特色・独創的な点”とを記す項目が独立に用意されています.自分の研究の重 ...
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2009/10/31 サイエンスアゴラに出展します
from 生化学若い研究者の会
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若手の会:2009サイエンスアゴラ出展企画
全国の大学院生からなる「若手の会」の有志メンバーにより、 2つの企画をサイエンスアゴラ2009に出展します。 ぜひ参加をお願いします。 タイトル:「社会における科学者の役割」を若手研究者が考える 開催日時:10月31日(土)10:30−12:00 会場:国際研究交流大学村(東京お台場)産総研<本館>会議室1(4F) 主催者: 生化若手の会、脳科学若手の会、生物物理若手の会、物性若手夏の学校OB有志、 生命情報科学若手の会、天体・天文物理若手の会 講演者: 村松 秀氏(NHKエデュケーショナル) 榎木 英介氏(サイコムジャパン) 秋元 浩氏(日本製薬工業協会知的財産顧問知財支援プロジェクトリーダー) 概要文: 産業、メディア、教育から科学に関わる仕事をしておられる先生方を講師とてお招きし、 講演をしていただいた後に会場に集まった若手研究者や一般参加者を交え、 パネルディスカッションの形で意見交換をします。 タイトル:「ポスドク問題と理科教育の目指すべき共存関係」 開催日時:10月31日(土)15:30-17:00 会場:国際研究交流大学村(東京お台場)産総研<別館 ...
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200911 ポスドク問題の解決:前編 産業構造に応じた博士課程定員の調整
from 生化学若い研究者の会
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? 博士号取得者やポスドクの多くは定職に就くことがむずかしい.いわゆる”ポスドク問題”とよばれるこの問題は,”大学院重点化”や”ポスドク1万人計画”といった政策の失敗に起因する.これはもはや学生個人や民間レベルでどうにかできるものではなく,政府主導による抜本的な改革が求められている.
最近,国は100人程度のポスドクに持参金をもたせて企業に派遣するという事業をはじめた (科学技術振興機構) .また,6月6日の報道各社のニュースによると,文部科学大臣が全国の国立大学に博士課程の定員の削減を求めたという.政府ややっと重い腰を動かしてこの問題に取り組みはじめたのだろうか.しかしながら,博士号取得者はすでに数万人の規模で膨れあがっており,この程度の政策では焼け石に水といえる.
生化学若い研究者の会キュベット委員会では,学校基本調査 (文部科学省) や工業統計 (経済産業省) などを利用してポスドク問題について考察してきた.その結果,ポスドク問題の解決には,産業構造に応じた博士課程の定員の調整 (数の調整) と,理工系教育の見直し (質の調整) が必要なのではないか,という2 ...
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2009/12/19 関東支部支部会
from 生化学若い研究者の会
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関東支部、支部会のご案内です。
「第4回 活躍する若手によるセミナー(かわセミ)」
12月19日(土)
場所:東大柏の葉キャンパス生命棟地下セミナー室
時間:セミナー14:00開始、忘年会18:00開始
(セミナー:無料、忘年会参加費:2000円)
セミナーの演者は3人(一人30~40分、質疑応答10~20分)です。
東京大学理学系研究科生物科学専攻D1
守山裕大さん
「メダカzic遺伝子の体節特異的エンハンサーの解析;
脊椎動物における外部形態の進化の解明を目指して」
東京理科大学薬学部薬学科D2
梅澤雅和さん
「細胞接着と疾患 〜疾患動物モデルを用いた子宮内膜症の病態解析」
東京大学理学系研究科生物化学専攻D3
田上俊輔さん
「RNAポリメラーゼの構造変化から示唆されるトランスロケーションのメカニズム」
参加を希望されます方は、以下の情報を埋めて
kk086414@mgs.k.u-tkyo.ac.jp
までご連絡ください。
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セミナー:
忘年会:
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皆様の参加をお待ちしております!
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