第4弾TEPIA テクノワークショップ
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■日時
2009年12月12日(土)/2010年1月30日(土)
午前のクラス:11:00-12:30(受付10:30-)
午後のクラス:14:00-15:30(受付13:30-)
※午前クラス参加者は午前10時から45分間の「展示見学ツアー」に参加できます。
■会場
先端技術館@TEPIA
東京都港区北青山2-8-44
東京メトロ銀座線 外苑前駅3番出口下車(徒歩4分)
■主催
財団法人 機械産業記念事業財団
■内容
「電気をとおすもの・とおさないもの?エジソン電球を作る?」
身の周りの電気の通しやすいものと通しにくいもののを実験によって確かめ、発明家エジソンが作った電球と同じように、炭素による電球を作ります。
■定員
各クラス16名
■参加対象
小学3年生?6年生
■参加費
無料
■申込み方法
下記の情報を明記のうえ、ハガキ、FAXまたはメールで宛先までお送り下さい。
参加者氏名(フリガナ)、性別、学校名・学年、保護者氏名、郵便番号・住所、電話番号・FAX、参加希望日・時間
■宛先
<ハガキ>
〒107-0061 港区北青山2-8-44
TEPIA展示事務局「TEPIAテクノワークショップ」係
<FAX>
03-5474-6197
<メール>
workshop[at]tepia.jp ※[at]の部分は@に置換えて下さい。
■ ...
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第4回サービスロボット初級安全技術者認定講座
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■日時
2010年1月29日(金)?31日(日)
2010年2月5日(金)?7日(日)
■場所
ロボットラボラトリー
http://www.robo-labo.jp/modules/about_labo02/content/index.php?id=1
大阪府大阪市北区梅田1-1-3-1600 大阪駅前第3ビル16 階
各線大阪駅または梅田駅より徒歩5分
■主催
NPO 国際レスキューシステム研究機構、NPO 安全工学研究所
■内容
サービスロボット分野で安全技術のプロを目指す!
本講座は、安全とロボットのプロによる体系的な学習と実践的な実技を通じて、サービスロボットの安全技術をトータルに学び、身につけることができます。
■対象者
・機械・メカトロニクスおよびサービスロボット分野の設計製造を行う企業の技術者
・機械・メカトロニクスおよびサービスロボット分野の安全コンサルタントを目指す人
・安全について本格的に学習し、業務に生かしていく必要がある人
・製品安全管理、設備安全管理などに携わっている企業または個人
■定員
25名
■締切
定員になり次第締め切ります。また、最低開催人数に達しない場合、次回に見送る可能性もありますのでご了承ください。申込者には適宜ご連絡いたします。
■申込み方法
申込用 ...
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まいど! 関西ラジコン市
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販売店も一般の愛好家も楽しめる、即売会も含めたラジコン市(ミニホビーショー)です。国内の模型主要メーカーが参加し、新製品やロボット製品の展示・即売会を行います。大好評のオークションは1日2回開催予定、製品デモやメーカーの技術アドバイスなども受けられます。
開催日:2010年2月11日(木・祝) 10:00-16:00
会場:マイドームおおさか(財団法人大阪産業振興機構 1F展示場)
大阪市中央区本町橋2-5
堺筋線および中央線「堺筋本町」駅の1、12番出口から徒歩7分
谷町線「谷町四丁目」駅の4番出口から徒歩7分
主催:関西エンジン模型卸会
入場料:無料
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国立科学博物館 産業技術史講座
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自動車用ブレーキ技術発展の歩み
2007年の日本車の国内と海外を合計した生産量は約2300万台に達している。全世界の生産量の38.2%で、おおよそ2.5台に1台は日本車である。半世紀前の昭和30年代はじめには米国の1%にも満たない生産量だったことを考えると隔世の感がある。このような日本車の世界制覇の裏には先人たちのたゆまぬ努力があったのは間違いない。明治末から第2次世界大戦突入までの自動車揺籃期、戦後の荒廃と復興、昭和40年代以降モータリゼーションの急速な進行を経て、世界市場に乗り出し、豊かな果実をもぎ取った平成に至るまでの自動車の重要な構成部品であるブレーキ技術の発展過程を垣間見る。
■日 時
平成22年(2010年)1月9日(土) 14時00分〜16時00分
■会 場
国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
■講 師
林田 吉弘(前・産業技術史資料情報センター・支援研究員)
■募 集
40名(高校生以上一般向)
■入館料
入館にあたり、下記の通常入館料が必要です。
一般・大学生 600円
高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)
■申込方法
往復はがきもしくは下記ウェブサイトからお申し ...
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1日ロボットハイスクール
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ベテラン技術者が産業用ロボットの歴史や動く仕組みをレクチャー!
日本ロボット学会は高校生・高専生と教職員を対象に,2009国際ロボット展最終日である11月28日(土)に同展を会場として『1日ロボットハイスクール(高校生のための産業用ロボット講習会)』を開催します。定員100名で参加費は無料(昼食付き・国際ロボット展への事前登録が必要)。参加申し込みは申し込み用特設メールアドレスにおいて受付中。
スクールでは高校生・高専生に,普段触れることの少ない産業用ロボットの知識を深めてもらうため、実際に研究開発・設計に関わってきたベテラン技術者が入門講習やその歴史、動くしくみなどを解説します。簡単な実機実演や実際の現場で活躍する工業用ロボットの動画放映も行われ、終了後は国際ロボット展会場で実際に展示されている工業用ロボットを自由に見学することができます。さらに教職員が事前打ち合わせ・引率が可能な場合は産業用ロボットの操作や簡易な解体などを体験できる実習も検討されています。
開催日:2009年11月28日(土) 10:00-13:00
会場:東京ビッグサイト東ホール 国際ロボット展ワークショップ会場
参加費:無料 ...
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第2回メカトロニクス/ロボット検定(ロボ検)
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ロボットビジネス推進協議会は第2回「 メカトロニクス/ロボット検定 」(通称:ロボ検)を実施します。
ロボ検は、企業の若手技術者や、理工学系の大学・学部・専門学校・高専の学生を対象に、アクチュエーション、システム、センシングなどの技術領域に関する知識力を体系的に評価することで、学習意欲を高めると共に、どんな知識を身につけてきたか、何が得意か、に気づくきっかけを提供し、自分自身の弱みを客観的にはあくして、スキルアップにつなげることを目的としています。
今年6月に実施した第1回検定では、個人、団体あわせて101名が受験。受験の動機のトップな「得意分野、苦手分野の把握」(46%)、次いで「授業/研修の一環」(24%)でした。受験者の属性は学生と社会人がほぼ同数で、平均回答率は47.6%。
第2回ロボ検開催概要
■個人受検
東京
日時:2009年11月28日(土)
午前 9:00開場、10:00試験開始/午後 12:30開場、13:30試験開始
会場:株式会社パソナテック銀座支店(中央区銀座5-2-1 銀座TSビル7F)
名古屋
日時:2009年12月5日(土)
午前 9:00開場、10:00試験開始/午後 12:30開場 ...
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電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト開催
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こんにちは。スチームクッカーがAmazonで44%OFFだったので思わず買ってしまった編集長です。
さて、先日参加者募集の掲載をした 「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2009」 が今週末の11月1日に開催されます。
当日のスケジュールなど、詳細も発表されましたので、ロボマガの「新着ロボコン情報」の内容も更新しました。すでにエントリーは締め切られていますが、観覧は無料なので、興味のある方はぜひ行ってみてください。なお、エントリーは18チームだそうです。
レスキューロボットといえば、車輪とかクローラーなどの足まわりがほとんどですが、ヒト型ロボットでどのようなレスキューを行うのか、楽しみですね。
なお、当日は大阪電通大の大学祭やテクノフェアも開催されています。テクノフェアはこのロボコン以外にも、エコカーなどの紹介もあるそうですよ!
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ロボサッカー2009
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サッカー王国静岡、そしてJリーグジュビロ磐田のホームタウンである静岡県浜松市で、二足歩行ロボットのサッカー大会が行われます。本大会はジュビロ磐田も特別協賛として加わっています。
■日時: 2009年12月5日(土)
10:00受付開始、11:00試合開始、17:00終了予定
■場所:浜松科学館(静岡県浜松市)
■主催: NPO 浜松ものづくり工房
■内容:2足歩行ロボットによるサッカー大会
参加受付中!
■参加申込み締切:10月31日
■募集数:最大10チーム(先着順)
■参加費:チーム参加の場合(1チームは最少4名、最大5名で構成してください)
オペレータ4名の場合は4,000円、オペレータ5名の場合は5,000円
チーム参加以外の場合
オペレータ1名につき1,500円
■申込み方法:必要事項を記入の上、メールにてエントリー。詳細は こちら
ロボサッカー公式ブログ
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ROBOCON Magazine 2009年11月号
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■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 164頁
■発売日:2009年10月15日
■ISBN:RM-09066-RM-Z
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表紙のロボット:姫路ソフトワークスより発売された、神矢みのる氏デザイン監修の二足歩行ロボット「JO-ZERO」。関連記事は56頁。
・116頁の『Coronでみない?』 で紹介しているプログラムのダウンロード
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お知らせ
・お詫びと訂正
71頁の『相澤次郎博士のロボットを修復』の記事中、左下の写真のキャプションに誤りがありました。
(誤) ...神奈川工科大学の兵藤和人准教授...
(正) ...神奈川工科大学の兵頭和人教授...
関係者 ...
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物理演算ロボットシミュレータ「Go Simulation!」
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こんにちは。編集長です。
株式会社テクノロードから、物理演算ロボットシミュレータ「 Go Simulation! 」のBeta1バージョンがダウンロードできるようになっています。このシミュレータ、「ROBO-ONE on PC」で2回優勝した杉浦登さんが開発したソフトです。実はこのソフトについてはずいぶん前から杉浦さんから話を伺っていて、開発中の画面も見せていただいたこともあったので、ようやくBetaバージョンがリリース!という気分です。発売は12月に予定されているとのこと(予定価格は税込18,000円)。このBeta1バージョンでいろいろ試してみて、使用感を掴んでみるのもいいですね。
さて、この「Go Simulation!」の特徴ですが、以下のようになっています。
1 物理演算(APIはODEを採用)
2 ゲームモードですぐに遊べる(Beta1ではロボット1体によるタイムトライアル、製品版ではロボット2体によるバトルも楽しめる)
3 モーションエディタ
4 設計エディタ・ポリゴンデータのロード(STLファイルとXファイル)
5 ステージデータ
6 モーターパラメータ
7 設定データのカスタマイズ
8 モーションスクリプト
9 さまざまなツール(カメラ・動画保存 ...
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