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改造バカとAIBO開発者のトークショーに行ってきました  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは。編集長です。コカコーラZeroがJリーグとコラボレーションしてTシャツキャンペーンをしていますが、私が応援しているチームはイマイチなデザインでした。京都とか水戸は凝ったデザインしてますよね。いや、Zero飲まないから応募もしないけど。 さて、6月27日にツクモロボット王国で開催された「AIBO開発メンバーと改造バカのトークショー」を聞いてきました。2回目の15:00からの回だったのですが、年配の方から学生さんらしき方まで、多くの方がきていました。椅子もあったのですが、その後ろで立ち見のかたがいるほど盛況でしたね。 さて、AIBO開発メンバーこと、スピーシーズ代表取締役の春日知昭さんと、改造バカことテクニカルライターの高橋敏也さんのトークショーですが、メインテーマは「ロボットの本質は歩くパソコン」という、スピーシーズが目指しているロボットについてのお話しが中心でした。 冒頭は、春日さんがAIBOの開発に関わっていたこともあって、AIBO開発時のお話しがありました。一番最初にAIBOが発売されたときのこと、当時のAIBO開発チームの話を少し。 高橋敏也さん(左)と春日知昭さん そのあとはメ ...
第21回知能ロボットコンテスト2009  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、仙台の牛タンと言えば利久派のKです。 21日に、仙台市科学館にて行われた第21回知能ロボットコンテストを取材してきました。 日曜日は、あいにくの雨。にも関わらず、開館前から親子連れがたくさん外で並んでいました。 知能ロボットコンテストと言えば、大会創設時から自律走行のロボットがミッションをこなして得点を競うという文字通り"知能"を競う大会。人間の操縦による大会が多い中、スタートボタンを押すのと、リトライの判断しか、人間の意志が反映されないところが特徴です。 ランダムにおかれた3色のボールを集めて、色ごとのボックスに入れるチャレンジコースと、3色のボール・空き缶を集めて色ごとのボックスに入れるテクニカルコースがあります。テクニカルコースは新たに「タイムトライアル」が新設され、ロボットがタイムトライアル用のスタート/ストップのスイッチを押すことで競技時間を計測し、時間によって加点されることになりました。 今年は、チャレンジコースは68チーム、テクニカルコースは12チームの参加がありました。 昨年から、使用するボールがウレタンのスポンジボールから硬くて変形の少ないラテックス製のボール ...
夏休み!サイエンスフェスタ@TEPIA 2009  from --Online ROBOCON Magazine-- 
■日時 2009年7月25日(土)?8月23日(日) ■会場 先端科学館@TEPIA(TEPIAプラザ/港区北青山2-8-44) 東京メトロ銀座線 「外苑前駅」3番出口から徒歩4分、「青山一丁目駅」から徒歩9分 ■参加費 無料 ■主催 財団法人 機械産業記念事業財団 ■後援 経済産業省、文部科学省(予定)、環境省、東京都 ■サイエンスショー 日時:2009年7月25日(土) ?10:30-11:15 ?13:00-13:45 ?15:00-15:45 会場:TEPIA4階TEPIAホール 講師:北沢善一 氏(サイエンス演芸師/善ちゃん) 参加費:無料(事前予約制) 定員:各回約300名 申し込み方法:ハガキ、FAXまたはメールにて受付し、先着順 参加希望時間/郵便番号・住所/氏名(参加者全員・フリガナ)/年齢(参加者全員)/電話番号を明記のうえ、下記宛先に申し込んで下さい。 ・ハガキの場合 〒107-0061 港区北青山2-8-44 先端技術館@TEPIA展示事務局 「サイエンスショー」係 ・FAXの場合 03-5474-6197 ・メールの場合 event(at)tepia.jp ※(at)を@に置換えて下さい。 ・申込締切 7月17日(金)必着 ■夏休み!工作教室 ・日程:8月1日(土)、 4日(火):「万華鏡を作ろう!」      ...
AIBO開発メンバーと改造バカのトークショー  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは。編集長です。自宅のMacが買い替えどきで、MacBook Proにしようかなと思っています。13インチか15インチで迷ってます... ぎりぎりのお知らせで申し訳ないのですが、今週末の6月27日(土)、 ツクモロボット王国 でスピーシーズ株式会社の春日知昭社長と、テクニカルライターの高橋敏也さんによるトークショーが開催されます。 スピーシーズの春日社長は、ソニー時代はAIBOの開発メンバーだった方です。「ロボットは歩くパソコン」と位置づけていて、アプリケーション開発の重要さをよくおっしゃっています。高橋敏也さんはROBO-ONEなどにも参加している、ご自分でもロボットを製作しています。このようなお二人のトークショーは、どんな展開になるんでしょうね。 時間は13時からと15時からの2回。各回45分程度で、トークショーに、スピーシーズのロボット「SPC-101C」のデモも行われます。デモではロボットが笑うらしいですよ。 抽選でロボット型USBメモリーが各回10名の方にプレゼントされるそうです。 土曜日ですし、興味のある方は見に行かれてはいかがでしょうか。特に予約などは必要ないようですが、ロボット王国の店内で行われることもあり ...
ROBOCON Magazine 2009年7月号  from --Online ROBOCON Magazine-- 
■定価:980円(税込) ■判型:A4変形判 144頁 ■発売日:2009年6月15日 ■ISBN:RM-09064-RM-Z ご購入は、 こちら からどうぞ。 定期購読のお申し込みは、 こちら からお願い致します。 表紙のロボット:独立行政法人産業技術総合研究所より発表された、女性型ヒューマノイドロボット「HRP-4C」。関連記事は46頁。 立ち読みコーナーは現在営業中です。 記事名の横に のアイコンがあるものは、記事の一部を閲覧することができます。閲覧にはAdobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は、 こちらから ダウンロードして下さい。  Flash版の立ち読みコーナー(β版)は こちら です(PDF版と同様に、記事の一部のみ閲覧できます)。 特 集 農業を支援するロボットたち 田んぼの農作業代行ロボット 栽培ハウスで、ハンドアイシステム 農作業を楽にするアグリスーツ ロボットコンテスト ロボカップジャパンオープン2009大阪 第12回 ロボットグランプリ 二足歩行ロボットバトル大会「ロボファイト9」 第5回 ロボプロステーション チャレンジカップ レポート 第15回 ROBO-ON ...
IDCロボットコンテスト大学国際交流大会(IDC2009)  from --Online ROBOCON Magazine-- 
■日程 2009年8月6日-18日 ■場所  東京電機大学神田キャンパスお茶の水アネックス (マシン製作)  シアター1010 (最終競技会) ※足立区 北千住駅前 ■主催 IDC国際実行委員会 東京電機大学 ■共催 東京工業大学 足立区 足立区教育委員会 ■参加校 東京電機大学、東京工業大学、マサチューセッツ工科大学(アメリカ)、ケンブリッジ大学(イギリス)、サンパウロ大学(ブラジル)、ソウル大学(韓国)、フランス選抜学生、タイ選抜学生、清華大学(中国) ■開催スケジュール 8月6日:開会式、ブレインストーミング、ウェルカムパーティー 8月7日:マシン設計、マシン構想発表 8月8日-16日:マシン製作 (12日は休日) 8月17日:シーディングコンテスト、最終調整 8月18日:最終競技会(シアター1010)、フェアウェルパーティー ■内容 ・8カ国の約50名の大学生が参加し、短期間でロボットの設計・製作・競技会を行う。 ・製作期間中に3日間、ワークショップの一般公開を実施。 ・最終コンテストには観覧者を募集(事前応募制、Web、Email、FAXで募集)。 ■コンテスト観覧募集 8月18日(火) 午後1時30分-4時 シアター1010 Web、E-mail、Faxで募集する(先着順) 観 ...
R25隣の理系がワカラナイ  from --Online ROBOCON Magazine-- 
リクルートから発売されているフリーペーパー「R25」のモバイル版、R25.jpって知ってますか? ここに連載中の「隣の理系がワカラナイ」では、文系の目から見た、理系の研究者や職業などが、楽しく紹介されております。 第11回「ロボコンに熱くなる人々とは?」にて、ロボマガ編集長のインタビュー記事が掲載されております。ロボコンの魅力や、ロボコンマガジンについても紹介されています。 "理系の甲子園"ともいわれる「ロボコン」について、知っている方も知らない方も、記事を読んでみたら、違う世界が見えてくるかも?! 「隣の理系がワカラナイ」 ・第11回「ロボコンに熱くなる人々とは?」 http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000006762
ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2009東京大会  from --Online ROBOCON Magazine-- 
ABUロボコンとは、ABU(アジア・太平洋放送連合)に加盟する国と地域から選抜された、大学・工科大学の学生による、ロボコンの国際大会です。 2002年の第1回大会が東京で開催されて以来、毎年開催国を移して行われ、今年ふたたび東京での開催が決定致しました。今回の競技テーマは「旅は道づれ 勝利の太鼓を打て」。 日本代表として、豊橋技術科学大学と金沢工業大学が出場します。 ■日時 2009年8月22日(土) 開場:10:00/開演:11:00/終了:17:40(予定) ■会場 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館 http://www.tef.or.jp/kopgp/index.php ■競技名 「旅は道づれ 勝利の太鼓を打て」 ■主催 ABU(アジア太平洋放送連合) ■主管 ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2009東京大会実行委員会 (NHK、NHKエンタープライズ) ■後援 外務省、文部科学省、社団法人日本機械学会、社団法人日本ロボット学会、駐日参加国大使館 ■特別協賛 パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社、トヨタ自動車株式会社、マブチモーター株式会社、任天堂株式会社 ■協力 ヤマトロジスティクス株式会社、ロンシール工業株式会社 ■観覧募集 郵便 ...
TEPIA テクノワークショップ  from --Online ROBOCON Magazine-- 
「重さのバランス?さおばかりを作る?」 物の重さをはかる、ばねはかりやてんびんは、力のつり合いを利用しています。これらの力のつり合いの原理を探ります。実験では、バランスをとることで重さをはかる「さおばかり」を作ります。 ■日時 2009年6月20日(土)/7月4日(土)   午前のクラス 11:00-12:30(受付10:30-)   午後のクラス 14:00-15:30(受付13:30-) ■会場 先端技術館@TEPIA(TEPIAプラザ/港区北青山2-8-44) 東京メトロ銀座線 外苑前駅3番出口から徒歩4分 ■主催 財団法人 機械産業記念事業財団 ■参加費 無料 ■参加対象 小学3?6年生 ■定員 各クラス16名 ■申し込み方法 ハガキ、FAXまたはメールに下記の事項を明記のうえ、下記の宛先までお申し込み下さい。 (1)参加者氏名(フリガナ)(2)性別(3)学校名・学年(4)保護者氏名(5)郵便番号・住所(6)電話番号/FAX(7)参加希望日・時間 ■宛先 〒107-0061 東京都港区北青山2-8-44 TEPIA展示事務局「TEPIAテクノワークショップ」係 FAX:03-5474-6197 E-mail:workshop(at)tepia.jp ※(at)は@に置換えて下さい。 ■締め切り 6月20日(土)開催分→6月11日(木) ...
日本ロボット学会ロボット工学セミナー  from --Online ROBOCON Magazine-- 
IRT:ロボット技術と情報技術の融合によるイノベーション 本シンポジウムの前半は、ITとRTにおける最先端の技術、研究について講師陣をお招きし、普段聞くことのできないシステム化、ロボット開発、ソフトウェア開発、分散計算、センサ設計製作についてきちんと動かすための実践的なコツを含めてご講演いただきます。 シンポジウムの後半はITとRT技術を融合したIRTイノベーション創出の取り組みを行っている東京大学IRT研究機構を見学いたします。特にIRT研究機構のロボット群の総合的な一般公開は今回が初ですのでふるってご参加ください。 ■日 時:2009年6月26日(金)10:00-17:00 ■会 場:東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館 3階231講義室 (「本郷三丁目駅」(丸の内線、大江戸線)徒歩12分、「湯島駅」又は「根津駅」(千代田線)徒歩10分、「東大前駅」(南北線)徒歩8分) ■定 員:60名(定員になり次第締め切らせていただきます) ■参加費:会員/協賛学会員 8,400円、学生 (一律)4,200円、会員外 12,600円(税込) ■講演内容 ・第1話 パートナーロボットと作る未来のカタチ トヨタ自動車株式会社 高木宗谷 氏 ・第2話 多機能な生 ...



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