大阪ロボットフェスタ2011が開催されます!
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、一人暮らしの引っ越しをなめていたKです。部屋の片付けをしていると、あんなものや、こんなもの、懐かしいロボットや、ロボット関連の資料も出てきて、思わず懐かしぃ・・・といって、手が止まってしまいます。全然片付けが進みません。
さて、10月29日に大阪で「大阪ロボットフェスタ2011」が開催されます。
大阪マラソンの前日ですね。
昨年開催された、二足歩行ロボットによるロボマラソンが、今年は「第1回大阪マラソン」の応援企画として開催されます。
マラソンの距離に因んだ3つのコース、422mコース、2,110mコース、4,219mコースが用意されていて、422mコースは、10チーム毎に予選を行い、各ブロックの上位5チームによる決勝戦が行われるそうです。
このほか、工作教室や企業展示、操縦体験ができるイベントなどが予定されています。入場無料とのことですので、大阪マラソンに出場される方や、応援に行かれる方なども、気軽に立ち寄って見てはいかがでしょうか。
■日時
2011年10月29日(土)
10:00-16:30(競技時間10:15-16:15)
■会場
ATCホール Aホール
「大阪ロボットフェスタ2011」会場内特設会場
■公式HP
www.l-osaka.or.j ...
|
中学校教員向け「計測・制御」のワークショップ
from --Online ROBOCON Magazine--
|
情報コミュニケーション学会の第7回情報教育合同研究会(園田学園女子大学)において「新学習指導要領における初等中等教育での情報教育」というテーマで小中高の関係者が一堂に会して議論を深めるために、ワークショップやシンポジウムが開かれます。
午前中のワークショップでは、中学校で新たに必履修になった計測・制御の単元について、どのように何を教えるかを考えて、実際に簡単な計測・制御を体験してもらうために、ヴイストン社のビュート・レーサを使って講習を行います。
■日時
2011年12月3日(土)10:00-16:50
■テーマ
新学習指導要領における初等中等教育での情報教育
■会場
園田学園女子大学 開学30周年記念館4階 情報教育センター
(兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29?1 TEL 06-6429-9909)
■参加費
無料(資料代500円 ただし、共催後援団体会員は無料)
■お申し込み
http://www.cis.gr.jp/conf.html#jouhou07
■内容
【午前の部】
10:00-12:00:ワークショップ3分科会
コース1.中学校技術分野における計測・制御実習
講師:稲川孝司氏(大阪府立東百舌鳥高等学校)
コース2.アルゴリズムを考える?フローチャートを実行する?
...
|
ROBOCON Magazine 2011年11月号
from --Online ROBOCON Magazine--
|
ROBOCON Magazine 2011年11月号
■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 120頁
■発売日:2011年10月15日
■雑誌09761
ご購入は、 こちら からどうぞ。 定期購読のお申し込みは、 こちら からお願い致します。
表紙のロボット:ヴイストン株式会社の「RPC-S1」。関連記事は、11ページ。
下記の目次の マークをクリックすると、ロボマガダウンロードサービスのコーナーにジャンプしますので、 → [Download] のリンクをクリックするとダウンロードが開始されます。
立ち読みコーナーは現在営業中です。
記事名の横に のアイコンがあるものは、記事の一部を閲覧することができます。閲覧にはAdobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は、 こちらから ダウンロードして下さい。
お知らせ
●お知らせはありません。
特 集 超高齢社会に向けたロボットのあり方
Part1:介護施設に試験導入されている介護ロボット
Part2:認知症予防のための会話支援ロボットの活用
直前特集 2011 国際ロボット展見どころガイド ...
|
第1回「サイエンス・インカレ」発表者募集
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは編集長です。
文部科学省は、第1回「 サイエンス・インカレ 」を実施することにあたって、発表者を募集します。
そもそも、「サイエンス・インカレ」とは、宣告の自然科学分野を学ぶ学部生などに自主研究を発表っする場を設けることによって、学生の能力・研究意欲を高めるとともに、課題設定能力、課題探求能力、プレゼンテーション能力などを備えた、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としています。
募集内容としては、大学学部生から申し込まれた応募内容について書面審査を実施して、募集分野ごとに本大会における口頭発表(40件程度)、ポスター発表(100件程度)の発表者を選抜します。
募集分野は、自然科学系の全分野(人文・社会科学との融合領域を含む)が対象になります。次の1〜4の分野に分けて募集が行われます。
1 数物・科学系
2 工学系
3 生物系
4 情報・融合領域系
これらの分野ごとに、「卒業研究に関連しない研究」「卒業研究に関連する研究」にさらに分けて審査を実施します。
応募要項の公表はすでにはじまっていて、エントリー期間が10月18日(火)から11月18日(金)の17時までです。その ...
|
多摩六都科学館で相澤ロボットの展示開始
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、編集長です。
さて、ロボマガ本誌でも紹介したことのある「相澤ロボット」ですが、10月16日の13時から 多摩六都科学館 で展示することとなりました。展示されるのは「お絵かきロボット りょうくん」と「雷さんロボット ミスタースパーク」です。
「相澤ロボット」は、故・相澤次郎氏(1903-1996)年によって、昭和30-40年代に製作されたロボットの総称です。 ロボマガの2009年11月号 で紹介していますが、2009年の夏に「相澤ロボット修復プロジェクト」が始まりました。神奈川工科大学の学生さんたちや、相澤ロボットのファンの方々による修復により、できるだけ当時の姿に近い状態に修復しようという試みです。
それにより、いくつかの相澤ロボットが修復され、全国のイベント会場で展示がされたりしていました。
今回、多摩六都科学館では、財団法人日本児童文化研究所の寄託により、「りょうくん」と「ミスタースパーク」の展示をすることとなったそうです。
「りょうくん」は身長135cm。製作当時はリンク機構により両腕が独立して動き、本体の横に設置されたひな形(交換式)に沿って、手元でひな形の絵を再現できたそうです(絵自体は ...
|
ウインター・サイエンスキャンプ'11-'12参加者募集
from --Online ROBOCON Magazine--
|
2011年12月下旬-2012年1月初旬の冬休み期間に、「ウインター・サイエンスキャンプ'11-'12」として、ライフサイエンス、環境、エネルギー、材料、(宇宙等の)フロンティア、農学、地球科学、機械工学、数学等の分野において先進的な研究テーマに取り組んでいる大学、公的研究機関の10会場が、それぞれ10-40名(計206名)の規模で実施する科学技術体験合宿プログラムです。各会場は、それぞれの機関の特徴を活かした講義・実験・実習等によるプログラムを企画、実施します。参加者は2泊3日-3泊4日の合宿生活を送りながら、第一線で活躍する研究者・技術者による直接指導を受けます。
今年度より、より深く学びたいと思う意欲の高い方に対して、3泊4日以上で集中的に講義・観察・実験・実習等を行うことができる探究・深化型のプログラム「サイエンスキャンプDX(ディー・エックス)」を実施しております。DXはdeepen & extendの意味で、より深く広く探究して意欲や才能を伸ばす活動という意味です。今冬は2大学がそれぞれ24名、40名の規模で、工夫を凝らしたプログラムを提供します。
プログラムや会場などの詳細は下記WEBサイトをご覧下さい。
■開催日
2011年1 ...
|
「キッズデザイン賞 2011」受賞作品展示、本日より開始!
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、Kです。
関東は、涼しくなってきましたね?。今日からCEATEC JAPAN 2011が開幕しましたね。
弊社もブース出展しておりますので、是非、お立ち寄りください。
オーム社ブース:5ホール 5D08
さて、本日より、先端技術館@TEPIA(東京都港区北青山)にて、「キッズデザイン賞2011」の展示が始まりました。
展示内容は、「ECOマネシステム」(電気・ガス・水 計測タイプ)をはじめ、キッズセーフティ部門最優秀賞「ベビーコロール」など、6展の展示です。
展示作品は、以下のとおりです。
<最優秀賞「経済産業大臣賞」>
・キッズセーフティ部門:「ベビーコロール」プリヴェAG株式会社/株式会社ブンチョウ
<優秀賞>
・キッズセーフティ部門:「SWANS SWIMMING GOGGLE SJ-8」山本光学株式会社
・ユニバーサルセーフティ部門:「防水形充電ラジオTY-JR11」株式会社東芝/東芝エルイートレーディング株式会社
・フューチャーアクション部門:「人間指向プロジェクト?脳化学に基づいたLED学習スタンドの開発?」株式会社日立製作所
・フューチャープラオダクツ部門:「外で遊ぼう!「ReClay-Reversi」」岐阜県セラミックス研究所
<TEPIA ...
|
DIGITAL CONTENT EXPO 2011告知
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは。今週末行われる鈴鹿GPのチケットがまだ一部余っているようなので、日帰りで行こうか迷っているKです。かなり強行スケジュールなので、難しいでしょうが...。
さて、10月20日 (木)-22日 (土)の会期で、DIGITAL CONTENT EXPO 2011が今年も日本科学未来館で開催されます!
その中の、次世代コンテンツ技術展(ConTEX)2011にて、「TOKYO AR SHOW」が開催される模様です。
「ペッパーの幽霊」に起源を持つと言われるAR(拡張現実感)は、最近、本当にいろんなところで見かけるようになりました。
「TOKYO AR SHOW」では、デモを交えながらARの今後の姿を楽しみながら体験できるものが用意されているようです。
ステージイベントに、AR界でも著名なお三方が登場します!
どんなステージを見せてくれるのでしょうか。。楽しみです。
デジタルコンテンツEXPO 2011(DIGITAL CONTENT EXPO 2011)
■会期
2011年10月20日 (木) -22日 (土)
■会場
日本科学未来館
(東京都江東区青海2-3-6)
http://www.miraikan.jst.go.jp/
■主催
経済産業省、財団法人デジタルコンテンツ協会
--
次世代コンテンツ技術展(ConTEX)2011/TOKYO AR SHOW
■日 ...
|
講演会:「CSRとして小中学生に開発体験機会を提供」
from --Online ROBOCON Magazine--
|
「CSRとして小中高校生に開発体験機会を提供
-WRO(World Robot Olympiad)の取り組みから考える国際競争力-」
日本の強みである製造業の企業は、将来を担う子ども達にモノづくりの興味を醸成することが求められます。特にIT活用が必要不可欠になっている現在、ソフトウェア開発も含めたモノづくりの体験機会提供が必要です。
我々はロボットコンテストを通じ、子ども達にソフトウェア開発を中心としたモノづくりの機会を提供しています。システム開発企業が、CSR社会貢献として取り組んでいる事例などを紹介します。
(CEATEC JAPAN内での開催です)
開催日:2011年10月6日(木) 11:00-12:00
会場:幕張メッセ 国際会議場1階 103会議室
講演者:株式会社アフレル 事業企画室 室長 渡辺登氏
http://www.ceatec.com/2011/ja/conference/conference_detail.html?lectue_id=0IS09
|
ロボットプログラミング体験教室(CEATEC JAPAN内開催)
from --Online ROBOCON Magazine--
|
対象は小学校高学年で、親子ペアで参加していただき、ロボットを動かすためのプログラミングを行い、実際に動かしてみるところまで体験いただきます(LEGO MINDSTORMSを使用)。ロボットが動く仕組みをソフト面からも理解していただくことで、ものづくりの楽しさを体感いただけます(CEATEC JAPAN内での開催)
親子でプログラミングを行います。
実際にロボットを動かしてみよう
開催日時:2011年10月8日(土)
1回目 10:30-12:20/2回目 12:40-14:30/3回目 14:50-16:40
会場:幕張メッセ 国際展示ホール4(NTT docomo、KDDIブース前にて実施)
参加方法:2F 5ホール前で、9:30より全3回分整理券を配布します。
※定員になり次第配布を終了します。
定員:1回につき25組50名 ※親子ペアでの参加となります。
http://www.ceatec.com/2011/ja/event/event05_02.html
|