NHKラジオ第一放送「ラジオ深夜便」
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こんにちは、編集長です。
昨日はロボット・アスリートCUPの取材に行っていたんですが、のっけから「目の下に隈ができていますよ」と某さんに言われました。まあそりゃ延長戦まで見ましたからね。優勝して良かったです。
アスリートCUPの話題は後ほどで。
ロボマガの編集顧問でもある、東京工業大学名誉教授の森政弘先生が、NHKラジオ第一の「 ラジオ深夜便」 に出演されるそうです。「明日へのことば」というコーナーで、「ロボコンから学んだこと」というテーマで、40分程度お話しされるようです。
日時は2月3日木曜日の午前4時台。早朝です。いつもの私は完全に熟睡中です...
早起きの習慣があまりない方(私のように)は、放送後、ストリーミングサービスで視聴できるかもしれませんが、全部じゃないみたいです。録音された方が確実だと思います。
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ロボット・アスリートCUP2011 in 多摩六都科学館
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こんにちは編集長です。最近は机の角とか縁石の角とかにぶつかることが多くて生傷が絶えません...
さて、1月30日に 多摩六都科学館 で行われた ロボットゆうえんち による「ロボット・アスリートCUP2011 in 多摩六都科学館」に行ってきました。ここに行くのは初めてなんですが、住宅地の中にあるのはちょっと珍しいかなと思います。
さて、今回の大会は、自律20m走行競技、自律ビーチフラッグ競技、ダンス競技、自由パフォーマンスの4競技が行われました。競技以外には、体験操縦コーナーや、塗り絵コーナー、「Go! Simulation」によるロボットシミュレーションがゲーム感覚で楽しめる体験コーナーもあって、来場者の方は思い思いに楽しんでいました。体験操縦コーナーでは、何回もやってくる男の子もいたりと、かなり盛況でしたね。競技も観客席最前列を子どもゾーンにしたので、かぶりつきで見ている子どもがたくさんいました。競技中に鋭いつっこみを入れる子もいたり、応援する子もいたり。すごく楽しそうに見ていたのが印象的でしたね。
体験操縦コーナーは列ができるほど。何度も通ってきた子もいました。
「Go! Simulation」による ...
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人とロボットのスペシャルコンサート
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株式会社アムラックストヨタでは、アムラックス東京およびMEGA WEBにおいて、上海万博にも出展したパートナーロボットが登場する「人とロボットのスペシャルコンサート」を開催する。
上海万博で好評を博した"バイオリン"を演奏するロボットと、両館のイベントで人気の"トランペット"を演奏するロボットが、"人間の奏者"とのコラボレーションステージを行う。人のパートナーとしてトヨタが開発を進めるパートナーロボットの先進技術を体感できる。
なお、4年8ヶ月に渡りユーザーに親しまれた「トランペット演奏」イベントは、今回のコンサートをもって終了する。
■タイトル:人とロボットのスペシャルコンサート
■開催日時: MEGA WEB 2月11日(金・祝)、12日(土)
13:30-/14:30-/16:00-/17:00-
アムラックス東京 2月19日(土)、20日(日)
12:30-/14:10-/15:50-/17:10-
■開催場所:MEGA WEB トヨタシティショウケース(開館時間:11:00-21:00)
アムラックス東京 B1F(開館時間:11:00-19:00)
■入場料:無料
■イベント内容
・パートナーロボットによるバイオリン演奏
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コンパクトデジタルカメラ
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こんにちは、編集長です。
普段の取材ではデジタル一眼を使っている私ですが、一応コンデジも持ってはいるんです(仕事ではあんまり使っていませんけど)。
この度、コンデジを買い替えました。前はパナソニックのDMC-FX100(3年半くらい前ですねー)でした。今回は、リコーの CX4 とたいそう迷ったんですが、ソニーの DSC-HX5V を購入しました。DSC-HX7Vが発表されたこともあって、ヨドバシで19,800円でした。安くなりましたよね...
CX4の1cmで撮れるマクロも魅力的だったんですけど、手ブレ補正の優秀さと、暗いところでもちゃんと撮れるという評判や、実はスイングパノラマにとっても惹かれてしまいました。スタジアムの観客席とか(コレオグラフィーとかやってたりしますし。って撮るんかい)、海に行ったら砂浜とか。パノラマって今まであんまり興味がなかったんですが、実際にやって見せていただいたら「おーっ」と感心してしまいました。面白いですねえ。
暗い場所での撮影に強いのは、ロボマガの取材ではありがたいことです。旅行とかに行っても、薄暗さがかえって味になる場所の撮影とか、フラッシュの光の反射が気になるところとか、そういうところ ...
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掃除ロボット
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こんにちは、編集長です。
どうも友人が勤めている高校が、春の選抜高校野球に選ばれたっぽいです。
さて、ロボマガでも記事を執筆いただいている影木准子さんの「GetRobo blog」で「 斬新な掃除ロボットのデザイン2種 」というエントリーを読んだんですが、「DustBall」がちょっといいなーと思ったんですよね。コロコロ転がってホコリを取ってくれるみたいです。デザインも面白いし、インテリアでも充分通用しそうです。
動画も見て、これ商品化されたら欲しいかも、と思ったのですが、最後まで見てみると予想以上に大きいかも。うち狭いんですよね。
ヒツジをイメージした掃除ロボットは「役に立つペットロボット」みたいになるんでしょうかねえ。ルンバも可愛がられるので、こういうデザインの掃除ロボットだとなおさらその傾向が高くなりそうです。
いずれにしても、コンセプト段階だそうですが、面白いなーと思いました。
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アキバNET館
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こんにちは、編集長です。
アジアカップの日韓戦は、いろんな意味で劇的でしたよね...ここまで来たら優勝して、コンフェデにも出場して欲しいものです。
さて、秋葉原の若松通商ビル6階にある『 アキバNET館 』に行ってきました。ここは、次世代ネットワーク技術と最先端の組込み技術を融合させたモノづくりに関する情報発信基地として 若松通商 が1月21日にオープンした展示・セミナースペースです。
『アキバNET館』ロゴです。
『アキバNET館』のNETはNetwork and Embedded Technologyのことです。店舗ではなく、協賛企業によるネットワーク技術と組込み技術を活かしたソリューションを展示すると同時に、セミナールームとして関連するセミナーやワークショップ、工作教室を行ったり、イベント等に利用していく場所となっています。
目的としては、各社のソリューションを一堂に集めることや、さまざまに利用できる技術者のサロンスペースとして活用することで、技術交流の活性化を実現して、新しいビジネスモデルの創出を図るとともに、新規市場、新規顧客の開拓を目指しているそうです。
現在、協賛企業は以下の11社です(50音順)。
・Go ...
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JSRC選抜 わんだほー ろぼっと か〜にばる
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「わんだほー ろぼっと か〜にばる」とは2足歩行ロボットを使った競技イベントです。ポイント制の予選競技を4つ行い、ポイントランキングの上位者によるトーナメント戦で総合優勝を決定します。
なお、本大会は、2011年3月6日に大阪港天保山マーケットプレイスで行われる「第2回JSRC全国大会」に出場する代表選手を選出する認定大会です。
※JSRCとは、「二足歩行ロボットスタンダードクラス競技会ネットワーク」の略称です。
開催日時:2011年2月11日(金・祝) 12:00スタート(開場は11:00から) 18:00終了予定
会場:南千住駅前ふれあい館 洋室1・2・3
東京都荒川区南千住7丁目1-1-208 南千住区民事務所内
最寄り駅 南千住駅(JR常磐線/東京メトロ日比谷線/つくばエクスプレス)
主催: 関東組ロボット練習会
参加機体資格: SRC1.8kg以下級の規格 に適合していること。
参加費:2,000円
エントリー締切:2011年1月31日(月) 24:00
参加申込方法:「 思い立ったが吉日・BBS 」に下記の内容を書き込んでください。
・氏名(もしくはハンドル名)
・ロボット名
・機体情報(市販キット無改造の場合はキット名のみでOK) ...
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かはく技術史大系
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こんにちは、編集長です。
国立科学博物館 が「 かはく技術史大系 」というページで、日本の主要産業技術65分野の技術史について公開をはじめました。
これは、国立科学博物館で行ってきた、日本の全産業分野における技術史の調査研究の報告書を全文を公開しているものです。報告書自体はPDFファイルなので、ダウンロードしてよむことになります。
かはく技術史大系のページに行くと、「I.映像・情報・コンピュータ関連」や「II.電気・電力関連」、「III.産業機械関連」といった分野別(全部で10分野)の見出しがありますが「クリック!」と書いてある矢印のアイコンをクリックすると、関連する調査報告書の一覧が見られます。そちらからダウンロードするようになっています。
報告書全文ということもあって、なかなかのボリュームです(「国産ロボット技術発達の系統化に関する調査は58ページありました)。専門家にも、一般の方にも興味深い内容が含まれているので、ぜひ一度アクセスしてみてください。
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熱中人
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こんにちは、編集長です。
1月14日にNHK BS2で「熱中人」を見ました(「熱中スタジアム」から続いて見ていたんですが)。「熱中人」は「奇想天外な趣味にはまった1人の人を徹底追跡するドキュメンタリー」...奇想天外ですか...
今回はマイクロマウスにはまった人として、昨年11月のマイクロマウス2010の、マイクロマウスクラシック競技エキスパート部門で優勝した「Tetra」の加藤雄資さんが取り上げられていました。
番組自体は15分程度なんですが、名古屋工学院専門学校での練習の様子とか、ご自宅でマウスのプログラムをしている様子、大会での様子が見られました。
ライバルとして、「Min7.1」のNg Beng Kiatさんが取り上げられていましたね。決勝では「Tetra」が先に走行していたので、ラストの「Min7.1」の走行の様子と、それを見つめる加藤さんの対比が印象的でした。結果を知っていてもどきどきしますねえ。
再放送は、以下の通りです。熱中スタジアムの後半15分になります。
BS2 今日の20:00-
BS hi 1月19日 1:30-(早朝です。18日の深夜)
あと、1月25日の19:45からは「熱中人」のみでの放送があります。
ちなみに、熱中スタジアムで ...
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日本科学未来館 10周年
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こんにちは、編集長です。
日本科学未来館 が、平成23年度に開館10周年を迎えます。ちなみに開館したのは平成13年(2001年)7月。ロボマガもNo.17にそのときのレポートが掲載されています。
今日は、毛利衛館長が未来館のこれまでの10年と、これからの活動について説明をする記者説明会があったので、行ってきました。
日本科学未来館館長の毛利衛氏。
日本科学未来館は、科学者の発案、監修、企画による、最先端の科学技術を展示しているところです。それまでの科学館と違っていたのは科学コミュニケータという、展示内容について説明をしてくれる方がいることでした。研究者と、一般の方を結ぶ役割を担っていたのです。
なお、開館してから10年、来館者数は年々増え続けているそうです(平成13年度は約43万人で、平成21年度は約91万人)。
10周年を迎えるにあたって、今後の日本科学未来館としては以下のような科学コミュニケーション活動に取り組んでいくそうです。
●地球規模課題の解決に向けたサスティナビリティ情報発信
●科学コミュニケーション手法の体系化(研究機関化)
●社会と先端科学技術(科学技術イノベーション)をつなぐ場 ...
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