東大理学部情報科学科のオープンキャンパス
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<オープンキャンパス>
■日時
8月6日(木)
■場所
東京大学本郷キャンパス 理学部情報科学科 理学部7号館
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_06_j.html
■内容
模擬授業と展示室での質疑応答を行います。
第1回 10:40- プログラミングコンテスト奮戦記
第2回 11:50- 模擬授業:世界を覆う情報科学技術--人もつながるロボットもつながる
第3回 14:20- プログラミングコンテスト奮戦記
第4回 15:30- 模擬授業:世界を覆う情報科学技術--人もつながるロボットもつながる
プログラミングコンテストは、情報科学技術に関する国際学会ACMが開催している、世界中の大学生が参加してプログラミングの技量を競うコンテストです。本学より世界大会に参加した学生の体験記を語ってもらいます。また、近年、二足歩行ロボットが普及しつつありますが、模擬授業では、そのようなロボットもネットワークにつながる、クラウドコンピューティングなどの最先端の情報科学技術について紹介します。
■定員
理学部情報科学科は定員を設けておりません。事前申し込みは不要。
本郷キャンパスの他学部や理 ...
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前田武志とロボットを語ろう
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歴代ロボットOmniシリーズ大集結!
ROBO-ONEを見たことのある方にとっては、Omniシリーズの製作者として、ロボカップならばTeamOsakaの一員としてVisiONシリーズなどの開発に関わられた方として、前田武志さんをご存じの方も多いと思いますが、その前田さんとOmniシリーズがやってきます。興味のある方はぜひ参加してください。
日時:2009年7月25日(土) 13:00?19:00
会場:ヴイストン ロボットセンター 東京秋葉原店
http://www.vstone.co.jp/top/robotcenter/
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ロボットセンター東京秋葉原店 夏休みロボット工作教室
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ヴイストン ロボットセンター東京秋葉原店では、夏休みロボット工作教室を開催します。自由研究はロボットセンターで決まり!
※各教室の定員は、先着4名です。
※詳細は、下記のイベント情報ページにてご確認ください。
http://www.robo-pro.net/event/
■開催場所
ヴイストン ロボットセンター東京秋葉原店
東京都千代田区外神田1-9-9 内田ビル4F
Vstone RobotCenter
http://www.vstone.co.jp/top/robotcenter/
■スケジュール
【7月20日(月)】
11:00─12:00 ソーラーF1 ¥1,260
13:00─14:00 ソーラーバッタ ¥945
15:00─16:30 ソーラー6in1 ¥2,415
【7月22日(水)】
10:30─12:00 マスターコース1 ¥6,500(※小学4年生から)
13:00─14:30 マスターコース2 ¥3,000(※小学4年生から)
15:00─16:30 マスターコース3 ¥2,000(※小学4年生から)
【7月23日(木)】
13:00─15:00 バトルタイタン ¥3,990(※中学生から)
【7月24日(金)】
11:00─12:00 ソーラーフロッグ ¥1,260
13:00─14:30 ペットボトルソーラーカー ¥2,000
15:00─16:00 ソーラーカモメ ¥1,260
【7月26日(日)】
プログラム ...
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平成21年度 第8回 愛知 中学生ロボットコンテスト
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■開催日時
2009年10月11日(日) 9:00?16:30
■会場
岡崎中央公園 体育館(愛知県岡崎市高隆寺町字峠1番地)
■主催
愛知 中学生ロボットコンテスト実行委員会(コイルの会、(財)中部産業・地域活性化センター)
■後援
全日本中学校技術・家庭科研究会、日本産業技術教育学会、愛知県教育委員会、三河教育研究会、岡崎市教育委員会、(財)愛知教育文化振興会
■競技内容
ボビンを相手のコート内に入れる「あの壁を越えろ!」(トーナメント制)と自分のコート内にボビンを高く積み上げる「より高くより多く!」(2試合の合計点数による得点レース)の2部門。
■参加規定
学校を単位とし、各校で各部門3台まで参加できます。
■参加費
無料
■その他
・愛知県外からの参加者も歓迎します。
・ボビンにつきましては、参加申し込み受付後、無償で1セット(赤・白各18個)送付します。
詳細につきましては、コイルの会Webページ http://www.anjonet.ne.jp/~coil/index.htm をご覧ください。
■問い合わせ・申込み先
愛知 中学生ロボットコンテスト事務局
向井義則(安城市立丈山小学校)
〒444-1221 愛知県安城市和泉町南本郷1番地
TEL ...
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MANOIの宣伝隊長さん。
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こんにちは。MacBook Proを買った編集長です。おかげでボーナスは消えました。しかし、7年くらいPowerBook G4を使っていた身としては、いろいろ使いやすくなって嬉しいです。しかし、iPod miniといい、つながらない周辺機器ばかりでちょっと参りました。
さて、9月に富山で開催される「 ジャパンロボットフェスティバル2009 in TOYAMA 」のロボット宣伝隊長にMANOI PF01が就任したそうです。ジャパンロボットフェスティバルのPRを担当する「ジャパンロボットフェスティバルPRキャラバン隊」が結成されたのですが、その隊長です。隊員はロボット宣伝隊員(パロ)に隊長秘書と一般宣伝隊員(両方ともジャパンロボットフェスティバル実行委員会事務局員)の3人。お仕事としては、富山県内外のロボットイベント会場や学校、マスコミなどを訪問して、ジャパンロボットフェスティバルのPR活動を行うとのことです。
えーちなみに、このMANOIくんは富山弁しゃべるらしいですよ...
東京でも、ロボコン会場などで、キャラバン隊に会う機会があるかもしれませんね。
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「創造設計第一」発表競技会in東工大
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こんにちは、虫にはことごとく刺されやすいKです。
4日(土)は、東京工業大学の制御システム工学科で毎年行われている、創造性育成科目の一環である「創造設計第一」の成果発表会が、大岡山キャンパスで行われました。
授業の一環とはいえ、8月に東京で国際大会が行われる、「IDCロボットコンテスト大学国際交流大会」の代表選考会もかねていました。
今年は、レスキューをテーマにした、「フードボール(Food Ball)」という競技。瓦礫を想定したベニア板や角材をよけ、要救助者(エルモ?)の口内に、おにぎり(塩化ビニル製のボール)や栄養剤(発泡スチロール材をゴムスポンジで挟んだ円板のもの)を届けた個数を競う、対戦型の競技です。
一人一台のマシンを作り、計62台のロボットが1対1で対戦し、トーナメント戦を行いました。
競技の特徴は、マシンの部品は与えられたものだけを使い、製作時間も70時間と制限されていることです。部品は、紙筒、アルミニウム、ギヤボックス、ボッシュモーター、空気圧アクチュエーターなど、49種類のものから好きなものを使って完全自作のマシンを作ります。同じ材料だったら、同じような機体ができるのでは?と思ってい ...
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2009年度 SPPロボット塾 生徒募集
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台車型ロボットの組立、プログラムの作成の学習、迷路脱出やライントレースのプログラムの作成実習、ロボット大会、研究発表大会、最後に報告書(レポート)作成をおこないます。4日間の参加と報告書の作成を終了した人には教材のロボットを差し上げます。
■日時
2009年7月18日、7月25日、8月22日、10月31日の4日間
(いずれも土曜日午後1:30?4:30)
■会場
授業:大阪府立東百舌鳥高等学校
(〒599-8234 大阪府堺市中区土塔町2377-5)
発表:ソフィア堺(〒599-8273 堺市中区深井清水町1426番地 http://www.sofia-sakai.com/ )
■主催
大阪府立東百舌鳥高等学校
■参加費
3000円
■参加対象
堺市在住の中学生
■定員
30名
■申し込み方法と送付先
http://www.osaka-c.ed.jp/higashimozu/spp21/SPP21.pdf
からロボット塾申込書をダウンロード・印刷し、FAX または郵送にてお申し込み下さい。
■締め切り
7月13日(月)必着 FAX または郵送
■問い合わせ先
大阪府立東百舌鳥高等学校(072-235-3781)稲川孝司
■その他
この講座は、(独)科学技術振興機構(JST)のSPP事業の支援を受けています。
■公式HP
http://www.osaka-c.ed.jp/higash ...
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まえばしロボコン2009
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■日程
2009年8月22日(土) 10:00?17:00
■場所
群馬県生涯学習センター 多目的ホール
■主催
前橋市、前橋テクノフォーラム実行委員会
■共催
前橋市教育委員会
■競技内容
自作のロボットを操作して、制限時間内にまゆ玉状の発泡スチロールの"利根川"に浮かんでいる宝物(プラスチックボール)をできるだけたくさん獲得して対岸のゴールに運ぶ競技。すべての宝物を獲得しゴールすると「完全勝利」となる。
なお、参加者を対象に「相談コーナー」をコンテスト当日まで約10回程度開設し、ロボット製作過程における相談などに対応している。
■部門・参加資格
中学生の部:中学生の個人、または中学生のみで編成されるチーム
こどもの部:小学生以下の児童とその保護者のみで編成されるチーム。ただし、ロボット操作は児童が行う(※幼稚園児・未就学児も参加可能)
一般の部:高校生以下の個人またはチームで、上記(1)、(2)に該当しないチーム
参加費:無料
参加申込み:下記の事項を記入の上、ハガキ、FAXまたはホームページから7月10日(金)までにお申し込みください。
1 参加部門(中学、こども、一般)
2 チーム名(10文字以内)
3 ...
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改造バカとAIBO開発者のトークショーに行ってきました
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こんにちは。編集長です。コカコーラZeroがJリーグとコラボレーションしてTシャツキャンペーンをしていますが、私が応援しているチームはイマイチなデザインでした。京都とか水戸は凝ったデザインしてますよね。いや、Zero飲まないから応募もしないけど。
さて、6月27日にツクモロボット王国で開催された「AIBO開発メンバーと改造バカのトークショー」を聞いてきました。2回目の15:00からの回だったのですが、年配の方から学生さんらしき方まで、多くの方がきていました。椅子もあったのですが、その後ろで立ち見のかたがいるほど盛況でしたね。
さて、AIBO開発メンバーこと、スピーシーズ代表取締役の春日知昭さんと、改造バカことテクニカルライターの高橋敏也さんのトークショーですが、メインテーマは「ロボットの本質は歩くパソコン」という、スピーシーズが目指しているロボットについてのお話しが中心でした。
冒頭は、春日さんがAIBOの開発に関わっていたこともあって、AIBO開発時のお話しがありました。一番最初にAIBOが発売されたときのこと、当時のAIBO開発チームの話を少し。
高橋敏也さん(左)と春日知昭さん
そのあとはメ ...
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第21回知能ロボットコンテスト2009
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こんにちは、仙台の牛タンと言えば利久派のKです。
21日に、仙台市科学館にて行われた第21回知能ロボットコンテストを取材してきました。
日曜日は、あいにくの雨。にも関わらず、開館前から親子連れがたくさん外で並んでいました。
知能ロボットコンテストと言えば、大会創設時から自律走行のロボットがミッションをこなして得点を競うという文字通り"知能"を競う大会。人間の操縦による大会が多い中、スタートボタンを押すのと、リトライの判断しか、人間の意志が反映されないところが特徴です。
ランダムにおかれた3色のボールを集めて、色ごとのボックスに入れるチャレンジコースと、3色のボール・空き缶を集めて色ごとのボックスに入れるテクニカルコースがあります。テクニカルコースは新たに「タイムトライアル」が新設され、ロボットがタイムトライアル用のスタート/ストップのスイッチを押すことで競技時間を計測し、時間によって加点されることになりました。
今年は、チャレンジコースは68チーム、テクニカルコースは12チームの参加がありました。
昨年から、使用するボールがウレタンのスポンジボールから硬くて変形の少ないラテックス製のボール ...
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