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ネクセラR&D説明会、GPCRを狙う抗体医薬の設計で英Antiverse社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-8 7:00)
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ネクセラファーマは2024年11月6日、R&D説明会を開催した。Chris Cargill代表執行役社長CEOが2030年に向けた事業戦略を説明した。2030年までに5つ以上の製品を上市し、年間売上高500億円以上を目指すとした。また、執行役副社長でNxera Pharma UKの社長兼研究開発ヘッドのMatt Barnes氏が、2024年11月5日に発表した英Antiverse(アンチバース)社との新たな提携や、パイプラインの開発状況などについて説明した。
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持田製薬決算、バイオマテリアル事業で新規部署を設置しライセンスやデバイス開発を推進
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-8 7:00)
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持田製薬は、2024年11月1日、2025年3月期第2四半期(中間期、2024年4月〜2025年3月)の決算説明会を開催。中間期の売上高は510億9600万円で、前年同期比3.3%増、年間予想に対する進捗率は48%と発表した。営業利益は37億9300万円(前年同期比−4.0%)だった。薬価改定及び円安による原薬・製剤の輸入価格の上昇による売上原価率の上昇などを受け、減益となっている。
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新日本科学決算、経鼻片頭痛薬STS101のCRL対応を完了させ再度承認申請
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-8 7:00)
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新日本科学は2024年11月6日、2025年3月期第2四半期(2024年4〜9月)の決算説明会を開いた。片頭痛薬である経鼻ジヒドロエルゴタミン製剤(開発番号:STS101)に関するComplete Response Letter(CRL:審査完了報告通知)への対応を完了し、米食品医薬品局(FDA)への承認申請を再度行ったことなどを説明した。
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米Kymera社、STAT6を標的とする蛋白質分解誘導薬が第1相臨床試験開始
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-8 7:00)
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米Kymera Therapeutics社は2024年10月9日、シグナル伝達・転写活性化因子6(STAT6)を標的とする蛋白質分解誘導薬(開発コード:KT-621)の臨床試験実施申請(IND)が米食品医薬品局(FDA)に認められたと発表した。アレルギー、アトピー性疾患の適応で臨床開発する方針で、同年10月、健常被験者を対象に第1相試験を開始した。2025年上期にはそのデータを報告する計画だ。
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Sanofi社と仏Orano社、次世代の放射性リガンド治療薬の開発推進で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-8 7:00)
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フランスSanofi(サノフィ)社とフランスOrano Med社(旧社名はAREVA Med社)は2024年10月17日、希少がん治療分野における次世代型の放射性リガンド治療薬の開発を加速するための協力契約を結んだと発表した。
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大阪大学、高い強靱性を持ち再利用可能な生分解性ポリマーを開発
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-8 7:00)
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大阪大学大学院理学研究科の?島義徳教授らの研究グループが、既存の生分解性ポリマーに特異な分子設計・材料設計を施すことで、従来よりもはるかに強靭性の高いポリマー材料を開発したと発表した。このポリマー材料は、溶解させて再び成型することができ、再形成後も力学物性がほとんど変わらないことから、再利用が可能だという。このポリマー材料はリパーゼによって分解することができ、分解で生成されたオリゴマーは、別のポリエステルや無機ポリマーと重合できる。研究チームは今後、このポリマー材料を廃棄ポリエステルと組み合わせることで、廃材をアップサイクルした高機能なポリエステル材料の開発も目指している。論文は2024年10月30日、Chem誌に掲載された。
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ネクセラが不眠症治療薬を2024年中に販売へ、統合症治療薬候補はP2で良好な結果
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-7 7:00)
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ネクセラファーマ(旧そーせいグループ)は2024年11月5日、2024年12月期第3四半期(2024年1〜9月)の決算を発表した。上期の連結業績(IFRS)は、売上収益が219億8300万円(前年同期比301.6%増)、コア営業利益は44億2500万円(前年同期は39億2000万円のコア営業損失)、営業損失は28億4600万円(前年同期は79億9200万円の営業損失)だった。
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順天堂大の南野氏に聞く、近年特に研究人口が増えている「細胞老化研究」
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-7 7:00)
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順天堂大学大学院医学研究科循環器内科の南野徹教授は、老化細胞を選択的に除去する治療法の開発を目指している。また、2024年8月には、世界の細胞老化の研究者らとともに細胞老化研究のためのガイドラインを作成し、Cell誌のオンライン版に公開した。2024年9月5日、南野教授が本誌の取材に応じ、研究が活発化する細胞老化研究やガイドラインの論文公開の経緯などについて語った。
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米TRIANA社とPfizer社、複数疾患対象に新規標的蛋白質分解誘導薬の発見目指し協力
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-7 7:00)
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米TRIANA Biomedicines社と米Pfizer社は2024年10月15日、がんを含む複数の疾患領域の複数の標的に対してTRIANA社の専有技術を適用し、新規の標的蛋白質分解誘導薬の発見を目指す戦略的提携およびライセンス契約を結んだと発表した。
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ブライトパス、国がんと共同でCD39とCD3の二重特異性抗体によるT細胞エンゲージャー創製
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-7 7:00)
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ブライトパス・バイオは、2024年11月6日、エクトヌクレオチダーゼCD39とCD3の2つを標的とする新規二重特異性抗体であるBP1223について、国立がん研究センターと共同研究を開始すると発表した。
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