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順天堂大とメタジェン、パーキンソン病を対象に腸内細菌叢移植療法の特定臨床研究をスタート from 日経バイオテクONLINE (2024-10-22 7:00) |
順天堂大学とメタジェンセラピューティクス(山形県鶴岡市、中原拓代表取締役社長CEO、以下MGTx)は2024年10月21日、パーキンソン患者を対象に腸内細菌叢移植(Fecal Microbiota Transplantation:FMT)の安全性と有効性を検討する特定臨床研究を、順天堂大学医学部附属順天堂医院で開始したと発表した。
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熊本大田中教授ら、B型肝炎ウイルスのRNAに作用する新機序の低分子化合物を開発中 from 日経バイオテクONLINE (2024-10-22 7:00) |
熊本大学病院副院長・肝疾患センターセンター長で同大学大学院生命科学研究部生体機能病態学分野消化器内科学講座の田中靖人教授、渡邊丈久助教、林佐奈衣特任助教らの研究グループは、新たな作用機序を持つ経口投与可能な低分子化合物「SAG-524」を開発した。既存のB型肝炎治療薬である核酸アナログ製剤と併用することで、現状では達成が困難とされている治療目標、「B型肝炎表面抗原(HBsAg、HBs抗原)の陰性化」を達成しやすくなる可能性がある。2024年10月12日に開催された、日本医療研究開発機構(AMED)の令和6年度肝炎等克服実用化研究事業公開報告会では、田中教授がB型肝炎の概要と治療や予防の現状、研究成果について説明した。
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島津製作所、質量分析計を扱う人材の育成や派遣でパーソルテンプスタッフと協業 from 日経バイオテクONLINE (2024-10-22 7:00) |
島津製作所は2024年10月21日、研究者の派遣サービスを展開するパーソルテンプスタッフと、島津製作所の質量分析計(MS)を扱える人材の育成および派遣について基本合意を締結したと発表した。2024年10月21日、両社は合同記者発表会を開催した。
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米Shattuck Labs社、優先パイプラインを抗DR3抗体に切り換え from 日経バイオテクONLINE (2024-10-21 7:00) |
米Shattuck Labs社は2024年10月1日、SL-172154の臨床開発を中止し、戦略的パイプラインの優先順位の見直しを行ったことを明らかにした。今後は、腫瘍壊死因子(TNF)スーパーファミリーに属するTL1A(tumor necrosis factor like ligand 1A)の受容体、DR3に対するアンタゴニスト抗体であるSL-325の臨床開発に焦点を当てるという。
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ベンチャー探訪、ニューロリペア、脊髄損傷など対象に神経回路形成因子LOTUSの遺伝子治療を開発中 from 日経バイオテクONLINE (2024-10-21 7:00) |
竹居特任教授は、哺乳類の神経回路形成に関する研究を行う中で、嗅覚情報を伝える神経回路(嗅索)の形成を促進する因子を発見し、「LOTUS(LOT usher substance)」として2011年にScience誌に報告した。LOTUSは、N末端にシグナルペプチドを、C末端に疎水性領域を持つ膜蛋白質だ。発見後もLOTUSの機能の解明などを進め、2023年3月に竹居特任教授が定年退官したのを機に、LOTUSに関する長年の研究成果の社会実装を目指して事業化を決めた。投資銀行・証券会社の役員を務める永久幸範氏が取締役として、スタートアップの起業経験を持つ長谷部直大氏が代表取締役として参画した。「基礎研究の成果を社会実装できると示すことは、大きな意義があると考えている。自分がロールモデルとなり、後進の基礎研究者に道を開きたいという思いもある」と竹居特任教授は話す。
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2024年10月21日号 目次 from 日経バイオテクONLINE (2024-10-21 6:59) |
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パイプライン研究◎NASH/MASH治療薬、巨大市場が広がるNASH/MASH治療薬、米国で初のNASH治療薬が誕生 from 日経バイオテクONLINE (2024-10-21 6:58) |
米国の非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の患者数は1000万人から3000万人と推定される。米食品医薬品局(FDA)は2024年3月に甲状腺ホルモン受容体ベータ作動薬のRezdiffraを迅速承認した。混戦模様の甲状腺ホルモン受容体ベータ作動薬の開発に対して日本企業が参入するのか注目される。
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World Trend欧州、グローバルで視線が注がれる欧州の臨床試験環境 from 日経バイオテクONLINE (2024-10-21 6:57) |
近年、欧州の臨床試験環境が大きな変革を遂げている。欧州で実施される臨床試験の総数は増加の一途であり、特に非欧州企業にスポンサーされている臨床試験が増えていることは注目に値する。加えて、英国では臨床試験のケイパビリティを強化するために英国政府から4億ポンドの投資が行われることが2024年8月に発表され、業界の成長がさらに加速するとの期待が高まっている。
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特集◎再生医療等製品の条件及び期限付承認をどう生かすか?、コラテジェンとハートシートに学ぶ、開発早期 from 日経バイオテクONLINE (2024-10-21 6:56) |
2024年夏、条件及び期限付承認されていた2つの再生医療等製品が市場から撤退した。いずれもコントロールの効かない市販後調査で有効性を示せなかったことが直接の原因だ。ただ、製品の特性を十分理解しないまま臨床開発を進めるリスクが露呈したとも言えそうだ。
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オンライン閲覧TOP15、2024年9月28日から2024年10月10日まで from 日経バイオテクONLINE (2024-10-21 6:55) |
2024年9月28日から2024年10月10日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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