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『たより』60号発行のお知らせ
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2024-10-20 12:16)
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10月15日に『たより』第60号を会員の方向けに発送いたしました。なお、会報『たより』はさつきWeb名簿にも掲載しております。会報やお知らせメールが届かなかった方、Web名簿へのログイン方法が分からない方はお問い合わせく […]
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バイオベンチャー株価週報、免疫生物研、オンコリス、ペプチドリームが上昇、セルシード、オンコセラピー、
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-18 21:00)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2024年10月18日の終値が、前週の週末(10月11日)の終値に比べて上昇したのは28銘柄、下落したのは28銘柄だった。
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名大の阿部教授ら、mRNA医薬創出に向け高純度にmRNA合成する精製タグ開発
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-18 7:00)
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名古屋大学大学院理学研究科の阿部洋教授らの研究グループが、mRNA医薬の創出に向けて、mRNAと環状mRNAの高効率な合成法を開発した。具体的には、精製タグを用いてmRNA医薬の中間体(5'モノリン酸化RNA)を高純度で製造する方法を確立した。開発した方法は、完全化学合成による製造でも、酵素合成による製造でも利用できるという。研究成果は、2024年10月17日、Nucleic Acids Research誌(https://doi.org/10.1093/nar/gkae847)に掲載された。
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J-TEC、培養皮膚・角膜モデルの提供で動物実験の削減に注力
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-18 7:00)
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ジャパン・ティッシュエンジニアリング(J-TEC)は、化粧品の開発企業などに対し、動物実験を代替できる実験モデルとして、in vitroの培養皮膚や培養角膜を提供する事業に力を入れている。「ラボサイト」と名付けた製品シリーズを販売しており、その売り上げは年々増加中だ。2024年10月9日、同社のラボサイト事業担当者である、研究開発支援事業部の蜷川欣秀(にながわ・よしひで)部長、同事業部の畠中内子(みつこ)マネ―ジャーが本誌の取材に応じ、事業の状況を語った。
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Edgewater、理研との共同研究で免疫や遺伝子のデータ収集に向け観察研究を実施予定
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-18 7:00)
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スタートアップのEdgewater(東京・世田谷、福澤雅彦代表取締役)は、病院で治療を受ける患者から免疫データや遺伝子データを大規模に収集し、それらのデータを人工知能(AI)で解析することで、疾病リスクを予測するシステムの開発や、医師の診断をサポートするシステムの開発などにつなげることを目指している。同社は今後、基本となる免疫データや遺伝子データを収集すべく、観察研究のパイロットスタディーを実施する考えだ。
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米Moderna社、湘南ヘルスイノベーションパークにmRNA薬の製造拠点を設置へ
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-18 7:00)
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米Moderna(モデルナ)社は2024年10月17日、湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)で「日本の感染症対策、ワクチン開発と生産体制強化を考える」と題するパネルディスカッションを開催。講演でModerna社のStéphane Bancel最高経営責任者(CEO)は、mRNAワクチンの製造工場を湘南アイパークに設置すると明かした。
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米BPGbio社、原発性CoQ10欠乏症治療薬が小児希少疾病用医薬品指定を取得
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-18 7:00)
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ミトコンドリア機能や蛋白質恒常性に着目したAI創薬を手掛けている米BPGbio社は2024年9月30日、ミトコンドリア病を対象に開発中のコエンザイムQ10(CoQ10)補充薬(開発コード:BPM31510)の静注製剤(BPM31510-IV)が、原発性CoQ10欠乏症の適応で米食品医薬品局(FDA)から小児希少疾病用医薬品に指定されたと発表した。生後まもなく発症することも多い原発性CoQ欠乏症は、10万人に1人という非常にまれな遺伝性疾患で有効な治療薬が無い。今回の指定を受けて、米国のミトコンドリア病患者支援団体は、BPM31510-IVの開発が進むことを歓迎するコメントを出した。
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Taipei Exchangeトップ、「日本企業の台湾市場への上場や台湾企業との提携などに期待」
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-18 7:00)
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タイペイエクスチェンジ(Taipei Exchange:TPEx、証券店頭売買センター)は、台湾に2種類ある証券取引所の1つで、中小・新興企業向けの取引所だ。台湾の上場中小企業の状況や日本のバイオスタートアップなどへの期待について、TPExの李愛玲総経理(肩書きは当時)が2024年6月、本誌の取材に応じた。
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ProJenX社とUnlearn社、 ALSを対象とするprosetinの臨床試験にデジタルツインを利用
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-17 7:00)
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米ProJenX(プロジェンX)社は2024年9月26日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者に脳浸透性MAP4キナーゼ(MAP4K)阻害薬prosetinを投与する第1相試験PRO-101に、米Unlearn(アンラーン)社の高度な生成AI技術に基づくデジタルツインを利用すると発表した。
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米Tempus社、武田薬品と提携を拡大しオルガノイドモデリング開発も
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-17 7:00)
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米Tempus AI(テンパス AI)社は2024年9月26日、武田薬品工業と、がん治療薬の開発にTempus社の人工知能(AI)技術とリアルワールドデータ(RWD)を活用する提携契約を拡大したと発表した。武田薬品は、Tempus社が保有する生物学的モデリング技術も活用することになった。加えて、同モデリング技術を基盤として両社ががんオルガノイドモデルの開発を協力し、合理的な新薬候補を迅速に創出するとしている。
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