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RSS/ATOM 記事 (61792)

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米Biohaven社、グルタミン酸調節薬が脊髄小脳失調症の運動失調進行を遅延  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-11 7:00) 
 米Biohaven社は2024年9月23日、グルタミン酸調節薬のトロリルゾール(開発コード:BHV4157)が脊髄小脳失調症(SCA)患者を対象とする第3相臨床試験(BHV4157-206-RWE試験)で主要評価項目を達成し、運動失調機能評価尺度改訂版(modified functional Scale for the Assessment and Rating of Ataxia:f-SARA)の治療3年後のスコアが有意に改善したと発表した。SCAの自然経過と比べて病勢の進行が50~70%遅延することが示された。同社は2024年第4四半期に米食品医薬品局(FDA)に新薬承認申請(NDA)を行う計画だ。
BioJapan 2024、名古屋工業大の神取特別教授がロドプシンの研究でバイオインダストリー大賞を受賞  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-11 7:00) 
 バイオインダストリー協会(JBA)は2024年10月9日、BioJapan2024で、第8回バイオインダストリー大賞・奨励賞の表彰式・受賞記念講演会を開催した。大賞は、ロドプシンの構造と機能を解明する研究を視覚再生などの開発へ応用した実績により、名古屋工業大学オプトバイオテクノロジー研究センターセンター長で同大学大学院工学研究科の神取秀樹特別教授が受賞した。また、再生医療周辺産業の国際標準開発とそれに基づく製品認証制度の構築の成果が評価され、再生医療イノベーションフォーラムから標準化委員会の河内幾生委員長ら3人が特別賞を、11人の若手研究者が奨励賞をそれぞれ受賞した。
菊池結貴子の“野次馬”生物学徒日記、実験自動化の第一歩「電子工作」を体験してみた  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-11 7:00) 
 手間と時間のかかる実験を自動化したい──。バイオ分野の研究者には、こうした希望を抱いたことのある人は多いはずだ。実験を自動化することで、研究者の時間をより創造的な作業に割いたり、実験の再現性を高めたりすることができる。実際、自動化のための装置が既に多数販売されており、企業やアカデミアでは基礎研究や製品製造を自動化する取り組みが進んでいる。
米J&J社、「海外で承認済みの医薬品の日本導入を加速」  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-11 7:00) 
 米Johnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン、J&J)社グループの日本法人であるヤンセンファーマは2024年10月4日、医療用医薬品事業に関する説明会を開催した。J&J社は2023年9月に医療用医薬品事業をInnovative Medicineブランドで展開すると発表。日本でも2024年7月1日以降、ヤンセンファーマという法人は残すものの、J&Jのブランドを使用し、医療用医薬品事業はJ&J Innovative Medicineとして展開するとしている。
米Immusoft社、MPS I対象の遺伝子改変B細胞療法ISP-001の第1相で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-11 7:00) 
希少疾患に対する細胞医薬を開発している米Immusoft社の完全子会社米Immusoft of CA社は2024年9月23日、ムコ多糖症 I 型 (MPS I) 患者を対象とする遺伝子改変B細胞療法候補ISP-001の第1相臨床試験で、最初に投与した患者から好結果が得られていると発表した。
米投資家、日本で起業家やキャピタリスト養成機関を運営する「11KS」設立  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-11 7:00) 
 日本で、ライフサイエンス含めて広い分野で起業家やベンチャーキャピタリストなどスタートアップ関連の人材養成機関を運営する一般社団法人のイレブンケーエス(東京・千代田、設立時代表理事:Phil Wickham、11KS Institute:11KS)が2024年10月1日に発足した。人材養成を通じて、日本のスタートアップエコシステムの成長とグローバル化を目指す。Wickham氏が2024年10月8日、都内で記者会見を開催し、日本に期待する理由やユニコーンの育て方などについて語った。
SENTAN Pharma、網膜色素変性症を対象にピタバスタチンナノ粒子製剤の医師主導第1相試験を2025年度開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-11 7:00) 
 SENTAN Pharma(福岡県福岡市、永井朋子代表取締役社長)は、同社が開発を進めているピタバスタチンのナノ粒子化静注製剤について、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の対面助言を終了し、2024年度中にGMP製造を開始、2025年度に網膜色素変性症を対象とした医師主導第1相試験を開始する予定であることを紹介した。10月9日から横浜市で開催されたJAPAN HEALTHCARE VENTURE SUMMIT 2024で明らかにした。
『さつき会ブログ』9月更新のお知らせ  from さつき会~東大女子ネットワーク・コミュニティ~  (2024-10-10 22:04) 
イベント委員会さつき会ブログチームから『さつき会ブログ』9月更新のお知らせです。 9月の更新は次の3件でした。 ★大宮の鉄道博物館見学ツアー:イベントだより★鉄道博物館見学ツアーに参加して:イベントだより★アメフト応援 […] The post 『さつき会ブログ』9月更新のお知らせ first appeared on さつき会~東大女子ネットワーク・コミュニティ~ .
ヒアルロン酸ナノゲル用いてがんワクチン開発するスタートアップ、旭化成からスピンアウト  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-10 7:00) 
 旭化成は2024年10月9日、独自のヒアルロン酸ナノゲルを用いてがんワクチンを開発するスピンアウトとしてDiveRadGel(東京・中央、中井貴士代表取締役社長:ダイブラッドジェル)を設立したと発表した。
米Aileron社、特発性肺線維症対象LTI-03の第1b相でコホート2の登録を完了  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-10 7:00) 
希少な肺疾患と線維症に対する治療を開発している米Aileron Therapeutics社は2024年9月23日、現在進行中の、特発性肺線維症(IPF)患者にカベオリン-1(Cav1)関連ペプチドであるLTI-03を投与する第1b相臨床試験において、コホート2となる24人の患者の登録が完了したと発表した。



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